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【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ

どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。

そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。

「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。

アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(41〜50)

Go Around The WorldLienel

Lienel「Go Around The World」Music Video
Go Around The WorldLienel

夢と希望を詰め込んだトランクを手に、仲間と一緒に空高く羽ばたいていく……そんな前向きな思いがつまったポップチューンです。

Lienelの5枚目のシングルで、2025年1月に発売されました。

同年5月開催の東阪Zeppツアーのテーマ曲として制作。

壮大な世界観が魅力で、気球に乗って大空へ舞い上がるMVも要チェック。

夢に向かってがんばりたい時や、仲間ときずなを深めたい時にオススメです。

きっと背中を押してくれる1曲になりますよ。

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(51〜60)

おとなの掟Doughnuts Hole

ドラマ主題歌として世に出された「おとなの掟」。

ドラマに出演した、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が劇中に組んでいたアンサンブル“Doughnuts Hole”名義で発表されたことでも話題になりました。

大人になると全てのことを白と黒に分けることは難しい。

ああ、でも白黒つけたい、でも実際にはグレーも存在するよね。

と、そんな思いと願いが表現されている一曲です。

僕がずっと欲しかったもの平井大

平井 大 / 僕がずっと欲しかったもの(Lyric Video)
僕がずっと欲しかったもの平井大

温かみのある優しい音色とやわらかな歌声が心に染み入る、しっとりとしたバラードです。

平井大さんが日常のささやかな幸せを歌い上げる本作は、2024年10月にリリースされました。

『LUCKY BAG』シリーズ第6弾の表題曲として発表。

日々の何気ない瞬間に潜む尊さを丁寧に描き出しています。

平井さんの穏やかなボーカルと、ゆったりとしたメロディーラインが、聴く人を癒やしてくれるんです。

大切な人と過ごす時間を噛みしめたいとき、この曲が寄り添ってくれます。

Grown-up’s ParadiseMili

Mili – Grown-up’s Paradise (“Arknights” Image Song)
Grown-up's ParadiseMili

子供心を持ち続けることの難しさと、大人になることの葛藤を描いた意欲作です。

Miliらしい幻想的なサウンドと、シンプルながら深い意味を持つ歌詞が心に響きます。

2024年4月にリリースされた本作は、人気ゲーム『アークナイツ』のイメージソングとしても起用されました。

クラシカルな要素と現代的な電子音楽を融合させた独特の音楽性は、Miliファンならずとも必聴の一曲。

人生の岐路に立たされた時や、大人としての責任に押しつぶされそうになった時に、ぜひ聴いてみてください。

きっと心に寄り添ってくれるはずです。

太陽ヨルシカ

ヨルシカ – 太陽(OFFICIAL VIDEO)
太陽ヨルシカ

ヨルシカの新曲は、映画『正体』の主題歌として書き下ろされた珠玉の一曲です。

n-bunaさんの詩的な歌詞と、suisさんの透明感のある歌声が織りなす世界観は圧巻。

蝶や太陽、砂漠や海といった自然のモチーフを通じて、生命のはかなさや人間の存在意義を問いかけています。

2024年11月にリリースされた本作は、アートディレクター永戸鉄也さんとのコラボレーションによるMVも話題に。

映画の世界観と見事に融合した楽曲は、静かな夜や物思いにふける時間に聴くのがオススメです。

ハナミズキ一青窈

一青窈と言えばこの楽曲、すっかり彼女の代名詞となった「ハナミズキ」。

多くのアーティストにカバーされることも多い。

可憐なハナミズキの花のような君を、僕は守り抜くことができなかったけれど、君の幸せをそして君の大切な人との幸せがずっと続くように願っています。

Aster明透 ᴀsᴜ

バーチャルシンガー、明透さんが贈る本作。

宇宙や星々を舞台に、孤独や希望を繊細に描写しています。

透明感あふれる歌声と美しいメロディーが融合し、聴く人の心に深く響きます。

2024年12月29日に先行配信され、2ndアルバム『ray of hope』に収録。

堀江晶太さんが作詞作曲を手掛け、アルバムのテーマである「光」を象徴する楽曲です。

はかなさと永遠、温かさと寂しさが交錯する歌詞は、人生の一瞬一瞬や人との繋がりの大切さを感じさせてくれますよ。

静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る一曲です。