【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ
どんな人でも規模は違えど「願い」は持っているものですし、それは人生を決めるくらいに重要なものから日常生活のささやかなものまで、本当にさまざまですよね。
そんな当たり前の感情を歌う曲は当然ながら多く存在するわけで、こちらの記事では「願い」を主題とした邦楽の名曲をまとめてみました。
「願い」といった言葉がタイトルに入っている曲を中心として、何らかの願いがテーマとなっている曲を、近年の人気曲から往年の名曲まで時代を問わず紹介しています。
アーティストそれぞれが歌う「願い」とはどのようなものなのか、あなたの願いごとと重ね合わせながらチェックしてみてください!
【2025】願いを歌う邦楽。J-POPの名曲まとめ(61〜65)
陽だまりの夢インナージャーニー

温かさと切なさが交錯する叙情的な世界を描いた楽曲『陽だまりの夢』。
インナージャーニーの新たな魅力が詰まっており、バイオリンを初めて取り入れたアレンジも印象的です。
小泉今日子さん出演の映画『とりつくしま』主題歌として2024年9月にリリースされ、同年10月発売のEP『はごろも』にも収録予定。
別れや記憶、再会への願いがテーマで、大切な人との別れを経験し、その人が遠くなっていく様子が描かれています。
映画の世界観に寄り添うメロディーと歌詞が心に響くはず。
大切な人を思う気持ちに共感したい人におすすめです。
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE、通称ドリカムの楽曲の中でもオススメしたいのが『やさしいキスをして』です。
この曲は、報われない恋に向き合う女性の思いを、しっとりとした情感あふれるメロディとともに描き出したバラードで、ドラマ『砂の器』の主題歌としても知られていますよね!
美しいメロディーラインは比較的高低差が少ないので、どなたでも歌いやすい1曲と言えるでしょう。
もちろん、カラオケでのオススメ曲の一つですので、カラオケで歌いたい方は、ぜひこの名曲を選曲してみてはいかがでしょうか。
Maybe TomorrowREBECCA

華々しく復活を果たした、伝説のバンドREBECCA。
NOKKOのボーカルは当時よりもますます深みを増し、声の伸びも張りも素晴らしい。
いい年の重ね方をしているな、と感じさせてくれます。
彼らの代表曲は「フレンズ」ですが、この「Maybe Tomorrow」も鉄板の名曲。
明日はきっといいことが、そんな思いにさせてくれます。
元気を出して竹内まりや

薬師丸ひろ子に提供された楽曲、「元気を出して」。
後に竹内まりやがセルフカバーし、そのコーラスを薬師丸ひろ子が担当したことでも、当時大変話題になりました。
失恋した親友に、元気を出して欲しいと願い、励ます気持ちが込められています。
女の友情も悪くありませんね。
SUN星野源

星野源のブレイクのきっかけとなった楽曲「Sun」。
君は僕の太陽だよ。
君のことを大切に思っているよ。
その気持ちが届くことを願っているよ。
でも、僕と君が終わってしまうようなことがこの先あったとしても、今は、君と大切な時間を過ごしたいよ。
そんな願いがつづられた曲です。