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3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】

学生の皆さんであれば卒業式という人生で大きなイベントがありますし、4月以降の就職などで地元を離れる方にとっても別れと新たな出会いへの期待や不安が交差するのが3月という時期ですよね。

こちらの記事では、そんな3月に聴きたい洋楽の名曲ならびにヒット曲を紹介しています。

穏やかな気候となって過ごしやすくなる春らしいアップテンポなナンバーはもちろん、新たなスタートに向けた決意を感じさせる曲など、さまざまなタイプの名曲をご用意。

前半は近年のヒット曲や注目の人気曲を、後半以降は往年の名曲も選出していますから、幅広い年代に楽しんでいただける記事となっていますよ!

3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】(21〜30)

Always Get This WayThe Aces

The Aces – Always Get This Way (Official Lyric Video)
Always Get This WayThe Aces

ジ・エイシズのシングル『Always Get This Way』は、情熱的なポップのメロディーと鋭いエレクトリックギターソロが融合した一曲です。

リスナーを駆り立てる80年代風のハーモニー後ろには、リードボーカルのクリスタル・ラミレスさんの深い悩みと不安が込められています。

2016年のデビュー以来、彼らの音楽は多くの人々に共感を呼び、とくに心の痛みを抱える人々やLGBTQ+コミュニティから熱烈な支持を受けています。

出会いも別れも多く訪れる3月に、この曲のリリックの意味を考えながら聴いてみるのもいいですよ。

No Such ThingJohn Mayer

John Mayer – No Such Thing (Official HD Video)
No Such ThingJohn Mayer

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。

こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。

高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。

また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。

聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。

3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】(31〜40)

GlitterBENEE

BENEE – Glitter (Official Video)
GlitterBENEE

青田買いがお好きな方には、ぜひチェックして欲しい期待の新人です!

ニュージーランドはオークランドを拠点とする女性シンガーソングライター、ベニーのデビューEP『Fire On Marzz』に収録された楽曲で、ファンタジックなMVも印象的なインディ・ポップといった雰囲気にフレッシュな才能が炸裂していますよ。

あのビリー・アイリッシュが選曲しているプレイリストにも名を連ねている注目株の個性的な音楽を、始まりの季節のBGMのお供に加えてみては?

What Was I Made For?Billie Eilish

Billie Eilish – What Was I Made For? (Official Music Video)
What Was I Made For?Billie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの『What Was I Made For?』は、彼女の深い心模様を映し出す感動的なバラードです。

この楽曲は、2023年にリリースされ、映画『Barbie』のサウンドトラックから現れた、自らのアイデンティティを模索する力作。

ビリーさん自身の感情を込めた歌詞が、2024年のグラミー賞で「Record of the Year」を含む5部門にノミネートされるほどの評価を受けました。

温かみのあるピアノと繊細なボーカルが織り成す音楽は、新しい季節の始まりを寄り添い、リスナーの心に深く響きます。

迷いながらも新しい挑戦を始める3月という季節に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによるユニット、シルク・ソニック。

1970年代のソウル・ミュージックを主体とした音楽性で人気を集めていますね。

こちらの『Leave the Door Open』でも、彼らの代名詞であるソウルがメロディーの至るところにちりばめられています。

メロディーから女性を誘うロマンティックのように聞こえる方は多いと思いますが、実は、誘うことには間違いないものの、こういった曲にしては非常にかわいらしい男性像が描かれているのです。

女性に対して「ベッドで待っているからね」と報告する男性を描いたリリックと甘いメロディーが、ホワイトデーを控えている3月にぴったりではないでしょうか?

Don’t Start NowDua Lipa

Dua Lipa – Don’t Start Now (Official Music Video)
Don't Start NowDua Lipa

2020年現在、イギリスを代表するポップ・アイコンといっても過言ではない女性アーティスト、デュア・リパ。

2020年リリース予定のセカンド・アルバム『Future Nostalgia』の先行シングルとしてリリースされたナンバーで、アゲアゲなダンス・ミュージックとは一線を画す、オールドスクールな雰囲気も漂う爽快なディスコ・チューンに仕上がっています。

ポップで覚えやすいメロディは、春の訪れにもぴったりはまります!

TherapyDuke Dumont

Duke Dumont – Therapy (Visualiser)
TherapyDuke Dumont

『Need U (100%)”』や『I Got U ft. Jax Jones』の世界的ヒットで知られる、イギリス出身のDJ・プロデューサー、デューク・デュモン。

2020年1月にリリースしたこの楽曲は、彼が得意とするオシャレなハウス・ミュージックです。

本人のルーツとも言える90年代を思い起こさせ、世代によってはノスタルジックな気持ちにもさせられる雰囲気も良いですね。

春先のドライブのお供にも、ぜひ!