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冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌

片思いをしていると、自分と同じように誰かを思った片思いソングが聴きたくなりますよね。

自分の心境に近い曲を耳にすると、悩んでいた気持ちが少し楽になったり、告白する勇気がわいたりと、前向きな気持ちになれることもあります。

また、つらくなったときは、切ない曲を聴いて思いきり泣きたいという人も多いでしょう。

そこでこの記事では、片思いソングのなかでも冬にオススメの曲をたっぷり紹介します。

恋をしているあなたにピッタリの曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。

冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌(1〜10)

また冬が終わってヤングスキニー

ヤングスキニー – また冬が終わって【Official Music Video】
また冬が終わってヤングスキニー

ヤングスキニーが歌う、冬の終わりと失恋を重ね合わせた切ない楽曲。

恋人に振られた後も、その人のことを忘れられない主人公の心情が繊細に描かれています。

「君に依存していたわけではない」と自分に言い聞かせながらも、相手の家の前を通ってしまう。

そんな経験をしたことのある方は、少なくないはずです。

2021年12月にリリースされたミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』に収録されており、ヤングスキニーの世界観を存分に味わえる1曲となっています。

失恋の痛みを抱えながらも、少しずつ前に進もうとしている人の背中をそっと押してくれる楽曲です。

SNOW SOUND[Alexandros]

この曲はロックバンド[Alexandros]によるきれいなウィンターソングで、2016年にはJR SKI SKIのCMソングにも選ばれました。

イントロや間奏部分に登場するキラキラとしたシンセのフレーズもウィンターソングらしくてすてきですよね。

歌詞の中では、冬の景色が印象的に描かれていると同時に、意中の相手への思いがきれいに描かれています。

片思いを歌った曲ではありますが、ハイセンスな楽曲の雰囲気も相まってあまり重すぎない恋愛ソングとして親しみやすいと思います。

木枯しに抱かれて小泉今日子

平野綾 in Springs(ユニット名未定)「木枯らしに抱かれて」【PV】(2003-02-26)
木枯しに抱かれて小泉今日子

小泉今日子さんの20枚目のシングルとして1986年に発売されました。

作詞・作曲はTHE ALFEEの高見沢俊彦さんが手掛けており、小泉今日子さん自身2作目の主演作となった東映映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌に起用されました。

木枯らしと切ない思いがその苦しさを感じさせる、切ない片思いソングです。

冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌(11〜20)

君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

君の好きな人が私だったらいいな / 手がクリームパン(Wishing I’m her / tegacreampan)【Official Music Video】
君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

冬の切ない恋心を優しく包み込むような楽曲。

手がクリームパンさんの透明感のある歌声が、片思いの純粋な気持ちを丁寧に表現しています。

「好きな人に思われたい」という願いを、繊細な言葉で紡いでいく歌詞に心を揺さぶられます。

2023年4月にリリースされた本作は、SNSを中心に多くの共感を呼び、恋する人々の心のより所となりました。

恋に悩む冬の夜、1人で聴きながら大切な人のことを思い出すのにピッタリの1曲。

勇気を出して告白する前に、この曲を聴いて気持ちを整理してみてはいかがでしょうか?

Mr.SnowmanE-girls

恋に積極的な女の子がなかなか行動してくれない男の子に加速していく恋心を歌った歌詞です。

ワクワクするような冬の恋が感じられる曲ですね。

ボーカルはDreamのAmiさんとShizukaさんが、Happinessからは藤井夏恋さん、Flowerの鷲尾伶菜さんも務めました。

実はこの曲、E-girlsではなく先頭の文字を小文字にしたe-girls名義でリリースしています。

メンバーが出演するCM、UHA味覚糖「e-maのど飴」のCMソングに起用されたことから考えられた遊び心あふれる試みですね!

雪の音Novelbright

Novelbright – 雪の音 [Official Music Video]
雪の音Novelbright

寒さのなかに温もりを感じる冬の恋を描いた楽曲です。

Novelbrightが手掛けたこの作品は、TVアニメ『ゆびさきと恋々』のオープニングテーマに起用されました。

2023年12月に発売された本作は、雪景色を背景に2人の愛を丁寧に紡いでいます。

歌詞からは、お互いを深く理解し合う姿や、ともに歩む未来への希望が感じられます。

愛を通じて優しさに満たされていく心の変化も巧みに表現されており、聴く人の心に深く響きます。

大切な人との絆を再確認したい方にオススメの1曲です。

白日King Gnu

冬の片思いを感じさせる、King Gnuの名曲。

2019年2月に配信リリースされ、日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として大きな注目を集めました。

失敗や苦しみを乗り越え、未来への希望を持ち続けることの大切さが歌われており、前に進もうとする強い意志が感じられます。

冬の寒さに身を寄せ合うように、誰かを思う気持ちに共感したい方にオススメの1曲。

King Gnuの独特な世界観と音楽性が織りなす魅力的な楽曲を、ぜひ味わってみてください。