「元気だして!」洋楽の励ましソング。聴くだけで頑張れる歌
不景気や災害など、ストレスの要因を挙げればキリがない現代社会……。
社会人でも学生でも等しく落ち込んでしまうタイミングというのは訪れますよね。
今回はそんな悩めるあなたにぜひ聴いていただきたい「元気がもらえる洋楽の励ましソング」をセレクトいたしました。
歌詞の内容であったり、単純にメロディーから元気をもらえるものであったり、最新の楽曲から往年の名曲まで幅広くピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください!
「元気だして!」洋楽の励ましソング。聴くだけで頑張れる歌(41〜50)
All You Need To Know ft. Calle LehmannGryffin, Slander

DJグリフィンとスランダーのコラボソング『All You Need To Know』。
やはりこの美しいメロディと力強いビートが最高に魅力的な楽曲です。
もはやもうトラックやレーマンのボーカルだけでも最高に盛り上がれるのですが、歌詞もすごいです。
圧倒的な熱量と安心感で私たちのことを応援してくれている、美しく情熱的な1曲です。
「元気だして!」洋楽の励ましソング。聴くだけで頑張れる歌(51〜60)
Jumpin’ Jack FlashThe Rolling Stones

銃弾が飛び交う嵐の中で生まれ、歯のない老婆に育てられた主人公を描いたブルースロックのパワフルな1曲です。
ザ・ローリング・ストーンズがイギリスを代表するバンドとなったターニングポイントとなった本作は、1968年5月にリリースされ、サイケデリックからブルースロックへの転換点となりました。
キース・リチャーズさんのアコースティックギターによる独創的なサウンドと、ミック・ジャガーさんの力強いボーカルが生み出す激しいリズムとテンポの速さが特徴です。
1986年にはウーピー・ゴールドバーグ主演の映画の主題歌として起用され、2012年にはフジテレビ系列のドラマでも使用されました。
困難を乗り越えながらも、前を向いて力強く生きようとするメッセージが込められた本作は、元気が欲しい時にぜひ聴いてほしい楽曲です。
StayZedd, Alessia Cara

2017年にリリースされた曲の中でも特にセンスを感じさせる曲です。
心にグッとくる曲だということはまちがい無いでしょう。
アレッシア・カーラの歌声もすきとうる様なとってもいい声をしていて素敵です。
ゼッドの作る曲はいいものばかりなのでこれからもチェックしていきたいですね。
Cake By The OceanDNCE

軽快なビートと爽快なメロディが織りなす、元気いっぱいのダンスポップチューン。
ディー・エヌ・シー・イーが2015年に世に送り出した本作は、1970年代のファンクやディスコの要素を巧みに取り入れ、まるで太陽の光が降り注ぐビーチで踊っているかのような開放感に満ちています。
甘いデザートの隠喩をちりばめた遊び心のある歌詞は、新鮮な恋の予感を表現し、聴く人の心を高揚させます。
デビューシングルとして2015年9月にリリースされ、アメリカのビルボードチャートで9位を記録。
MTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞するなど、華々しい成功を収めました。
朝の通勤・通学時や、運動前のウォーミングアップなど、心と体を元気にしたい時にぴったりの一曲です。
Don’t Let Me DownThe Chainsmokers & Daya

力強いビートとエモーショナルなメロディーが響き渡る中、恋人への深い愛情と不安が交錯する心情を見事に表現した一曲です。
ザ・チェインスモーカーズとデイヤさんのコラボレーションによって生まれた本作は、EDMとトラップミュージックを融合させた斬新なサウンドが特徴的。
2016年2月のリリース以降、世界中のリスナーの心を掴み、Billboard Hot 100で3位を記録する大ヒットとなりました。
2017年2月には第59回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞。
感情的な歌声と力強いビートが見事に調和した本作は、運動時や通勤・通学時など、モチベーションを高めたい時にぴったり。
勇気づけられたい時、自分を奮い立たせたい時に心強い味方となってくれるでしょう。
DilemmaNelly ft. Kelly Rowland

歌を歌っているよなラップが特徴的なラッパーで大人気のネリーとシンガーで大人気のケリー・ローランドの2002年にリリースされた曲です。
曲の方もピアノの音がよくてとっても好きな曲です。
ネリーとケリーのコンビは素敵ですね。
ShotgunGeorge Ezra

車の助手席を意味するShotgunというスラングを用いた歌詞が魅力的な、ジョージ・エズラの楽曲『Shotgun』。
この軽快なリズムの演奏も素晴らしく、太陽のもと体を動かしたくなるようなムードがあります。
英語の韻を踏んむ技術もこの曲をよりリズミカルにしており、スキップでもしたくなるくらいのご機嫌なナンバーです。