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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(1〜10)

Without LoveDESCENDENTS

1978年に結成、アメリカはカリフォルニア出身のディセンデンツは、西海岸パンクのレジェンドであり偉大な先駆的存在です。

バンドの存在自体は知らずとも、眼鏡が特徴的な、とぼけた表情がユーモラスで印象深いイラストのアートワークを目にされたことのある方は多いのではないでしょうか。

このイラストは、ボーカリストであり大学で生物学の課程を修了したというインテリジェンスな経歴を持つ、マイロ・オーカーマンさんの似顔絵でもあるのですよ。

そんなディセンデンツは、ハードコアの要素も強くアグレッシブに疾走する1982年リリースの名盤1ST作『Milo Goes to College』の時点で、ポップな要素を兼ね備えた音を鳴らしており、後続のバンドへ多大なる影響を与えました。

マイロさんが学業に専念するために一時脱退、その間にメンバーはALLを結成し、多くの名作を生み出しています。

1995年にはマイロさんが復帰、以来断続的ではありますが2020年代もバリバリの現役かつ生ける伝説としてディセンデンツは活動中です。

そんな彼らの歴史を描いた音楽ドキュメンタリー映画『FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL』は、メロコアやポップパンクの歴史を語る上でも欠かせない作品となっておりますから、音楽と合わせてぜひチェックしてみてください!

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    Heard That SoundMxPx

    高校生の若さでバンドを結成、1994年に名門クリスチャン・レーベルTooth & Nail Recordsよりリリースしたデビュー・アルバム『Pokinatcha』が当時のレーベル史上最高の売上を記録するという快挙を成し遂げたのが、人気パンク・トリオのMxPxです。

    1998年にはメジャーに進出、発表した4枚目のアルバム『Slowly Going the Way of the Buffalo』はゴールドディスクを獲得、2000年代以降も定期的に作品をリリースし続けて根強い人気を保ち続けていますね。

    バンドのアルバム・ジャケットなどでおなじみの「ポキナッチャ」という名前のやんちゃなキッズのイラストを目にしたことがある、という人は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

    そんな彼らのサウンドは実にシンプルかつポップなパンクで、とくに初期は高校生という年齢相応の荒々しさと疾走感を持ち合わせており、シアトル出身ながら西海岸パンクの影響の強さを感じさせるものでした。

    クリスチャンならではの歌詞は、彼らのようなタイプのメロディックなパンク・バンドとしては珍しいかもしれません。

    メロコア的な疾走を求める方であれば、まずは1996年リリースのサード・アルバム『Life In General』辺りをオススメします!

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      BullionMillencolin

      音楽に詳しい方であれば、スウェーデンが素晴らしい音楽輸出国であることはよくご存じですよね。

      デスメタルの聖地とも言われ、90年代にはカーディガンズなどのスウェーデン・ポップが日本でブームとなるなど、ジャンルを問わない素晴らしいバンドやアーティストが次々と生まれる土壌なのですが、実はパンクやハードコアといったジャンルでも多くのバンドを輩出しているのです。

      30年近いキャリアを持つミレンコリンは、スウェーデンが誇るメロディック・パンクの大ベテラン。

      1992年の結成以来、誰一人メンバー・チェンジをしたことがないという結束力もさることながら、常に安定感のある熱いメロディック・パンクを鳴らし続ける彼らの姿勢は、世界中のバンドからリスペクトされているのですね。

      どのアルバムから聴いても大丈夫ですが、個人的には初期のスカパンク色を払拭して、よりスケールの大きいサウンドを手に入れた2000年リリースの名盤『Pennybridge Pioneers』辺りから聴いてみることをオススメします。

      プロデューサーにバッド・レリジョンのギタリストであり、名門インディーズ・レーベルのエピタフのオーナーでもあるブレット・グレヴィッツさんを迎え、演奏力やサウンド・プロダクションが飛躍的に向上、彼らの持ち味である熱気と哀愁を帯びたメロディに磨きをかけたアルバムですよ!

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        【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(11〜20)

        Turnpike GatesLifetime

        アメリカはニュージャージー州出身、東海岸メロディック・ハードコアの偉大なるバンドであり、いわゆる1990年代のエモコアを語る上でも欠かせない存在、それがライフタイムです。

        高いセールスを記録したとか、誰もが知る曲を作り上げたとか、そういった世界とはまるで無縁のバンドではありますが、彼らの影響を公言するミュージシャンも多く、日本でも熱心なファンがいることもあって、再結成を果たした後に初来日を実現させているのですよ。

        そんなライフタイムは1990年に結成され、1993年にはデビュー・アルバム『Background』をリリース。

        続く1995年の『Hello Bastards』から東海岸らしい哀愁と蒼い疾走感、抑えきれないエモーションが炸裂したLIFETIME節が芽生え、1997年の大傑作『Jersey’s Best Dancers』で1つの頂点を極めます。

        残念ながらその年に解散してしまいますが、その後のメンバーはKid DynamiteやPaint It Blackといったハードコアパンク・バンドで活躍。

        2005年に先述したように再結成を果たし、2007年にはセルフタイトルの素晴らしいアルバムをリリースしました。

        彼らの音を気に入った方は、ぜひ彼らの作品をリリースしていた名門インディーズ・レーベルJade Treeの他のカタログなどにも目を向けてみてくださいね。

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          Still WaitingSUM41

          すでに解散を表明しているカナダ出身のロックバンド、サム41。

          1996年の結成以降、スケートパンクやメロディックハードコアなど、多彩な音楽性で人気を集めてきました。

          2001年にリリースされたデビューアルバム『All Killer No Filler』に収録された「Fat Lip」は全米チャートでも1位を獲得する大ヒットとなり、彼らの代表曲の1つとして知られています。

          パワフルなパフォーマンスとユーモアのセンスが魅力のサム・フォーティワンさん。

          その活躍はジュノー賞の受賞やグラミー賞へのノミネートにも表れていますね。

          疾走感溢れるサウンドとキャッチーなメロディが、パンクが好きな人はもちろん、ロック全般のファンにもオススメできるバンドです!

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            PretenseKnuckle Puck

            Knuckle Puck – Pretense (Official Music Video)
            PretenseKnuckle Puck

            2010年代以降にデビューしたポップパンク・バンドの中ではすでに10年選手の中堅どころとして、同郷のシカゴ出身のリアル・フレンズらとともに多くのバンドからリスペクトされる5人組がナックル・パックです。

            名門「Rise Records」より2022年現在までに3枚のアルバムをリリース、2018年にはジャパン・ツアーも実現させており、東京公演はソールド・アウトとなるなど日本のファンからも熱狂的な支持を集める存在なのですね。

            そんな彼らのサウンドは、ダイブやモッシュを誘発する疾走系のメロコア・ナンバーはもちろん、緩急を使い分けたエモ寄りの楽曲もあり、少年のようなナイーブさを残した歌声から繰り出されるエモーショナルなメロディは、好きな人であれば確実にノックアウト必至の即効性を持ち合わせています。

            彼らはデビュー時から大きく音楽性が変化したようなバンドではないのですが、その分自分たちが鳴らすべき音というものを理解しており、ファンの期待に応えながら前進を続けているというタイプのバンドですから、どのアルバムから聴いても楽しめるはずです!

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              Lock it UpNo Pressure

              2020年にカリフォルニア州で結成されたポップパンクバンド。

              The Story So Farのボーカリスト、パーカー・キャノンさんをフロントマンとするサイドプロジェクトとして知られるNo Pressureは、90年代のポップパンクやメロディック・ハードコアの影響を受けたサウンドで現代のシーンに新風を巻き起こしています。

              2022年6月にリリースしたアルバム『No Pressure』では、過度なプロダクションを廃したストレートなエネルギーが全編を貫き、多くのポップパンク・ファンから絶大な支持を得ています。

              2023年1月には初の日本公演を含むアジアツアーを敢行し、疾走感溢れるパフォーマンスで観客を魅了。

              懐かしさと新しさが融合したサウンドは、90年代メロコアの王道を愛する方から現代のポップパンク・ファンまで、幅広い層におすすめの存在です。

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