元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
誰しも音楽を聴いて、落ち込んでいた気分が元気になったという経験をしたことはあると思います。
なかでも、洋楽は歌詞がわからなくても、曲の雰囲気で元気が湧いてくることもあります。
今回はそんな洋楽の元気が出る、パワーにあふれた名曲をピックアップしてみました。
リリックで元気になれるものから、メロディーで元気になれるものまで、さまざまな観点から元気をくれる洋楽をセレクトしているので、落ち込み気味の方やお仕事で疲れている方は、ぜひチェックしてみてください。
元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング(1〜20)
Sunday MorningMaroon 5

『Sunday Morning』はアメリカのロックバンドであるマルーン5の楽曲で、2002年にリリースされた彼らのデビューアルバム『Songs About Jane』に収録されていました。
日本では2005年にトヨタ自動車「ヴィッツ」のコマーシャルソングにも使用されてます。
アルバムは長期間にわたって売れ続け、トータル・セールス1,000万枚を記録しました。
『Sunday Morning』は心地よいテンポ感で、聴いていると自然と体を揺らしてしまうような魅力を持っています。
ぜひ休日の朝に聴いて、元気に1日を過ごしてほしい1曲です。
The Lazy SongBruno Mars

『The Lazy Song』はハワイ・ホノルル出身のシンガーであるブルーノ・マーズさんの2枚目のシングルで、全英チャート第1位・全米チャート第4位にランクインした楽曲です。
レゲエやスカを感じさせるギターの裏打ちのリズムが印象的で。
特にサビの最中に現れる口笛のフレーズもポップで明るいため高揚感を与えてくれるでしょう。
「気分が乗らない日は何もせずだらだらするんだ」という歌詞は、疲れた心に肯定感も与えてくれます。
この曲を聴きながらだらだらと過ごして、エネルギーがたまったら元気を出すのもいいかもしれませんね。
Viva La VidaColdplay

イギリスの国民的ロックバンドであるコールドプレイを代表する楽曲の一つが『Viva La Vida』です。
2008年にリリースされたシングルで、全英・全米チャートで第1位を獲得しました。
また2009年の第51回グラミー賞では、最優秀楽曲賞と最優秀ボーカル入りポップパフォーマンス賞の2部門を受賞しています。
『Viva La Vida』はストリングスや打楽器などを効果的に使用して、特徴的なサウンドを生み出しているんです。
進行感のある4つ打ちとサビの高揚感は、聴いている人を元気にしてくれる力があると思います!
Girls Just Want To Have FunCyndi Lauper

『Girls Just Want To Have Fun』は1983年にリリースされた、シンディ・ローパーさんのファースト・シングルです。
『Girls Just Want To Have Fun』は心地よいテンポ感のポップなシンセサウンドが特徴で、思わず体を揺らしてしまうような魅力があります。
ミュージックビデオではデビュー当時の彼女のトレードマークである奇抜なファッションとヘアスタイルで出演していて、見ているだけで元気が湧いてくるような軽快なものに仕上げられています。
「女の子だって楽しみたい」というテーマの楽曲なので、落ち込んでいる女性の方に聴いていただきたい1曲です。
Upside DownJack Johnson

サーフ・ミュージックの代表的なアーティストであるジャック・ジョンソンさんが、2006年にリリースしたシングルが『Upside Down』です。
『Upside Down』はアニメ映画『おさるのジョージ』のために書き下ろした楽曲で、ジャック・ジョンソンさんのゆったりとリラックスしたサウンドの魅力が詰まっています。
「できないことはない」と歌う歌詞は前向きで、聴いていると元気が湧いてきますよね。
ぜひ『Upside Down』を聴いて元気に1日を過ごしてください!