3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】
学生の皆さんであれば卒業式という人生で大きなイベントがありますし、4月以降の就職などで地元を離れる方にとっても別れと新たな出会いへの期待や不安が交差するのが3月という時期ですよね。
こちらの記事では、そんな3月に聴きたい洋楽の名曲ならびにヒット曲を紹介しています。
穏やかな気候となって過ごしやすくなる春らしいアップテンポなナンバーはもちろん、新たなスタートに向けた決意を感じさせる曲など、さまざまなタイプの名曲をご用意。
前半は近年のヒット曲や注目の人気曲を、後半以降は往年の名曲も選出していますから、幅広い年代に楽しんでいただける記事となっていますよ!
3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】(21〜30)
We Made ItLouis Tomlinson

ワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロ・アーティストとして活動中のルイ・トムリンソンによる楽曲。
2020年1月31日にリリースされる、ソロとして初となるアルバム『ウォールズ』の先行シングルです。
本人とファンとの絆を歌った楽曲で、いかにもイギリスらしい叙情的なメロディとバッキングのギターの音はとても聴きやすく、ソングライターとしての彼の才能が感じ取れます。
ソロ・アーティストとしての第一歩を踏み出すルイの新たな門出を、始まりの季節に祝うというのも一興ですね。
Adventure of a LifetimeColdplay

心躍る冒険への誘いが詰まった楽曲です。
軽快なリズムとキャッチーなメロディーが印象的で、聴くだけで元気がもらえる一曲。
人生を大冒険として捉え、夢を追い求める勇気を与えてくれます。
2015年11月にリリースされ、アルバム『A Head Full of Dreams』の先行シングルとして登場。
2016年のスーパーボウルでも披露され、世界中の注目を集めました。
新しい出発や挑戦を控えた方にぴったりです。
コールドプレイの音楽性の幅広さを感じさせる、ポップでダンサブルな曲調も魅力的ですよ。
Tokyo (feat. Xira)3LAU

EDM界の人気プロデューサー、ブラウが女性シンガーXIRAを迎えて2019年にリリースしたシングル曲です。
アゲアゲなダンス・チューンというよりは、センシティブなメロディが耳に残る聴きやすいシンセ・ポップといった雰囲気で、春を迎える季節にフロアでもベッドルームでも聴きたいナンバーに仕上がっていますよ。
そのものずばりなタイトルに思わずにやりとしてしまいますが、MVにも漢字でタイトルが映し出されるので要チェックです。
SaltAva Max

『スウィート・バット・サイコ』の大ヒットで一躍次世代のポップ・スターとして名乗りを上げた、エイバ・マックスが2019年12月にリリースしたシングル曲。
覚えやすいキャッチーなメロディが、シンガーソングライターとしての才能を感じさせるナンバーです。
ポジティブな女性像を描いた歌詞は、出会いと別れが交差する3月という季節に、前を向く勇気をもらえそうです。
No Fear No MoreMadeon

フランス・ナント出身のエレクトロ・ミュージック系のDJ・プロデューサー、マデオンが2019年にリリースしたセカンド・アルバム『グッド・フェイス』に収録された1曲です。
オシャレな味わいのポップなハウス・ミュージックといった雰囲気で、チルアウトしたい時にもぴったりはまるナンバーですね。
「もう恐れない」と繰り返す歌詞も含めて、不安な気持ちになる場面も多い3月という時期に聴けば、勇気をもらえそうです。
Always Get This WayThe Aces

ジ・エイシズのシングル『Always Get This Way』は、情熱的なポップのメロディーと鋭いエレクトリックギターソロが融合した一曲です。
リスナーを駆り立てる80年代風のハーモニー後ろには、リードボーカルのクリスタル・ラミレスさんの深い悩みと不安が込められています。
2016年のデビュー以来、彼らの音楽は多くの人々に共感を呼び、とくに心の痛みを抱える人々やLGBTQ+コミュニティから熱烈な支持を受けています。
出会いも別れも多く訪れる3月に、この曲のリリックの意味を考えながら聴いてみるのもいいですよ。
I Had Some Help feat. Morgan WallenPost Malone

アメリカを代表するアーティスト、ポスト・マローンさんが、カントリーミュージックの新境地を切り開く意欲作を届けました。
モーガン・ウォーレンさんとのデュエットで紡がれる本作は、関係の終わりに直面した二人の男性の心情を、情感豊かに描き出しています。
厳しい現実に向き合いながらも、自分だけを責めるのではなく、相手の存在を認めることで前に進もうとする姿勢が胸を打ちます。
2024年5月に発表された本作は、ビルボードHot 100で初登場1位を獲得。
アコースティックギターとペダルスティールギターが奏でる温かみのある音色は、休日の午後のドライブや、心を静かに見つめ直したい時間にぴったりです。






