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辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲

音楽の力というのは凄まじく、落ち込んだときに曲を聴くだけで元気になることがあります。

ただそういった曲に巡り会えることは珍しく、なかなか自分の好みの曲と出会えることはないでしょう。

特に洋楽は、邦楽に比べて出会いにくいと思います。

今回はそんな方に向けて、辛いときや消えてしまいたい時に聴いていただきたい、洋楽の名曲をチョイスしました。

歌詞の解説もしているので、英語が分からない方でも問題なく楽しめると思います。

それではごゆっくりとご覧ください。

辛い、消えてしまたい…そんな時に聴いてほしい洋楽の名曲(21〜40)

She Don’t Love YouEric Paslay

失望して傷ついた女性について歌われている曲。

元スティール・エンジェルスのメンバー、ジェニファー・ウェイン(ジョン・ウェインの孫娘)と他の誰かのために書かれたバラードと言われています。

ミュージック・ビデオは歴史的なオペラハウスのスタア劇場で撮影されました。

Lonely DaySystem Of A Down

System Of A Down – Lonely Day (Official HD Video)
Lonely DaySystem Of A Down

System Of A Downのギタリスト、Daron Malakianによって書かれた曲。

彼が忘れようとしているでき事について歌われています。

グラミー賞においてベスト・ハードロック・パフォーマンスにノミネートされました。

2006年の映画「ディストロビア」で使用されています。

FireworksMitski

ニューヨークを拠点に活躍しているシンガーソングライター、ミツキさん。

日本にルーツを持つ彼女ならではともいえる曲が『Fireworks』です。

こちらは夏の日の悲しいできごとについて描く歌詞です。

その舞台は屋内なのですが、悲しみに暮れていると外から花火の音が聞こえてくるという演出が盛り込まれています。

これは外で花火を見ているであろう人たちの楽し気な様子と、主人公の悲しみを対比して描いているのではないでしょうか。

Never Say Never ft. Jaden SmithJustin Bieber

ジャスティン・ビーバーさんの『Never Say Never』は伝記映画のタイトルにも起用された1曲です。

戦い続けるぞという強い気持ちが刻まれた本曲、当時10代のジャスティン・ビーバーさんが音楽でやっていくぞ!という決意が表れていますね。

曲中で繰り返される「Never say never」というフレーズを聴くたびに絶対にあきらめないという気持ちになれます。

何かを始めたり、途中で挫折したりしそうになった時に味方になってくれる1曲です!

Nothing Compares 2 USinéad O’Connor

Sinéad O’Connor – Nothing Compares 2 U (Official Music Video) [HD]
Nothing Compares 2 USinéad O'Connor

1980年代にプリンスが、彼のペイズリー・パークのレコードレーベルと契約していたバンドThe Familyのために書いた曲。

Sinead O’Connorのバージョンは17カ国でNo.1を獲得しました。

ベスト・オルタナティブ・パフォーマンスのグラミー賞を受賞しましたが、音楽業界の物質主義に抗議して賞を受賞することを拒否しました。