3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】
学生の皆さんであれば卒業式という人生で大きなイベントがありますし、4月以降の就職などで地元を離れる方にとっても別れと新たな出会いへの期待や不安が交差するのが3月という時期ですよね。
こちらの記事では、そんな3月に聴きたい洋楽の名曲ならびにヒット曲を紹介しています。
穏やかな気候となって過ごしやすくなる春らしいアップテンポなナンバーはもちろん、新たなスタートに向けた決意を感じさせる曲など、さまざまなタイプの名曲をご用意。
前半は近年のヒット曲や注目の人気曲を、後半以降は往年の名曲も選出していますから、幅広い年代に楽しんでいただける記事となっていますよ!
3月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめのヒットソング【2025】(21〜40)
We Made ItLouis Tomlinson

ワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロ・アーティストとして活動中のルイ・トムリンソンによる楽曲。
2020年1月31日にリリースされる、ソロとして初となるアルバム『ウォールズ』の先行シングルです。
本人とファンとの絆を歌った楽曲で、いかにもイギリスらしい叙情的なメロディとバッキングのギターの音はとても聴きやすく、ソングライターとしての彼の才能が感じ取れます。
ソロ・アーティストとしての第一歩を踏み出すルイの新たな門出を、始まりの季節に祝うというのも一興ですね。
Tokyo (feat. Xira)3LAU

EDM界の人気プロデューサー、ブラウが女性シンガーXIRAを迎えて2019年にリリースしたシングル曲です。
アゲアゲなダンス・チューンというよりは、センシティブなメロディが耳に残る聴きやすいシンセ・ポップといった雰囲気で、春を迎える季節にフロアでもベッドルームでも聴きたいナンバーに仕上がっていますよ。
そのものずばりなタイトルに思わずにやりとしてしまいますが、MVにも漢字でタイトルが映し出されるので要チェックです。
SaltAva Max

『スウィート・バット・サイコ』の大ヒットで一躍次世代のポップ・スターとして名乗りを上げた、エイバ・マックスが2019年12月にリリースしたシングル曲。
覚えやすいキャッチーなメロディが、シンガーソングライターとしての才能を感じさせるナンバーです。
ポジティブな女性像を描いた歌詞は、出会いと別れが交差する3月という季節に、前を向く勇気をもらえそうです。
No Fear No MoreMadeon

フランス・ナント出身のエレクトロ・ミュージック系のDJ・プロデューサー、マデオンが2019年にリリースしたセカンド・アルバム『グッド・フェイス』に収録された1曲です。
オシャレな味わいのポップなハウス・ミュージックといった雰囲気で、チルアウトしたい時にもぴったりはまるナンバーですね。
「もう恐れない」と繰り返す歌詞も含めて、不安な気持ちになる場面も多い3月という時期に聴けば、勇気をもらえそうです。
Always Get This WayThe Aces

ジ・エイシズのシングル『Always Get This Way』は、情熱的なポップのメロディーと鋭いエレクトリックギターソロが融合した一曲です。
リスナーを駆り立てる80年代風のハーモニー後ろには、リードボーカルのクリスタル・ラミレスさんの深い悩みと不安が込められています。
2016年のデビュー以来、彼らの音楽は多くの人々に共感を呼び、とくに心の痛みを抱える人々やLGBTQ+コミュニティから熱烈な支持を受けています。
出会いも別れも多く訪れる3月に、この曲のリリックの意味を考えながら聴いてみるのもいいですよ。
No Such ThingJohn Mayer

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。
こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。
高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。
また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。
聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。