冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌
片思いをしていると、自分と同じように誰かを思った片思いソングが聴きたくなりますよね。
自分の心境に近い曲を耳にすると、悩んでいた気持ちが少し楽になったり、告白する勇気がわいたりと、前向きな気持ちになれることもあります。
また、つらくなったときは、切ない曲を聴いて思いきり泣きたいという人も多いでしょう。
そこでこの記事では、片思いソングのなかでも冬にオススメの曲をたっぷり紹介します。
恋をしているあなたにピッタリの曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね。
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冬の片思いソング。冬に聴きたい片思いの歌(41〜50)
思い出せなくなるその日までback number

「別れた恋人のことばかり考えてしまう……」という方に聴いてほしい曲は『思い出せなくなるその日まで』。
数多くの恋愛ソングを手がけるロックバンドのback numberが、2011年にリリースしました。
ストリングスの音色を取り入れた、情熱的なバンド演奏が展開します。
離ればなれになった恋人への思いがあふれる歌詞に、共感する方もおられるでしょう。
喜びも悲しみも二人で分けあっていたからこそ、切なさを感じる心を描いた片思いソングです。
冬の日の別れを描いた、センチメンタルなバラードを聴いてみてください。
抱きしめたいMr.Children

ミスチルの曲の中でもこれが好きだ!というファンの多いこの曲『抱きしめたい』。
この曲は1992年にリリースされたMr.Childrenの2枚目のシングルです。
発売当初からのファン、そして若い世代のミスチルファンにも人気の高いこの曲、歌詞にもメロディにも切なさがギュッと押し詰まったようなラブソングです。
女性なら誰しも「こんなふうに思われたいな」と夢見るような歌詞ではないでしょうか。
歌詞の所々に冬も感じられる、ラブバラードの名曲です。
気づいたら片想い乃木坂46

乃木坂46の8作目のシングルとして、2014年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは西野七瀬さんがつとめており、ハウス食品「メガシャキ」「ギガシャキ」「メガシャキガム」のテレビCMソングに起用されました。
女性的な視点で制作された曲で、片思いの切なさやさびしさを感じさせるマイナー調のすばらしい1曲です。
ハートあいみょん

5枚目のシングル曲『マリーゴールド』の大ヒットにより、世代をこえて幅広く人気を博しているシンガーソングライター、あいみょんさん。
12枚目のシングル曲『ハート』は、テレビドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として起用されたナンバーです。
今はまだ報われていない恋愛模様をイメージさせるリリックは、肌寒い季節の風景とリンクし、センチメンタルな気持ちにさせられますよね。
やわらかく軽快なサウンドが切なさを加速させる、キュートでありながらも哀愁を感じさせるポップチューンです。
片想い柴田淳

柴田淳さんの4枚目のシングルとして、2002年に発売されました。
好きな人がいる人に恋をしてしまった女性の切なく、つらい気持ちを表現しています。
でも自分じゃない人を愛している彼のことを嫌いになれず、思いがあふれていくつらさがとても切なく感じられる1曲です。
HELLO福山雅治

これから始まる恋の予感を感じさせる楽曲、『HELLO』は、1995年に福山雅治さんがリリースしました。
ドラマ『最高の片想い』の主題歌で、まさに片思いをしている方にぴったりの楽曲です。
軽快なアコースティックなギターと、アップテンポなリズムがロックンロールを感じさせてくれますね。
意中の相手を思って、この歌を歌えばテンションもあがっちゃいますね。
誰かにときめいた時、好きかもしれないと思った時には胸が高鳴り、この楽曲を聴くことで力がもらえるかもしれません。
冬と春back number

back numberが2024年1月に発表した本作は、失恋した女性の心情を雪解けの情景に重ねて描いています。
MVは女優の石井杏奈さんの演技が見どころとなっており、清水依与吏さんが監督を務めた映像美にも注目が集まりました。
恋の終わりと新たな始まりを感じさせるメロディが心に響く本作は、失恋の痛みを乗り越えようとしている人や、自分の価値を見いだしたい人にオススメの1曲。
冬の夜、1人静かに聴きたくなる楽曲です。






