元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
誰しも音楽を聴いて、落ち込んでいた気分が元気になったという経験をしたことはあると思います。
なかでも、洋楽は歌詞がわからなくても、曲の雰囲気で元気が湧いてくることもあります。
今回はそんな洋楽の元気が出る、パワーにあふれた名曲をピックアップしてみました。
リリックで元気になれるものから、メロディーで元気になれるものまで、さまざまな観点から元気をくれる洋楽をセレクトしているので、落ち込み気味の方やお仕事で疲れている方は、ぜひチェックしてみてください。
元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング(16〜20)
24K MagicBruno Mars

全世界で大ヒットし音楽シーンを変えたブルーノ・マーズさんのアルバム『24K・マジック』のタイトル曲が『24K・マジック』です。
80年代風のファンク・サウンドを復活させた楽曲で、うねるシンセベースがなんともグルーヴィですよね。
歌詞は終止「盛り上がろうぜ!」「気持ちよくなろうぜ!」というパーティー向きな、アゲアゲな内容になっています。
聴いているだけで疲れも吹っ飛んで踊りだしてしまいそうな魅力のある楽曲なので、疲れている人にはピッタリの元気ソングです!
StrongerBritney Spears

人生の荒波に立ち向かう強さを、力強いビートとダンサブルなメロディにのせて歌い上げる応援歌です。
アメリカの歌姫ブリトニー・スピアーズさんが2000年10月にリリースした本作は、自立と前進を掲げた意欲作として高い評価を受けています。
甘い恋愛の先に見える真の強さと成長をテーマに、困難を乗り越えて進む女性の姿を描いた歌詞が心に響きます。
アルバム『Oops!… I Did It Again』からの3枚目のシングルとして発表され、Billboard Hot 100で11位を記録。
2010年にはテレビドラマ『Glee』でカバーされるなど、世代を超えて愛され続けています。
挫折や失恋を経験し、新たな一歩を踏み出そうとしている方に心からおすすめしたい1曲です。
Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックが2013年6月に公開した作品です。
物質主義や将来への不安に揺れる現代人の心情を、印象的なフォークポップサウンドで表現しています。
2013年のアルバム『Native』に収録され、Billboard Hot 100で2位、イギリスでは1位を獲得する大ヒットとなりました。
映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットやテレビドラマ『ルーキーブルー』でも使用された本作は、困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる楽曲です。
運動会や体育祭のBGMとしても、挑戦する気持ちを後押ししてくれるでしょう。
Been Like ThisMeghan Trainor, T-Pain

力強いトランペットのメロディと、ジャズの要素を取り入れた爽快なサウンドが印象的です。
アメリカ出身のメーガン・トレイナーさんとT-ペインさんのコラボレーション楽曲で、2024年3月にリリースされたアルバム『Timeless』から生まれました。
メーガン・トレイナーさんがファンであったT-ペインさんとのコラボを実現させた本作は、ドゥーワップのスタイルを現代的にアレンジしたもの。
宇宙をテーマにしたミュージックビデオでは、ダンサーと共に魅力的なパフォーマンスを披露し、『アメリカン・アイドル』や『トゥデイ』などの番組でも話題を集めました。
ポジティブなメッセージと疾走感のあるリズムが魅力的で、ドライブ中のBGMにもぴったりな1曲です。
Sugar, We’re Goin DownFall Out Boy

2000年代のエモ・ポップパンクシーンを代表するアメリカの4人組バンドフォール・アウト・ボーイが歌う『Sugar We’re Going Down』。
ずぶとくも爽やかさを演出するギターサウンドが軸となった耳なじみの良いメロディーと、伸びやかなボーカルでティーンを中心に大人気となった1曲です!
明るいイメージの曲調とはうらはらな歌詞の解釈はいろいろあるそうですが、「シュガウィーゴイダンスウィギン」と口ずさめば気分が上がりますよ。