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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(121〜130)

Heroes Get Remembered, Legends Never DieFour Year Strong

アメリカのポップ・パンクバンドであるフォー・イヤー・ストロング。

ポップ・パンクをベースに、ポスト・ハードコアやメロディック・ハードコアの要素をたくみに融合させた、独自の音楽性を持っています。

曲のタイトルは「英雄たちは忘れられることがなく、レジェンドは死ぬことがない」という意味です。

アップテンポで明るい曲調に力強い歌声が組み合わさった一曲となっています。

Fire AwayThe Swellers

The Swellers: Fire Away [OFFICIAL VIDEO]
Fire AwayThe Swellers

アメリカはミシガン州出身、ダイナー兄弟を中心に結成された4人組。

2003年のアルバム・リリース以降、エピタフやファット・レック・コーズ系の高速メロディック・パンクが話題になって人気バンドに。

日本における人気も高く、来日公演ではTOTALFATやFACTといったバンドとも共演を果たしています。

さらにメロディを重視したスタイルになった、後期のアルバムも素晴らしい内容ですよ!

Wake the DeadComeback Kid

2002年にカナダで結成されたカムバック・キッドは、モダンなハードコア~メロディック・ハードコア界隈で最も人気の高いバンドの1つ。

1990年代より活躍していたFigure Fourのボーカリスト、アンドリュー・ニューフェルドさんのサイド・プロジェクトとして誕生したバンドですが、ギタリストとして参加していたアンドリューさんが2006年より専任のボーカリストとなって、現在はメインのバンドとして活動中です。

そんな彼らの魅力は、ダイブやモッシュを誘発する熱い熱いハードコア・サウンドと男らしいシャウトを軸としながらも、シンガロング必至のエモーショナルなメロディとコーラスがあり、練り上げられたバンド・アンサンブルから織り成す楽曲の素晴らしさ。

力任せに疾走するだけではなく、テンポを落として静と動をきっちり表現するなど、楽曲展開の妙も見逃せません。

メタリックな面もありますが、メタルに寄りすぎずにあくまでハードコアである、という矜持が感じられるサウンドがどこまでも素晴らしい。

叙情的でありながらもアグレッシブ、という言葉にピンとくる方々は必ずチェックすべきバンドですよ!

One for the BravesGood Riddance

Good Riddance – One for the Braves (Official Video)
One for the BravesGood Riddance

カリフォルニア州サンタクルーズ発のパンクロック・バンド、グッド・リダンスさん。

1986年の結成から長きにわたり活動を続けているベテラン・バンドで、これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。

1995年にファット・レック・コーズからデビュー・アルバム『For God and Country』で本格デビューを果たし、1996年リリースの『A Comprehensive Guide to Moderne Rebellion』や2003年発表の『Bound by Ties of Blood and Affection』など、強烈なメッセージ性とキャッチーなメロディで多くのファンを獲得。

一度は2007年に解散するも、2012年に再結成を果たしました。

激しい疾走感とどこか切ないメロディが同居する彼らのサウンドは、まさにメロコアの真髄。

ポリティカルなメッセージを歌詞に込めたその音楽性は、パンクロックが好きなら一度は聴いておきたい逸品です!

Watch Me RiseHave Heart

Have Heartはアメリカのストレートエッジハードコアパンクバンド。

こちらの楽曲は2006年リリースの「The Things We Carry」に収録されており、ハードコアシーンから高い評価を受けました。

彼らは2009年に一度解散するも、2015年以降バンド名を「Free」と変えて活動を再開しました。

「他の若いバンドから注目を浴びる機会を奪わないように」という改名理由に彼らの思想が現れています。

NeuroticHundredth

Hundredth – Neurotic (Official Music Video)
NeuroticHundredth

アメリカはサウスカロライナ出身、もともとはメタリックな激情ハードコア的なサウンドで人気を博していましたが、2017年リリースされた4枚目のアルバム『RARE』で、サウンド・スタイルを激変させました。

1990年代のシューゲイザーとされるバンドから多大な影響を受けたサウンドは、完全に別ジャンルとなっています。

パンクやハードコアとして彼らの音楽を聴きたいのであれば、初期のアルバムを入手しましょう。

The FailsafeMisery Signals

ギタリストとドラマーのモーガン兄弟率いる、アメリカ人とカナダ人とで構成された叙情系ハードコアの人気バンド。

2000年代にデビューした同系統のバンドの中でも、突出した人気を誇ります。

アルバムのリリースは4枚だけですが、どれも甲乙つけがたい内容です。

高度な演奏技術に裏打ちされた、緻密なバンド・アンサンブルで織り成す楽曲はハードコア好きのみならず、プログレッシブなメタル好きにも高い評価を受けています。

STRENGTHSaviour

Saviour – Strength (Official Lyric Video)
STRENGTHSaviour

SAVIOURは、オーストラリア出身の男女ツイン・ボーカルが特徴的な5人組です。

アグレッシブかつ哀愁を帯びたハードコア的な男性の叫びと、キーボードを担当している紅一点のメンバーによるアンニュイなボーカルが、絶妙なコントラストを生んでいるサウンドがおもしろく、他のバンドにはない個性を感じさせます。

楽曲構成はドラマティックな作りで、クリーントーンやメタリックなリフをうまく盛り込みつつ、繊細なキーボードの音色がサウンドに彩りを与えているというもの。

疾走感だけを期待してはいけませんが、ハードコアの影響にありながらも毛色の違う音を聴いてみたい、という方にはぜひ推薦したいバンドです。

Engine 45The Ghost Inside

メロディックなメタルコアはいかがでしょうか。

アメリカで2004年に結成されたバンド、The Ghost Insideの楽曲です。

2012年にリリースされたアルバム「Get What You Give」に収録されています。

重厚感のあるサウンドが好きな人なら刺さるはず。

自分を縛る鎖を振りほどきたい、という熱い思いを歌っています。

おわりに

もはやメロコアという音楽ジャンルも細分化して、一つのイメージだけではくくれないことが今回紹介しているバンドを眺めているだけでも理解できるのではないでしょうか。

爆音で聴いているだけでも気分が良くなれる音楽ではありますが、そのルーツや歌詞に込められたメッセージ性などにも注目してもらえたら嬉しいです!