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【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ

どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。

そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。

「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。

アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(1〜10)

願いのカタチトウカイテイオー (CV. Machico)

人気アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』第10話のEDテーマである『願いのカタチ』は、トウカイテイオーのCVを担当するMachicoさんが歌う夢と挑戦の物語を力強く描いた楽曲です。

この曲は、理想と現実のギャップに直面しながらも、強い意志を持って前に進もうとする姿を描き、挫折したときでも希望を失わない大切さを伝えています。

特に青春の真っ只中にある人や、何か新しいことに挑戦しようとしている人にオススメです!

夢に向かって突き進むエネルギーを感じ取りながら、あなたも自分の「願いのカタチ」を見つけ出してみてはいかがでしょうか。

天までとどけ松任谷由実

日本を代表するシンガーソングライター松任谷由実さんが、2025年10月からスタートしたドラマ『小さい頃は、神様がいて』の主題歌として書き下ろした本作。

ノスタルジックなメロディーとAI技術で再現された過去の歌声と現在の歌声が重ねたハーモニー、そして壮大なサウンドが心に響きます。

多次元を旅するような、不思議な浮遊感があるんですよね。

過去と現在をつなぐ、優しい秋ソングです。

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの深い感情を響かせる『誰かの願いが叶うころ』は、リスナーの心を揺さぶります。

2004年にリリースされたこの曲は、ピアノを主体にした心に沁みるメロディーが特徴です。

あえてプログラミングされたストリングスを使用することで、より軽やかなサウンドが生み出されており、宇多田さんの透明感ある歌声がさらに際立っています。

どんな願いも持つ人にとって、この歌は希望と共感を与えます。

一度聴けば、その優しさであなたの心をつかむこと間違いなしです!

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(11〜20)

想望福山雅治

福山雅治 – 想望(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)※NHK紅白歌合戦歌唱曲
想望福山雅治

福山雅治さんの『想望』は、多くの人の心に深く響く美しいバラードです。

映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』の主題歌として2023年の12月4日にデジタル配信されて以降、各種配信サービスなどでも上位にランクイン、話題を集めています。

愛と別れ、そして希望をテーマにした本作は、映画の感動的な場面と見事にシンクロし、リスナーに対しても強い共感を呼びます。

日々の暮らしの中で、改めて大切な人との時間の価値を感じさせてくれる曲。

誰もが持つ「願い」を胸に、ぜひ何度も聴いてほしい名曲ですよね!

わたしの願い事YU-KI

いくつになってもかわいい歌声が変わらぬYuki。

「わたしの願い事」は、いつの間にか大人になっていた私だけど、私は私らしく歌い、笑い、そして時には泣いたりもしながら過ごしていきたいの。

それが私の願いです、とつづった素敵な楽曲です。

願いごと平井大

平井 大 / 願いごと(Lyric Video)
願いごと平井大

平井大さんの『願いごと』は、2022年3月20日にリリースされた楽曲で、アルバム『HOPE / WISH』にも収録されています。

本作は、心温まるメロディと切ない歌詞が見事に融合し、リスナーの心に直接触れる作品です。

歌うことができない願いをロマンチックに描きながら、平井大さんの優しい歌声で包み込んでくれます。

特に恋をしている人や大切な気持ちを伝えたいと思っている人に、この曲をオススメします!

推しに願いをコレコレ×戦慄かなの

【MV】推しに願いを / コレコレ×戦慄かなの【アイドル歌い手が浮気や炎上した時のテーマソング】
推しに願いをコレコレ×戦慄かなの

コレコレさんと戦慄かなのさんの奇跡のコラボ曲『推しに願いを』は2023年にリリースされ、ファンの隠された願いを軽快なリズムに乗せて届けてくれます。

本作は、アイドルとファンの複雑な関係を透徹した歌詞で描くことで、目の前のリアリティと夢見る心を行き来するアイドルソングへと昇華しています。

アイドルカルチャーに触れたことがある人にはもちろん、何かしらの「推し」がいるリスナーにとっては共感できるポイントがあるかもしれませんね。