【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】
2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。
メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。
本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!
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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(11〜20)
Still WaitingSUM41

すでに解散を表明しているカナダ出身のロックバンド、サム41。
1996年の結成以降、スケートパンクやメロディックハードコアなど、多彩な音楽性で人気を集めてきました。
2001年にリリースされたデビューアルバム『All Killer No Filler』に収録された「Fat Lip」は全米チャートでも1位を獲得する大ヒットとなり、彼らの代表曲の1つとして知られています。
パワフルなパフォーマンスとユーモアのセンスが魅力のサム・フォーティワンさん。
その活躍はジュノー賞の受賞やグラミー賞へのノミネートにも表れていますね。
疾走感溢れるサウンドとキャッチーなメロディが、パンクが好きな人はもちろん、ロック全般のファンにもオススメできるバンドです!
Turnpike GatesLifetime

アメリカはニュージャージー州出身、東海岸メロディック・ハードコアの偉大なるバンドであり、いわゆる1990年代のエモコアを語る上でも欠かせない存在、それがライフタイムです。
高いセールスを記録したとか、誰もが知る曲を作り上げたとか、そういった世界とはまるで無縁のバンドではありますが、彼らの影響を公言するミュージシャンも多く、日本でも熱心なファンがいることもあって、再結成を果たした後に初来日を実現させているのですよ。
そんなライフタイムは1990年に結成され、1993年にはデビュー・アルバム『Background』をリリース。
続く1995年の『Hello Bastards』から東海岸らしい哀愁と蒼い疾走感、抑えきれないエモーションが炸裂したLIFETIME節が芽生え、1997年の大傑作『Jersey’s Best Dancers』で1つの頂点を極めます。
残念ながらその年に解散してしまいますが、その後のメンバーはKid DynamiteやPaint It Blackといったハードコアパンク・バンドで活躍。
2005年に先述したように再結成を果たし、2007年にはセルフタイトルの素晴らしいアルバムをリリースしました。
彼らの音を気に入った方は、ぜひ彼らの作品をリリースしていた名門インディーズ・レーベルJade Treeの他のカタログなどにも目を向けてみてくださいね。
Lock it UpNo Pressure

2020年にカリフォルニア州で結成されたポップパンクバンド。
The Story So Farのボーカリスト、パーカー・キャノンさんをフロントマンとするサイドプロジェクトとして知られるNo Pressureは、90年代のポップパンクやメロディック・ハードコアの影響を受けたサウンドで現代のシーンに新風を巻き起こしています。
2022年6月にリリースしたアルバム『No Pressure』では、過度なプロダクションを廃したストレートなエネルギーが全編を貫き、多くのポップパンク・ファンから絶大な支持を得ています。
2023年1月には初の日本公演を含むアジアツアーを敢行し、疾走感溢れるパフォーマンスで観客を魅了。
懐かしさと新しさが融合したサウンドは、90年代メロコアの王道を愛する方から現代のポップパンク・ファンまで、幅広い層におすすめの存在です。
People Like YouTrophy Eyes

オーストラリア発のトロフィー・アイズは、ポップパンクとハードコアを融合させた音楽性で注目を集めています。
2013年に結成され、アルバム「『Mend, Move On』」でデビュー。
『Chemical Miracle』『The American Dream』と着実にファン層を広げ、オーストラリアのみならず海外でも高い人気を誇ります。
特に『The American Dream』は、ポップ性を押し出しつつルーツも大切にした意欲作。
エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディ、ダイナミックなサウンドは多くのリスナーの心を掴んで離しません。
ライブパフォーマンスにも定評があり、ポップパンクが好きな方はもちろん、メロコアファンにもおすすめのバンドです。
PretenseKnuckle Puck

2010年代以降にデビューしたポップパンク・バンドの中ではすでに10年選手の中堅どころとして、同郷のシカゴ出身のリアル・フレンズらとともに多くのバンドからリスペクトされる5人組がナックル・パックです。
名門「Rise Records」より2022年現在までに3枚のアルバムをリリース、2018年にはジャパン・ツアーも実現させており、東京公演はソールド・アウトとなるなど日本のファンからも熱狂的な支持を集める存在なのですね。
そんな彼らのサウンドは、ダイブやモッシュを誘発する疾走系のメロコア・ナンバーはもちろん、緩急を使い分けたエモ寄りの楽曲もあり、少年のようなナイーブさを残した歌声から繰り出されるエモーショナルなメロディは、好きな人であれば確実にノックアウト必至の即効性を持ち合わせています。
彼らはデビュー時から大きく音楽性が変化したようなバンドではないのですが、その分自分たちが鳴らすべき音というものを理解しており、ファンの期待に応えながら前進を続けているというタイプのバンドですから、どのアルバムから聴いても楽しめるはずです!


