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【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ

どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。

そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。

「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。

アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(1〜10)

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの深い感情を響かせる『誰かの願いが叶うころ』は、リスナーの心を揺さぶります。

2004年にリリースされたこの曲は、ピアノを主体にした心に沁みるメロディーが特徴です。

あえてプログラミングされたストリングスを使用することで、より軽やかなサウンドが生み出されており、宇多田さんの透明感ある歌声がさらに際立っています。

どんな願いも持つ人にとって、この歌は希望と共感を与えます。

一度聴けば、その優しさであなたの心をつかむこと間違いなしです!

願い~あの頃のキミへ~當山みれい

當山みれい 『願い~あの頃のキミへ~』
願い~あの頃のキミへ~當山みれい

當山みれいさんの『願い~あの頃のキミへ~』は、2018年にリリースされた、切なくも温かい想いを込めた楽曲です。

本作の歌詞は、過去への未練と共に進む勇気を絶妙に描き出し、リスナーに寄り添いながら希望の光を与えます。

抑揚をつけたメロディーラインが心に響き、彼女の瑞々しいボーカルで歌われることで、一層の感情が伝わってきます。

曲の中で、當山さんは過ぎ去った愛を振り返りつつ、前を向こうとする強い願いを持つすべての人に向けてエールを送っています。

心に残る恋を経験した人も、これから恋におちる人にもオススメの一曲です!

わたしの願い事YU-KI

いくつになってもかわいい歌声が変わらぬYuki。

「わたしの願い事」は、いつの間にか大人になっていた私だけど、私は私らしく歌い、笑い、そして時には泣いたりもしながら過ごしていきたいの。

それが私の願いです、とつづった素敵な楽曲です。

【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(11〜20)

願いEXILE

「願い」で、EXILE ATSUSHI 北京春節晩会でテレビデビュー
願いEXILE

ATSUSHIが作詞も手掛けているこの作品は広く大きな心で、いつまでもこの平和を祈り、そして子供達の今をそして未来を守ってゆきたい、そんな願いが込められています。

ATSUSHIのボーカルが聴かせるとても温かい一曲です。

君の願いが世界を輝かすMISIA

MISIAさんの温かみのある歌声が特長的な『君の願いが世界を輝かす』は、2022年にリリースされ、多くのリスナーの心をつなぐ力作です。

この楽曲は東京ディズニーシーのショーの日本語版テーマソングで、訳詞はMISIAさん自身が担当しています。

ピアノとストリングスの美しい音色が際立ち、圧倒的な歌唱力で魅せるMISIAさんの歌声に包まれるような感覚を味わえますね。

どんなときでも前を向いて進んでほしい、という強いメッセージが込められており、特に夢追い人や困難に立ち向かっている人へのオススメの曲です!

願いごと平井大

平井 大 / 願いごと(Lyric Video)
願いごと平井大

平井大さんの『願いごと』は、2022年3月20日にリリースされた楽曲で、アルバム『HOPE / WISH』にも収録されています。

本作は、心温まるメロディと切ない歌詞が見事に融合し、リスナーの心に直接触れる作品です。

歌うことができない願いをロマンチックに描きながら、平井大さんの優しい歌声で包み込んでくれます。

特に恋をしている人や大切な気持ちを伝えたいと思っている人に、この曲をオススメします!

推しに願いをコレコレ×戦慄かなの

【MV】推しに願いを / コレコレ×戦慄かなの【アイドル歌い手が浮気や炎上した時のテーマソング】
推しに願いをコレコレ×戦慄かなの

コレコレさんと戦慄かなのさんの奇跡のコラボ曲『推しに願いを』は2023年にリリースされ、ファンの隠された願いを軽快なリズムに乗せて届けてくれます。

本作は、アイドルとファンの複雑な関係を透徹した歌詞で描くことで、目の前のリアリティと夢見る心を行き来するアイドルソングへと昇華しています。

アイドルカルチャーに触れたことがある人にはもちろん、何かしらの「推し」がいるリスナーにとっては共感できるポイントがあるかもしれませんね。