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【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽

お父さんに感謝を伝える日、父の日。

海外でも存在する祝日なのですが、日本人は気持ちをハッキリ伝える文化がないため、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになる方も多いと思います。

そんな方は父の日をテーマにした洋楽をプレゼントの1つとして使用してみるのはいかがでしょうか?

というわけで、今回は父の日をテーマにした洋楽を紹介!

さまざまなシチュエーションに合わせた曲をセレクトしてみました。

ぜひチェックしてみてください。

【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽(21〜30)

Your SongElton John

Elton John – Your Song (Top Of The Pops 1971)
Your SongElton John

Elton Johnの、最初のシングルチャート入りを果たした曲。

彼はそれまで、ソングライターとスタジオミュージシャンとして活動していました。

JohnがBernie Taupinと書いた最初の曲の一つです。

2001年の映画「ムーランルージュ」など、さまざまなメディアで使用されている名曲です。

Father And DaughterPaul Simon

Paul Simon – Father And Daughter (Official Video)
Father And DaughterPaul Simon

Paul Simonは、アメリカの大御所フォークデュオSimon And GarfunkelのSimonです。

2019年に訃報が出回りましたが、実はうその報道だったようで、本人はまだ生きています(2019年5月現在)。

Father and Daughterというこの楽曲は、The Wild Thornberrys Movieの映画主題歌でした。

父と娘の絆を歌った曲で、父の日にぴったりな曲です!

お父さんを泣かせたい方はぜひ歌ってあげてください!

Cat’s in the CradleHarry Chapin

日本ではあまり知られていない存在ですが、音楽家としての才能はもちろん、精力的な慈善活動も含めて本国アメリカでは高い評価を受けている、シンガーソングライターのハリー・チェイピンさんによる最大のヒット曲です。

1974年にリリースされ、全米ビルボードチャートの1位を記録。

1993年には、同じくアメリカのロックバンド、アグリー・キッド・ジョーがカバーしてリバイバルヒットしたことでも有名ですね。

「ゆりかごの中の猫」というタイトルだけでは「父親の要素は?」となりますが、たくみな言い回しやメタファーを用いて、父と息子の関係性をまるで物語のような語り口で描いた、フォーキーな楽曲となっています。

歌詞に込められた深い意味を、お父さんと一緒に考えながら聴いてみてくださいね。

Beautiful Boy (Darling Boy)John Lennon

Beautiful Boy (Darling Boy) (Stripped Down Mix, 2010)
Beautiful Boy (Darling Boy)John Lennon

Beautiful Boy (Darling Boy)は、John Lennonが亡くなる前にリリースした最後のアルバムに収録されている曲です。

彼とオノヨーコの間に生まれた一人息子のSeanにささげられた曲です。

Johnにはもう一人、前妻との息子Julianがいるのですが、Johnの死後オノヨーコは彼がJulianに宛てて書いた手紙や、遺産相続などをめぐってJulianと法廷で衝突しています。

そういったことを考えると複雑な気持ちになってしまいますが、いい曲には間違いないでしょう。

Paul Mccartneyもお気に入り一曲です!

Growing Up (Sloane’s Song)Macklemore & Ryan Lewis feat. Ed Sheeran

Macklemore & Ryan Lewis – Growing Up (Sloane’s Song) feat. Ed Sheeran
Growing Up (Sloane's Song)Macklemore & Ryan Lewis feat. Ed Sheeran

Ben “Macklemore” Haggertyの婚約者、Tricia Davisが2015年にSloane Ava Simone Haggertyを出産し、彼が初めて父親になった時の心情からインスパイアを受けてできた曲です。

エド・シーランの感情を捉えるコーラスが特徴となっています。

Papa Loves MamboPerry Como

伝説のジャズ・ボーカリスト、フランク・シナトラさんと並ぶエンターテイナーとして、1950年代から1970年代にかけて大活躍したアーティスト、ペリー・コモさん。

非常にキャッチーな音楽性で知られており、当時、彼のリリースする楽曲は、どれも大ヒットを記録しています。

こちらの『Papa Loves Mambo』も、そんな彼のヒット・ナンバーの一つです。

ダブルミーニングのようなリリックで、一方はお父さんやお母さんと楽しくマンボをおどる姿。

もう一方はマンボをテーマにお父さんとお母さんが別々の道を歩むという、悲しいテーマに仕上げられています。

父の日ということなので、前者の方で十分ですね(笑)。

Stealing CinderellaChuck Wicks

フロリダのディズニーワールドで働いていた、チャック・ウィックスのガールフレンドからインスパイアを受けてできた曲。

チャックと、ソングライターのGeorge TerenとRivers Rutherfordによって書かれました。

2007年にリリースされたヒット曲です。