お互いのことを知るキッカケにも!歓迎会で盛り上がる余興や出し物
春の新人歓迎会、どこの会社や学校、サークルなどでもありますよね!
そこで話題に上がるのが、余興や出し物。
歓迎する側の学生や若手社員がおこなうこともあれば、歓迎される側の新入生や新入社員がおこなう場合もあると思います。
ですが、どちらにしても緊張するし、なにをするか悩んでしまいますよね……。
そこでこの記事では、歓迎する側とされる側、どちらにもオススメの定番の出し物を紹介していきますね!
互いに打ち解けられるもの、相手に自分のことを知ってもらえるものがオススメですし、おもしろいネタなんかもオススメです。
ただし、予定した持ち時間より長くなってしまったり、下品なネタなどは絶対に避けましょうね!
お互いのことを知るキッカケにも!歓迎会で盛り上がる余興や出し物(31〜40)
ビートボックス

ビートボックス、ボイスパーカッションです。
なかなかむずかしそうでチャレンジしてみようと思う方も少ないのでは?
ですがこちらの動画では初心者にもわかりやすく、丁寧に解説されています。
シリーズでたくさんあるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
テーブルクロス引き

かくし芸大会などでよく見るテーブルクロス引きはどうでしょうか?
テーブルの上にクロスを敷き、その上に飲み物の入ったグラスや食べ物の乗ったお皿を置いてテーブルクロスだけをきれいに引き抜きます。
コツさえつかめば簡単な芸のようで、食べ物や飲み物はなしでもかまいません。
ラジオ体操

文字通り複数人でラジオ体操をおこないます。
普通にやるとただの健康体操ですので、ネタとして完成できる要素を加えます。
衣装を統一したり持ち回りで何か小ボケや一芸を披露していくと、余興のひとネタとして成立するのではないでしょうか。
エアギター

ダイノジの大地が世界大会で優勝して一般にも広く有名になったエアギターです。
好きな音楽に乗せてギターを弾くフリをします。
多少オーバーだったり本来はそんな弾き方、しないでしょう?というくらい大げさにすると盛り上がります。
ギターはエアーなのでお金もかかりません!
フラッシュモブ

周りの人たちがつぎつぎとダンスに加わっていくというサプライズでよく使われるものです。
歓迎会というシチュエーションでこれをおこなうには、加わっていく人が何も知らないよう装う演技力が重要になってくるかと思います。
お互いのことを知るキッカケにも!歓迎会で盛り上がる余興や出し物(41〜50)
揃うまで帰れません
@ayk213♬ クラシックメドレー2019 – Pianica Magician
提示したものが合うまで帰れない、そろうまで帰れませんゲーム!
「お菓子といえば?」「ジュースといえば?」などのお題に対し、一斉に答えたりものを出したりして、全員一致すればクリアとなります。
SNSでは、コンビニなどに買い出しに行ったあと、買い物内容がそろっていればOKというルールで話題になっていますが、新人歓迎会でやるなら、手元のスケッチブックに書いたり、持ち物の中から選んだりしてアレンジするのがオススメです!
ピッタリ合った人とは、なんだか仲良くなれそうな気がしますよね!
たたいてかぶってジャケン

年齢を問わず誰もが楽しめるゲーム、たたいてかぶってジャケンポンで宴会を盛り上げるのはいかがでしょうか。
ルールは簡単で、まずじゃんけんをおこない、勝者は負けた人の頭をピコピコハンマーなどでたたき、負けた人は頭を守るためにヘルメットをかぶります。
ヘルメットが間に合わず、頭をたたかれてしまったらアウト。
防御されてしまったらたとえじゃんけんに勝っても勝ちにはなりません。
バラエティ番組などでもずっと楽しまれているゲームなので、参加者全員が本気で遊べば一層の笑いと盛り上がりを会場にもたらします。
ゲームに迷ったときはぜひ試してみてくださいね。