元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
誰しも音楽を聴いて、落ち込んでいた気分が元気になったという経験をしたことはあると思います。
なかでも、洋楽は歌詞がわからなくても、曲の雰囲気で元気が湧いてくることもあります。
今回はそんな洋楽の元気が出る、パワーにあふれた名曲をピックアップしてみました。
リリックで元気になれるものから、メロディーで元気になれるものまで、さまざまな観点から元気をくれる洋楽をセレクトしているので、落ち込み気味の方やお仕事で疲れている方は、ぜひチェックしてみてください。
元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング(1〜20)
So WhatP!nk

ガツンと力強いギターサウンドが印象的なイントロから始まるこちらは、アメリカが誇る女性シンガーP!NKさんの名曲『So what』です。
タイトルを日本語訳すると「だから何?」という意味なのですが、非常にインパクトがありますね。
世界最強のポップ・アイコンと称される彼女の持ち前のハスキーボイスが十二分に生かされていて、歌詞の中に出てくる「ロックスター」というフレーズが際立つ、ロック色の強い1曲。
パワフルなメロディーが弱気になっているときに勇気付けてくれます!
FlatheadThe Fratellis

『Flathead』はスコットランド出身のロックバンド・ザ・フラテリスの楽曲で、彼らのデビューアルバム『Costello Music』に収録されていました。
日本ではiPodのコマーシャルソングに使用されていたので、聴いたことのある人もいるのではないでしょうか。
パンクの精神を感じる演奏は荒々しくも主張があって、聴いているこちらもなんだかロックな気分になってきますよね。
元気がない時にはこの楽曲を聴けば、きっと気分が上がってくるはずです!
Goodbye Mr AThe Hoosiers

3人組のブリット・ポップ・バンドであるザ・フージアーズの『Goodbye Mr A』は、彼らが2007年にリリースしたアルバム『The Trick to Life』に収録されていた楽曲です。
映画『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2』のエンディングテーマにも起用されました。
エレクトリックライトオーケストラの『Mr. Blue Sky』風の跳躍感のあるリズムとポップなサウンドで、全英チャート第4位にランクインしています。
聴いていると自然と明るい気分になってくるオススメの楽曲です!
TrespassingAdam Lambert

オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のシンガーであるアダム・ランバートさんが歌う『Trespassing』は、2012年リリースのアルバム『Trespassing』からのシングルカットです。
ファンキーなリズムとロックのサウンドが融合した楽曲で、特にベースのうねるような演奏は最高にファンキーです。
ぐいぐい引っ張られるような重厚なリズムに、思わず疲れも忘れて踊りだしてしまいそうですよね。
疲れた時にこそ『Trespassing』を聴いて元気を出しましょう!
Midnight SkyMiley Cyrus

『Midnight Sky』はアメリカのシンガーソングライター・マイリー・サイラスさんの楽曲で、2020年にリリースされたアルバム『Plastic Hearts』からのシングルカットです。
1980年代をイメージさせるディスコやシンセ・ポップなどを融合したポップなサウンドで、彼女の低音のきいたハスキーな歌声が引き立ちます。
またミュージックビデオの監督を彼女自身が務めたことも話題になりました。
「あなたに愛される必要はない」と突き放す強い女性を描いた歌詞なので、失恋して元気がない女性にはぜひ聴いてほしい楽曲です!