世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】
音楽は国境を越えて親しまれるのも魅力の一つですよね。
近年日本の楽曲が海外で反応されることも多く、日本語ならではの歌詞や響きの美しさに惹かれたり、絶大な影響力を持つアニソンの素晴らしさもまた、日本の音楽の素敵なところではないでしょうか。
本記事では、竹内まりやさんらを筆頭としたシティポップのムーブメントをはじめ、世界でバズを起こしたり注目される人気曲をピックアップしました。
さまざまな日本の名曲をお楽しみください!
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世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】(21〜30)
ギミチョコ!!BABYMETAL

決してメジャーなジャンルではありませんが、世界中に根強いファンを持つ音楽、メタル。
数々の伝説的なメタルバンドたちが存在していますが、中でも異彩を放つのがBABY METALです。
彼女たちの代表曲『ギミチョコ!』は本格的な演奏からキャッチーなサビへ行くそのギャップがとても印象的な1曲です。
メタルとアイドル、という決して交わることのなさそうだったふたつを掛け合わせた結果、多くのメタルファンにとって衝撃的な存在だったようですね。
JUST DANCE!Travis Japan

国境を越えて愛される日本の音楽シーンに新たな風を吹き込んだのが、Travis Japanのグローバルデビュー曲です。
ダンスと歌の実力派7人組が届けるこの楽曲は、自由に踊ることの喜びと解放感を表現しています。
リズミカルなビートに乗せて、身元や場所に関係なく自分を表現する大切さを歌い上げる本作。
ビルボードのグローバル200チャートで5位にランクインするという快挙を成し遂げ、国際的な成功を収めました。
tofubeatsさんやYaffleさんによるリミックスバージョンもリリースされ、さまざまな角度から楽しめる1曲となっています。
ストレス発散や自己表現したい気分の時におすすめの、エネルギッシュでポジティブな1曲です。
夜に駆けるYOASOBI

Spotifyから発表されたランキング「2021年海外で最も再生された日本のアーティスト」において1位を獲得し、国内外での人気を獲得している2人組音楽ユニット・YOASOBIの1作目の配信限定シングル曲。
小説を原作としたエキセントリックな歌詞と、印象的なピアノに乗せたキャッチーなメロディーは、2020年のJ-POPシーンを席巻しましたよね。
また、Spotifyのグローバルバイラルチャートでも上位にランクインし、デビュー曲でありながら代表曲としても認知されています。
『Into The Night』のタイトルで英語詞バージョンが発表されたこともあり、今後ますます海外で人気を得るであろう楽曲です。
Plastic Love竹内まりや

主婦業をこなしつつ音楽活動を続けるスタイルから「シンガーソング専業主婦」とも称され、自身のオリジナル曲だけでなく数多くの楽曲提供でも知られているシンガーソングライター・竹内まりやさんの12作目のシングル曲。
シティポップが再評価されるという海外でのムーブメントをきっかけに、非公式で投稿された同曲の動画が2400万回を超える再生回数を記録したことから幅広く知られることとなりました。
洗練されたシンプルさとおしゃれさを感じさせるアレンジは、現代の音楽にはない独特の空気感がありますよね。
1980年代の楽曲でありながら、新たな音楽の可能性を感じさせる名曲です。
Wherever you areONE OK ROCK

海外でも圧倒的な人気を誇るロックバンド、ONE OK ROCK。
ボーカリスト、Takaさんの純日本人とは思えないほどきれいな英語の発音や、高い歌唱力はとくに印象的。
またそれを支えるだけの演奏能力を持ったバンドメンバーたちとのスパークが魅力的なバンドです。
『Wherever You Are』は甘くとろけてしまいそうなラブソング。
力強いバンドの演奏に、Takaさんの切なくかすれた歌声が涙を誘うロックバラードです。
新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

心躍るシンセサウンドと力強いメロディーが特徴的な楽曲。
映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として、2022年6月にリリースされ、Billboard Japanやオリコンのチャートでトップを独占し、大きな反響を呼びました。
Adoさんの個性的な歌声が、新しい時代への希望と自由への渇望を見事に表現しています。
本作は、音楽の力で人々をつなぎ、勇気を与えたいという思いが込められており、前向きな気持ちになりたい時や、新たな一歩を踏み出したい時にぴったりの1曲です。
フライディ・チャイナタウン泰葉

落語家の家系に生まれ、歌手だけでなくタレントや、プロレスラーとしての活動歴も持つ泰葉さん。
そんな彼女が1981年にリリースした楽曲が『フライディ・チャイナタウン』です。
横浜を連想させる景色を歌い、エキゾチックさと都会的なスタイリッシュさ、そしてどこか泥臭さもあるこの曲は、シティポップを愛する海外ファンたちからも人気の高い1曲です。
シンガーソングライターの藤井風さんがカバーしていたことも話題になりました。
突き抜けるような歌声と抜群のピアノの演奏が最高な1曲です。