【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽
お父さんに感謝を伝える日、父の日。
海外でも存在する祝日なのですが、日本人は気持ちをハッキリ伝える文化がないため、ちょっぴり恥ずかしい気持ちになる方も多いと思います。
そんな方は父の日をテーマにした洋楽をプレゼントの1つとして使用してみるのはいかがでしょうか?
というわけで、今回は父の日をテーマにした洋楽を紹介!
さまざまなシチュエーションに合わせた曲をセレクトしてみました。
ぜひチェックしてみてください。
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【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽(41〜50)
Big PoppaThe Notorious B.I.G.

シンセのメロディーが印象的でスムーズなR&Bのこの楽曲は、90年代にカリスマ的存在だった伝説のラッパーNotoorious B.I.GのBig Poppaという曲です。
94年にリリースされたReady To Dieというアルバムに収録されています。
「死ぬ準備はできている」という意味のアルバムタイトルなのですが、彼は実際にこの3年後に何者かの手によって暗殺されてしまいました。
悲劇的な最期を遂げたNotorious B.I.G。
タフな環境を生き抜いてきた彼の本気のラップをぜひ聴いてください!
【いつもありがとう】父の日に贈りたい洋楽(51〜60)
Papa Was a Rolling StoneThe Temptations

Papa Was A Rolling Stoneは、1972年にリリースされたThe TemptationsのアルバムAll Directionsに収録されています。
サイケデリックソウルの第一人者であるNorman Whitfieldと、モータウンの重鎮Barrett Strongがともに手がけたこの曲はビルボード1位を獲得したり、3つのグラミー賞受賞したりと快挙を遂げました。
Rolling Stones誌の500 Greatest Song Of All Timeにもランクインした名曲です。
父の日にはぜひお父さんとジャムセッションをしてほしい一曲です!
Just Fishin’Trace Adkins

5人の娘の父親でもあるアメリカのカントリー・アーティスト、Trace Adkinsの曲。
2011年にリリースされました。
ミュージック・ビデオは、ナッシュビルの南にあるAdkinsの自宅で撮影され、彼の最年少の娘が出演しています。
Papa Come Quick (Jody & Chico)Bonnie Raitt

Papa Come Quickという世のお父さんたちがめっちゃ好きそうな一曲です。
歌っているのはブルースギタリストでもあるBonnie Raittです。
彼女のギターテクニックやかっこいい歌声は多くの人を魅了しました。
この曲は1991年にリリースされたアルバムLuck Of The Drawに収録されています。
It Won’t Be Like This For LongDarius Rucker

ロックバンド、Hootie & the Blowfishのリード・ボーカルでもあるDarius Ruckerが、Ashley GorleyとChris DuBoisとともに書いた曲。
彼の2人の娘について歌われています。
2008年のアルバム「Learn to Live」からシングル・リリースされた楽曲です。
Cats In The CradleHarry Chapin

一緒に過ごす時間を作れない父と息子を描いた曲。
自分のキャリアよりも、家族との時間を大切にすることの必然性について歌われています。
Harry Chapinの妻、サンディーが書いた詩に基づいて作られました。
パッキッシュロックバンドのUgly Kid Joeをはじめ、多くのアーティストによってカバーされています。
Papa’s Got A Brand New Bag (Part 1)James Brown

偉大なる「ミスター・ダイナマイト」ことジェームス・ブラウンさんが、1965年にリリースしたシングル曲です。
「パート1」と付いていることからも分かるように、当時リリースされた7インチ・シングルのB面には「パート2」が収録されています。
全米ビルボードチャートのトップ10入りを果たし、ジェームスさんの代表曲の1つとしても知られている名曲です。
爆発的なボーカル、特徴的なホーンのフレーズにギターのリフのカッコ良さは今さら言及するまでもありませんが、ゴキゲンな歌詞も良いですよね。
ぜひ、ファンキーな性格のお父さまに贈りたいナンバーです!






