RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

洋楽の浮気の歌。世界の禁断の恋・浮気ソング

あなたはこれまでに「禁断の恋」をしてしまったことはありますか?

大人の恋は複雑なもの。

既婚者と関係を持つ不倫、一線を踏み越えてはならない関係。

ですが、この一線は誰の近くにもあり、だからこそミステリアスな魅力が詰まっているのではないでしょうか?

恋の歌というのは数え切れないほどありますが、そのなかでも不倫に関心を持つあなたにぴったりの洋楽を厳選しました。

ほとんどが英語の曲なので気に入ったものが見つかれば詳しく和訳してみてください。

音楽がまた違って聴こえますよ?

洋楽の浮気の歌。世界の禁断の恋・浮気ソング(71〜80)

It Wasn’t MeShaggy

ジャマイカ出身のレゲエシンガー、シャギーさん。

彼の魅力はなんといっても、リズム感のあるボーカルとレゲエならではのリリックではないでしょうか?

こちらの『It Wasn’t Me』でも、そんな彼の魅力がふんだんにおりこまれています。

リリックでは、浮気をしてしまった男性が素直に彼女に対して謝罪する様子が描かれています。

非常に軽快でリズミカルな曲なので、どこかほっこりもしてしまう作品です。

ぜひチェックしてみてください!

My ManTamar Braxton

Tamar Braxton – My Man (Official Music Video)
My ManTamar Braxton

恋人の不倫について歌われているバラード。

アメリカのシンガーであるTamar Braxtonによって、2017年にデジタルダウンロード・リリースされました。

Lenny Williamsの1978年のトラック「’Cause I Love You」からインスパイアされています。

Listen to the Clock on the WallThe O’Jays

オハイオ州出身のソウルトリオ、The O’Jaysのブレイクスルー・アルバムとなった「裏切り者のテーマ」収録の一曲。

70年代に一斉を風靡したフィリー・ソウルらしい、甘美なストリングスとハーモニーが魅力的です。

時間に追われながら、スリリングで濃密な一時を過ごす愛人同士のやり取りが描かれています。

洋楽の浮気の歌。世界の禁断の恋・浮気ソング(81〜90)

My Little SecretXscape

Xscape – My Little Secret (Official Video)
My Little SecretXscape

アトランタ出身のR&Bボーカルグループ、エクスケイプ。

アメリカではさまざまな女性アイドルグループが活躍してきましたが、R&Bに振り切ったグループは多くありませんでした。

彼女たちは、そんな数少ないR&Bボーカルグループの一つです。

こちらの『My Little Secret』は、そんな彼女たちの浮気をテーマにした曲なのですが、実は普通の恋愛ではなくゲイの浮気をテーマにしているんですよね。

非常に個性的な曲なので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください!

Married, But Not to Each OtherBarbara Mandrell

Barbara Mandrell – “Married But Not To Each Other”
Married, But Not to Each OtherBarbara Mandrell

70-80年代を代表する女性カントリー・シンガーのバーバラ・マンドレル。

正統派カントリーのこの曲は、一言一句に感情が込められており、報われない恋の切なさが滲み出ています。

もしも結婚する前に出会っていたら…そんな、たらればの想いを感じられる不倫ソングです。

GloriaMAGIC

Gloria – Magic! (Sub-Lyrics)
GloriaMAGIC

不運な男と不誠実なガールフレンドの、コミカルなストーリーを描いたトラック。

カナダのレゲエ・フュージョン・バンドのMagic!によってリリースされた、2枚目のアルバム「Primary Colours」に収録されています。

このアルバムはカナダのチャートでNo.19を記録しました。

Betcha Gon’ KnowMariah Carey

Mariah Carey – Betcha Gon’ Know (lyrics on screen)
Betcha Gon’ KnowMariah Carey

Mariah Careyによる2009年のアルバム「Memoirs of an Imperfect Angel」からのオープニング曲。

恋人の浮気現場に直面した女性の悲しみと、復讐を心に決める心理を叙情的に描いています。

後にR. Kellyによるリミックス・バージョンも発表されました。