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辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲

音楽の力というのは凄まじく、落ち込んだときに曲を聴くだけで元気になることがあります。

ただそういった曲に巡り会えることは珍しく、なかなか自分の好みの曲と出会えることはないでしょう。

特に洋楽は、邦楽に比べて出会いにくいと思います。

今回はそんな方に向けて、辛いときや消えてしまいたい時に聴いていただきたい、洋楽の名曲をチョイスしました。

歌詞の解説もしているので、英語が分からない方でも問題なく楽しめると思います。

それではごゆっくりとご覧ください。

辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲(71〜80)

Tonight We RideUNLEASH THE ARCHERS

UNLEASH THE ARCHERS – Tonight We Ride (Official Video) | Napalm Records
Tonight We RideUNLEASH THE ARCHERS

「落ち込んでいるときにこそ、テンションをぶち上げたい!!!」という方は、アンリーシュ・ジ・アーチャーが歌う、こちらの『Tonight We Ride』がオススメです。

女性ボーカルのメタルバンドのなかでも、トップクラスの実力をほこり、世界中のメタルファンから非常に高い評価を受けています。

頭のメロディーからボルテージマックスなので、聴くだけで元気が湧いてくると思いますよ。

ぜひチェックしてみてください。

Owner of a Lonely HeartYES

YES – Owner of a Lonely Heart (Official Music Video)
Owner of a Lonely HeartYES

YESの唯一のNo.1チャート・ヒットとなったこの曲は、寂しさのパラドックスを描いています。

当時人気のあったひずんだギターやシンセサイザーのサウンドが特徴です。

6分46秒におよぶミュージック・ビデオは、バンドメンバーが異なる動物に変身するシーンが含まれています。

Champs ElyséesZAZ

ZAZ – Champs Elysées (Clip officiel)
Champs ElyséesZAZ

ハスキーボイスと高い表現力、そして愛らしいキャラクターで愛されているシャンソニエ、ザーズさん。

フランスの音楽会を代表するアーティストで、日本でもシャンソン好きの方からは非常に高い評価を受けていますね。

そんな彼女が歌うこちらの『Champs Elysées』はフランスを代表する曲で、世界中のリスナーから長年にわたって愛されている往年の名曲です。

日本でも多くの方が耳にしたことがあるでしょう。

心が温まるメロディーに仕上げられているので、消えてしまいたいと思っている方は聴いてみてください。

辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲(81〜90)

L’hymne A L’amourÉdith Piaf

エディット・ピアフさんの名曲『L’hymne A L’amour』。

日本では、元宝塚歌劇団の女優である越路吹雪さんがカバーし、『愛の讃歌』というタイトルで知られるようになりました。

エディット・ピアフさんの代表曲としても知られていますが、シャンソン自体を代表する曲としても知られており、リリースされた1950年から現在にいたるまで世界中で愛されている作品です。

恋人との愛を歌った作品ですが、落ち込んでいるときにもオススメです。

Vete que te quieroBuika

Buika – Vete que te quiero (Videoclip Oficial)
Vete que te quieroBuika

スペインはマジョルカ島出身のアーティスト、ブイカさん。

フラメンコにジャズやR&Bをミックスさせたヌエボフラメンコの代表的なアーティストとして知られており、マイナーではあるものの世界中のコアな音楽マニアから非常に高い評価を受けています。

そんな彼女の曲のなかで、落ち込んでいるときにオススメしたい曲が、こちらの『Vete que te quiero』。

辛い時はあえてムチを打って自分を鼓舞したいときにオススメできる、情熱的かつオシャレなメロディーが印象的な楽曲です。

TrespassingAdam Lambert

Adam Lambert – Trespassing (Official Lyric Video)
TrespassingAdam Lambert

こちらはアメリカのシンガーソングライター、アダム・ランバートさんが歌う『Trespassing』。

一度聴いたら耳から離れないリズミカルなメロディーとそれに乗せた軽快な歌い口が、テンションをハイに持って行ってくれます。

直訳すると「不法侵入」という意味のタイトルも、歌詞を聴いていると、壁をぶち破るというニュアンスであることが伝わりますね!

信じて突き進むパワーがみなぎってくるので自分を鼓舞したいときに聴いてくださいね!

Dancing With MyselfBilly Idol

ビリーが、東京のディスコで踊っている人々を見て、アイデアを得た曲と言われています。

嫌な世界の中にいる人々が、自分たちの夢を見ておどることについて描かれています。

もともとは彼のバンド、ジェネレーションXで1980年にレコーディングされ、彼が1981年にソロになったときに再録音されています。