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世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】

音楽は国境を越えて親しまれるのも魅力の一つですよね。

近年日本の楽曲が海外で反応されることも多く、日本語ならではの歌詞や響きの美しさに惹かれたり、絶大な影響力を持つアニソンの素晴らしさもまた、日本の音楽の素敵なところではないでしょうか。

本記事では、竹内まりやさんらを筆頭としたシティポップのムーブメントをはじめ、世界でバズを起こしたり注目される人気曲をピックアップしました。

さまざまな日本の名曲をお楽しみください!

もくじ

世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】(41〜60)

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

「残酷な天使のテーゼ」MUSIC VIDEO(HDver.)/Zankoku na Tenshi no Te-ze“The Cruel Angel’s Thesis”
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

そのパワフルな歌声で数々のアニメソングを歌い、バックコーラスとしても活躍してきたシンガー・高橋洋子さんの11作目のシングル曲。

社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲でありながら、アニメ作品を見たことがない方を含めた幅広い層のリスナーに知られているナンバーです。

また、クールジャパンの代名詞として世界的に評価が高い日本のアニメの主題歌ということもあり、海外でもアニメ作品を象徴する人気曲として愛されています。

日本が世界に誇る文化とともに発信された、国内外で人気を博しているアニメソングです。

TOKYO GIRLPerfume

[Official Music Video] Perfume 「TOKYO GIRL」
TOKYO GIRLPerfume

日本の音楽プロデューサーとして世界的に知られているのが中田ヤスタカさんです。

ゲーム音楽のようなピコピコしたサウンドをテクノやハウスと混ぜ、独自のスタイルを生み出しています。

聴けばすぐに中田ヤスタカさんがプロデュースした作品だとわかるほど特徴的なサウンドを作り出します。

中田さんがこれまでリリースしてきた作品の中でもとくに人気なのがPerfumeの『TOKYO GIRL』です。

近未来的なサウンドを織り交ぜたハウスミュージックがかっこいいですね。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

青春時代の別れをテーマにした楽曲で、静かな恋のような夏の色彩を感じさせる歌詞が印象的です。

キタニタツヤさんの繊細な歌声と、学校のチャイムを思わせるフレーズが織り交ぜられた曲調が、聴く人の心に深く響きますね。

2023年7月にリリースされ、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとしても使用されたことで話題を呼びました。

Billboard JAPANのHOT 100など複数のチャートで2位を記録するなど、高い評価を得ています。

過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちを抱いている人にぴったりの一曲ではないでしょうか。

紅蓮の弓矢Linked Horizon

Linked Horizon / 紅蓮の弓矢 歌詞付き
紅蓮の弓矢Linked Horizon

日本が世界に誇るもののひとつにアニメがあります。

今では日本のアニメは世界中で配信され、世界中にアニメファンが存在するようになりました。

アニメが盛り上がれば必然的にオープニングテーマやエンディングテーマが注目されるようになります。

中でも熱く盛り上がったのがLinked Horizonの『紅蓮の弓矢』です。

アニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマとして流れ、世界観に合わせた歌詞やロックオペラ的な曲調が視聴者に強い印象を残しました。

また、この曲でLinked Horizonは紅白歌合戦に出場したので、アニメを見ていなくても知っているという人が多いのでは。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

今となっては新海誠監督の作品には欠かせない存在といえるRADWIMPS。

この曲がその始まりでした。

『前前前世』はRADWIMPSが2016年にリリースした楽曲で、新海誠監督作品の映画『君の名は』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

ストーリーの斬新さだけではなく映像の美しさが世界的に話題になった『君の名は』。

この曲ではその突き抜けるような爽やかさを持ったバンドサウンドで、映画の世界観を表現しています。

おわりに

世界で愛される日本の名曲の数々を紹介しました。

やはりどの曲も知っているものが多いですね!

思わず口ずさみたくなったり、カラオケで歌っているという曲もなかにはあるかもしれませんね。

グローバルな現代、日本の音楽がより開かれていってほしいなと願います。