辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲
音楽の力というのは凄まじく、落ち込んだときに曲を聴くだけで元気になることがあります。
ただそういった曲に巡り会えることは珍しく、なかなか自分の好みの曲と出会えることはないでしょう。
特に洋楽は、邦楽に比べて出会いにくいと思います。
今回はそんな方に向けて、辛いときや消えてしまいたい時に聴いていただきたい、洋楽の名曲をチョイスしました。
歌詞の解説もしているので、英語が分からない方でも問題なく楽しめると思います。
それではごゆっくりとご覧ください。
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辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲(61〜70)
PaparazziEdward Maya x Carine

2023年12月に届けられた本作は、ルーマニア出身のエドワード・マヤさんとカリーヌさんによるコラボレーション楽曲です。
パパラッチによる日常の監視を題材に、セレブリティの生活とメディアの関係性を鋭く描き出しています。
ダンスミュージックとしての魅力も十分で、パーティーシーンを盛り上げる楽曲としても注目を集めています。
YouTubeでの再生回数も20万回を突破するなど、すでに多くのリスナーを魅了しているようです。
プライバシーの侵害に悩む方や、現代社会の在り方について考えたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
Spring Can Really Hang You Up The MostElla Fitzgerald

ジャズの女王エラ・フィッツジェラルドさんが歌う、春の訪れと失恋を描いた名曲。
1961年の名盤『Clap Hands, Here Comes Charlie!』に収録された本作は、T.S.エリオットさんの詩からインスピレーションを得て誕生しました。
春の喜びとは裏腹に、過去の恋の痛みを思い出させる季節の変わり目。
エラさんの深い感情表現が、リスナーの心に染み入ります。
アメリカの13回のグラミー賞受賞歴を持つ彼女の歌声は、まるで魔法のよう。
辛い時や消えてしまいたい時、そっと寄り添ってくれる一曲です。
Are You Lonesome TonightElvis Presley

ソングライターのRoy TurkとLou Handmanによって1926年に書かれた曲。
多くのアーティストによってレコーディングされています。
このElvisのバージョンは、1960年11月から1961年1月までの間、Hot 100のチャートで6週間に渡りNo.1を記録しています。
Elvisはスタジオのライトのすべてを消してレコーディングを行ったと言われています。
Black GoldEsperanza

ジャズベーシストやジャズボーカリストとして知られているアーティスト、エスペランサさん。
アンニュイなボーカルと高いベースのテクニックで世界中のジャズファンから親しまれています。
そんな彼女の名曲である『Black Gold』は、黒人の文化を歌った名曲で、歴史的な背景を描いた作品としても高い評価を受けています。
アンニュイなメロディーに仕上げられているので、落ち込んでいるときにリラックスしたいときは、ぜひチェックしてみてください。
MétèqueJoeyStarr

消えてしまいたいと思うときは、どうしても暗い曲を聞きがちだと思います。
確かに気持ちがわからないこともないのですが、やはり落ち込んでいるときは元気の出る曲を聴くほうがいいでしょう。
元気の出る曲のなかでも怒りをこめられたヒップホップは特にオススメです。
こちらの『Métèque』はフランスのレジェンドラッパーであるジョーイ・スターさんの曲で、ヒップホップらしい熱いバイブスが魅力的な作品です。
怒りを原動力に変えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Breaking PointLogan Michael

ローガン・マイケルさんの曲は、辛い気持ちを爆発させたくなるような強い感情を持つ人にピッタリな作品です。
アメリカ出身の彼は、2023年10月に本作をリリースしました。
別れの瞬間を描いた歌詞には、怒りや失望が渦巻いています。
ウィスキーや不眠といった言葉からは、主人公の深い苦悩が伝わってきます。
ポップ/ロックの枠を超えたこの曲は、特に強い気持ちで決別を決意した人の心に響くでしょう。
自分自身を大切にする勇気をくれる一曲なので、ぜひチェックしてみてください。
My Love Mine All MineMitski

日系アメリカ人シンガーソングライターのミツキさん。
彼女の曲のなかで、落ち込んでいるときにオススメしたいのが、こちらの作品です。
アルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』に収録された本作は、愛の永続性にスポットを当てたバラードです。
ミツキさんは、物質的なものは移り変わるものであり、真の所有は愛だけだと歌います。
自身の内に秘めた愛の大切さを感じさせるメッセージは聴く人の心に響き、心穏やかになることは間違いありません。
2023年9月にリリースされた本作で、静かに胸に染みる美しいメロディーを聴きながら、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
I Love U in MePrince

非常に高次元なギターテクニックと高い作曲センスで、世界中のリスナーから愛された伝説のアーティスト、プリンスさん。
アンディ・アロさんやディアンジェロさんといった、多くのアーティストにも影響を与えているアーティスト・トゥ・アーティストでもあります。
そんな彼の曲のなかで、辛いときや落ち込んでいるときにオススメしたいのが、こちらの『I Love U in Me』です。
ラブソングなのですが、非常に淡く優しい気持ちになれるメロディーに仕上げられているので、現実逃避したいときなどに非常にオススメです。
Homeward BoundSimon&Garfunkel

ポール・サイモンが、ツアーから当時、住んでいた英国エセックス州のブレントウッドに戻ってきたときに、駅に立ち寄って書かれた素朴で甘いメロディの曲です。
彼は2015年のニューヨークで行われたビリー・ジョエルのコンサートで、一緒にこの曲を披露しています。
Only The LonelyThe Motels

70年代後半のロサンゼルスの音楽シーンで名をはせたThe Motels。
この曲はリードシンガーのMartha Davisによって書かれ、画期的なヒットとなりました。
1982年にリリースされた3枚目のアルバム「All Four One」に収録されています。
辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲(71〜80)
My WayThree Tenors

フランク・シナトラさんを代表する曲、『My Way』。
フランク・シナトラさんの曲と思われがちですが、実は原曲ではなく、もとはフランスの楽曲なんですよね。
今回は世界中から愛されたテノールのボーカルグループ、スリー・テナーズが歌っているバージョンをチョイスしてみました。
英語とオペラの相性は悪いのですが、3人の高い歌唱力でそういった部分はカバーされています。
3人の迫力満点のボーカルに勇気づけられると思いますよ。
ぜひチェックしてみてください。
Tonight We RideUNLEASH THE ARCHERS

「落ち込んでいるときにこそ、テンションをぶち上げたい!!!」という方は、アンリーシュ・ジ・アーチャーが歌う、こちらの『Tonight We Ride』がオススメです。
女性ボーカルのメタルバンドのなかでも、トップクラスの実力をほこり、世界中のメタルファンから非常に高い評価を受けています。
頭のメロディーからボルテージマックスなので、聴くだけで元気が湧いてくると思いますよ。
ぜひチェックしてみてください。
Owner of a Lonely HeartYES

YESの唯一のNo.1チャート・ヒットとなったこの曲は、寂しさのパラドックスを描いています。
当時人気のあったひずんだギターやシンセサイザーのサウンドが特徴です。
6分46秒におよぶミュージック・ビデオは、バンドメンバーが異なる動物に変身するシーンが含まれています。
L’hymne A L’amourÉdith Piaf

エディット・ピアフさんの名曲『L’hymne A L’amour』。
日本では、元宝塚歌劇団の女優である越路吹雪さんがカバーし、『愛の讃歌』というタイトルで知られるようになりました。
エディット・ピアフさんの代表曲としても知られていますが、シャンソン自体を代表する曲としても知られており、リリースされた1950年から現在にいたるまで世界中で愛されている作品です。
恋人との愛を歌った作品ですが、落ち込んでいるときにもオススメです。
Move on UpCurtis Mayfield

アメリカの偉大なミュージシャン、カーティス・メイフィールドさんがのこした『Move on Up』。
1970年にリリースされてからも愛され続けているR&Bの定番の曲です。
跳ね上げるような美声と軽快なメロディーを純粋に聴くだけでも心が軽やかになっちゃいますね!
タイトルからも伝わる「顔を上げて前に進もう」といったようなメッセージが、なにかにつまずいたときや迷ってしまったときに背中を押してくれます。
雨上がりの晴れ間のような不安を一掃してくれる1曲です!
Need You NowLady Antebellum

カントリー・トリオ、レディ・アンテベラムの美しいメロディーの曲。
さまざまな関係の浮き沈みを経て、学ぶことや、憧れについて歌われています。
ホット・カントリー・ソング・チャートでNo.1を記録し、2010年のACM賞でシングル・オブ・ザ・イヤーとソング・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。
Foolish HeartSteve Perry

痛いほど孤独な男の視点から歌われている曲。
元JourneyのSteve Perryによって書かれ、1984年にシングル・リリースされました。
ビルボードのHot 100でNo.18を記録している楽曲です。
フィリピンのシンガー、Ninaやスコットランドのポップ・シンガー、Sheena Eastonなどによってカバーされています。
Eblouie par la nuitZAZ

フランスを代表するアーティストとして知られている、ザーズさん。
ハスキーボイスと非常に高い表現力が魅力的なアーティストで、フランスだけではなくヨーロッパ中で高い人気を博しています。
そんな彼女の曲のなかで、落ち込んだときや辛いときにオススメしたい曲が、こちらの『Eblouie par la nuit』です。
いかにもフランスらしい哲学的で難解なリリックなのですが、メロディーは非常に勇気づけてくれるものに仕上げられています。
もうどうしようもないってときに、ぜひ聴いてみてください。
Best I Ever HadGary Allan

アメリカのオルタナティブ・ロック・バンドであるVertical Horizonによって1999年にリリースされた曲。
Gary Allanによるこのバージョンは、彼の妻が自殺した後に制作されました。
2005年のビルボード・カントリー・シングルスのチャートでNo.7を記録しています。
I’M SO LONESOME I COULD CRYHank Williams

ウィリアムズが悲惨な暗闇を表現するために書いた多くの曲のなかの1つです。
最も心に響く曲と言われています。
彼の最初の妻、オードリーとの関係からインスパイアを受けて書かれました。
カントリーミュージックのスタンダードであり、レイ・チャールズやボブ・ディランなど、多くのアーティストが長年にわたりさまざまなスタイルでこの曲をカバーしています。


