【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。
そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。
「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。
アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!
【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(56〜60)
ハナミズキ一青窈

一青窈と言えばこの楽曲、すっかり彼女の代名詞となった「ハナミズキ」。
多くのアーティストにカバーされることも多い。
可憐なハナミズキの花のような君を、僕は守り抜くことができなかったけれど、君の幸せをそして君の大切な人との幸せがずっと続くように願っています。
WISHNissy(西島隆弘)

夢や願いを追いかける強い思いを描いた楽曲がNissyさんから届きました。
2024年10月にリリースされたこの曲は、優しいメロディーラインと感情豊かなボーカルが印象的。
聴いているだけで幸せな気持ちになります。
希望や未来への願いを込めた歌詞は、リスナーの心に響くことでしょう。
Nissyさんの10周年記念プロジェクトの一環として配信された本作は、大規模ドームツアーとも連動しているんですね。
ファンと共に歩んできた軌跡を祝う内容となっていて、Nissyさんらしい個人的な感情やメッセージが強く表現されています。
大切な人と一緒に聴きたい、心温まるナンバーをぜひチェックしてみてください。
三日月絢香

別れてしまった恋人のことを、思い出し歌う絢香の「三日月」は、別れた恋人をただ思い出してしまうのではなく、君が遠くで見ているかもしれないから、がんばっているよ。
嫌いで別れたんじゃないんだよね。
君も私と同じ気持ちでいてくれるといいな。
そして同じ三日月を見てくれているといいな。
と言う願いを込めた楽曲です。
明日、春が来たら松たか子

すれ違ってしまった恋人に、どうかあの頃の気持ちを思い出して欲しい。
私も素直になれなかった、ごめんね。
そんな風に素直に言えるタイミングがなかったけれど、そうだ私は明日、春が来たらあなたに会いに行きます。
そうした願いが込められた松たか子の「明日、春が来たら」。
夢をあきらめないで岡村孝子

あみん活動休止後、ソロ活動を開始した岡村孝子。
ソロデビュー第5作目に発表したこの「夢をあきらめないで」は自身の代表作にもなりました。
夢を追いかけるあなた、つらく苦しいこともあるでしょうけれど、どうか夢をあきらめないで。
私はあなたの夢を応援しています……そんな気持ちが込められた歌詞が広く共感を集めました。