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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(11〜20)

Turnpike GatesLifetime

アメリカはニュージャージー州出身、東海岸メロディック・ハードコアの偉大なるバンドであり、いわゆる1990年代のエモコアを語る上でも欠かせない存在、それがライフタイムです。

高いセールスを記録したとか、誰もが知る曲を作り上げたとか、そういった世界とはまるで無縁のバンドではありますが、彼らの影響を公言するミュージシャンも多く、日本でも熱心なファンがいることもあって、再結成を果たした後に初来日を実現させているのですよ。

そんなライフタイムは1990年に結成され、1993年にはデビュー・アルバム『Background』をリリース。

続く1995年の『Hello Bastards』から東海岸らしい哀愁と蒼い疾走感、抑えきれないエモーションが炸裂したLIFETIME節が芽生え、1997年の大傑作『Jersey’s Best Dancers』で1つの頂点を極めます。

残念ながらその年に解散してしまいますが、その後のメンバーはKid DynamiteやPaint It Blackといったハードコアパンク・バンドで活躍。

2005年に先述したように再結成を果たし、2007年にはセルフタイトルの素晴らしいアルバムをリリースしました。

彼らの音を気に入った方は、ぜひ彼らの作品をリリースしていた名門インディーズ・レーベルJade Treeの他のカタログなどにも目を向けてみてくださいね。

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    Still WaitingSUM41

    すでに解散を表明しているカナダ出身のロックバンド、サム41。

    1996年の結成以降、スケートパンクやメロディックハードコアなど、多彩な音楽性で人気を集めてきました。

    2001年にリリースされたデビューアルバム『All Killer No Filler』に収録された「Fat Lip」は全米チャートでも1位を獲得する大ヒットとなり、彼らの代表曲の1つとして知られています。

    パワフルなパフォーマンスとユーモアのセンスが魅力のサム・フォーティワンさん。

    その活躍はジュノー賞の受賞やグラミー賞へのノミネートにも表れていますね。

    疾走感溢れるサウンドとキャッチーなメロディが、パンクが好きな人はもちろん、ロック全般のファンにもオススメできるバンドです!

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      PretenseKnuckle Puck

      Knuckle Puck – Pretense (Official Music Video)
      PretenseKnuckle Puck

      2010年代以降にデビューしたポップパンク・バンドの中ではすでに10年選手の中堅どころとして、同郷のシカゴ出身のリアル・フレンズらとともに多くのバンドからリスペクトされる5人組がナックル・パックです。

      名門「Rise Records」より2022年現在までに3枚のアルバムをリリース、2018年にはジャパン・ツアーも実現させており、東京公演はソールド・アウトとなるなど日本のファンからも熱狂的な支持を集める存在なのですね。

      そんな彼らのサウンドは、ダイブやモッシュを誘発する疾走系のメロコア・ナンバーはもちろん、緩急を使い分けたエモ寄りの楽曲もあり、少年のようなナイーブさを残した歌声から繰り出されるエモーショナルなメロディは、好きな人であれば確実にノックアウト必至の即効性を持ち合わせています。

      彼らはデビュー時から大きく音楽性が変化したようなバンドではないのですが、その分自分たちが鳴らすべき音というものを理解しており、ファンの期待に応えながら前進を続けているというタイプのバンドですから、どのアルバムから聴いても楽しめるはずです!

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        Can I SayDag Nasty

        1985年に結成されたダグ・ナスティーは、メロディック・ハードコアの歴史において最も重要なバンドの1つと言われている伝説的な存在です。

        ハードコアの伝説、マイナー・スレットのメンバーだったブライアン・ベイカーさんを中心としたバンドで、1986年にはデビュー・アルバムにして歴史的な名盤となった『Can I Say』をリリース。

        ハードコアが根底にありながら、熱く爽やかな声質を持つデイヴ・スマイリーさんによるメロディとシャウト、ブライアンさんの独創的なギターが織り成す独創的なサウンドは、メロディック・ハードコア勢はもちろん元祖エモコアとも称され、後続のバンドに多大なる影響を与えたのです。

        バッド・レリジョンやハスカードゥといった、同時期のハードコア界の革新的な存在と比べても独自の音を鳴らしており、その偉業は短い文章で語れるようなものではありません。

        ハードコア、とい言われてなんとなく抵抗感を覚える方であってもぜひ聴いていただきたいバンドですね。

        プロデュースをマイナー・スレット~フガジのフロントマンにして、ワシントンD.C.のハードコア・シーンにおける生き字引であるイアン・マッケイさんが担当しているということも踏まえて、ダグ・ナスティーを聴くことが東海岸パンク~ハードコアの歴史を知ることと同義であると言えるのです。

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          Life’s A PillKoyo

          Koyo “Life’s A Pill” (Official Music Video)
          Life's A PillKoyo

          ニューヨーク州ロングアイランド出身のエモ/メロディック・ハードコアを掲げるKoyoは、地元の音楽シーンで活躍していた実力者たちが集結して2020年に結成されたバンドです。

          Taking Back SundayやSilent Majorityなどの影響を受けたサウンドは、感情的な歌詞とエネルギッシュな演奏が特徴的。

          デビューEPからPure Noise Recordsと契約を結び、2023年9月のアルバム『Would You Miss It?』では、Glassjawのダリル・パロンボやThe Movielifeのヴィニーなどをゲストに迎えて話題に。

          2021年秋にはAnxiousとの全米ツアー、2022年春にはKnocked Looseのサポートを務めるなど、ライブ活動も精力的に展開しています。

          エモ、ポップパンク、ハードコアの枠を超えた懐かしさと新しさを兼ね備えた音楽性は、叙情的なメロディと疾走感を求める方に強くお勧めです。

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