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世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】

音楽は国境を越えて親しまれるのも魅力の一つですよね。

近年日本の楽曲が海外で反応されることも多く、日本語ならではの歌詞や響きの美しさに惹かれたり、絶大な影響力を持つアニソンの素晴らしさもまた、日本の音楽の素敵なところではないでしょうか。

本記事では、竹内まりやさんらを筆頭としたシティポップのムーブメントをはじめ、世界でバズを起こしたり注目される人気曲をピックアップしました。

さまざまな日本の名曲をお楽しみください!

世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】(41〜50)

TOKYO GIRLPerfume

[Official Music Video] Perfume 「TOKYO GIRL」
TOKYO GIRLPerfume

日本の音楽プロデューサーとして世界的に知られているのが中田ヤスタカさんです。

ゲーム音楽のようなピコピコしたサウンドをテクノやハウスと混ぜ、独自のスタイルを生み出しています。

聴けばすぐに中田ヤスタカさんがプロデュースした作品だとわかるほど特徴的なサウンドを作り出します。

中田さんがこれまでリリースしてきた作品の中でもとくに人気なのがPerfumeの『TOKYO GIRL』です。

近未来的なサウンドを織り交ぜたハウスミュージックがかっこいいですね。

紅蓮の弓矢Linked Horizon

Linked Horizon / 紅蓮の弓矢 歌詞付き
紅蓮の弓矢Linked Horizon

日本が世界に誇るもののひとつにアニメがあります。

今では日本のアニメは世界中で配信され、世界中にアニメファンが存在するようになりました。

アニメが盛り上がれば必然的にオープニングテーマやエンディングテーマが注目されるようになります。

中でも熱く盛り上がったのがLinked Horizonの『紅蓮の弓矢』です。

アニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマとして流れ、世界観に合わせた歌詞やロックオペラ的な曲調が視聴者に強い印象を残しました。

また、この曲でLinked Horizonは紅白歌合戦に出場したので、アニメを見ていなくても知っているという人が多いのでは。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

今となっては新海誠監督の作品には欠かせない存在といえるRADWIMPS。

この曲がその始まりでした。

『前前前世』はRADWIMPSが2016年にリリースした楽曲で、新海誠監督作品の映画『君の名は』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

ストーリーの斬新さだけではなく映像の美しさが世界的に話題になった『君の名は』。

この曲ではその突き抜けるような爽やかさを持ったバンドサウンドで、映画の世界観を表現しています。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

青春時代の別れをテーマにした楽曲で、静かな恋のような夏の色彩を感じさせる歌詞が印象的です。

キタニタツヤさんの繊細な歌声と、学校のチャイムを思わせるフレーズが織り交ぜられた曲調が、聴く人の心に深く響きますね。

2023年7月にリリースされ、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとしても使用されたことで話題を呼びました。

Billboard JAPANのHOT 100など複数のチャートで2位を記録するなど、高い評価を得ています。

過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちを抱いている人にぴったりの一曲ではないでしょうか。

PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – PONPONPON , Kyary Pamyu Pamyu – PONPONPON
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

独自のファッションセンスとパフォーマンスにより世界中のファンから支持を集めているポップシンガー・きゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲。

デビューミニアルバム『もしもし原宿』のリード曲として配信された楽曲で、YouTubeにおける再生回数が1億回を超えていることでも知られています。

また、日本だけでなくフィンランドではエレクトロチャートにおいて1位、ベルギーでは首位を獲得するなど、その人気ぶりはまさにワールドクラスと言えるのではないでしょうか。

コンポーザーである中田ヤスタカさんによる最先端のサウンドがちりばめられた、キュートなポップナンバーです。

おわりに

世界で愛される日本の名曲の数々を紹介しました。

やはりどの曲も知っているものが多いですね!

思わず口ずさみたくなったり、カラオケで歌っているという曲もなかにはあるかもしれませんね。

グローバルな現代、日本の音楽がより開かれていってほしいなと願います。