【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。
そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。
「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。
アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!
【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(66〜70)
夢いっぱい関ゆみ子

心を躍らせるメロディーと前向きな歌詞が特徴の一曲です。
日々の喧噪から離れ、無限の可能性を信じたいと願っている人にぴったり。
1990年4月に関ゆみ子さんのデビューシングルとしてリリースされ、人気テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の初代オープニングテーマにも起用されました。
2020年には楽天市場の母の日PRテレビCMで29年ぶりのセルフカバーバージョンが使用されるなど、長く愛され続けています。
子どもから大人まで幅広く支持されるこの曲は、聴く者に夢と希望を与え、日々の生活に彩りを加えます。
聴けば聴くほど勇気や活力を感じられるため、何か新しいことに挑戦しようと考えている方や、気持ちを新たにしたい方に本作はおすすめです。
待つわあみん

往年の名曲、あみんの「待つわ」。
よくよく歌詞をなぞっていくと、かなり執念深く怖いくらいの女心が歌われています。
それほどに好きなあなたへのこの思いを遂げるまで、わたしはずっとずっとあなたを待ち続けます。
そんな切ない願いを歌った楽曲です。
花唄TOKIO

長瀬の力強いボーカルにとても力を貰える楽曲。
心の底から願っている本当の願いを、時々僕は見失いそうになることもあるけれど、見失わずに進んでゆこう。
泣きそうになっても花吹雪がほら舞い散るよ。
くじけそうになっても、桜に励まされる……そんな「僕」を歌った素敵な楽曲です。
おわりに
今回紹介した曲の中で、皆さんが思う「願い」と合致した曲はありましたでしょうか。
願いはさまざまだからこそ、必ずしも感動的なバラードやメロウなものとはまた違うタイプの曲が存在するのもおもしろいですよね。
当サイトではこのような細かいテーマに焦点を当てた記事を多く公開していますから、ぜひチェックしてみてくださいね!