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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(71〜80)

Way AwayYellowcard

Yellowcard – Way Away (Official Music Video)
Way AwayYellowcard

2003年発表のアルバム「Ocean Avenue」収録。

97年に結成されたフロリダ州出身の4人組。

バイオリニストが在籍している。

パンクバンドでは非常に珍しい形態と言えるでしょう。

ハードなパンクロックサウンドにアクセントして入るバイオリンの音色が合わさり、唯一無二のサウンドです。

One for the BravesGood Riddance

Good Riddance – One for the Braves (Official Video)
One for the BravesGood Riddance

カリフォルニア州サンタクルーズ発のパンクロック・バンド、グッド・リダンスさん。

1986年の結成から長きにわたり活動を続けているベテラン・バンドで、これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。

1995年にファット・レック・コーズからデビュー・アルバム『For God and Country』で本格デビューを果たし、1996年リリースの『A Comprehensive Guide to Moderne Rebellion』や2003年発表の『Bound by Ties of Blood and Affection』など、強烈なメッセージ性とキャッチーなメロディで多くのファンを獲得。

一度は2007年に解散するも、2012年に再結成を果たしました。

激しい疾走感とどこか切ないメロディが同居する彼らのサウンドは、まさにメロコアの真髄。

ポリティカルなメッセージを歌詞に込めたその音楽性は、パンクロックが好きなら一度は聴いておきたい逸品です!

PurposeAmong Them

Among Them – Purpose (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
PurposeAmong Them

良質なバンドを多数輩出する、オーストラリア出身の5人組。

日本における知名度はまだまだですが、トゥーシェ・アモーレやカウンターパーツ、インヴェント・アニメイトといったバンドから影響を受けたという、叙情的でプログレッシブな要素もあるメロディック・ハードコアを全面に押し出したサウンドはクオリティも高く、注目しておいて損はない若手です。

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(81〜90)

Thirty Four SecondsKilling the Dream

カリフォルニア州サクラメントを拠点とするキリング・ザ・ドリーム。

彼らの音楽は、ハードコア・パンク、メタルコア、エモが融合した激しくも切ないサウンドが特徴です。

2002年の結成から、『In Place, Apart』(2005年)、『Fractures』(2008年)、そして代表作『Thirty Four Seconds』(2009年)と着実に人気を拡大。

パワフルでエモーショナルなボーカル、複雑なリフとメロディックなギター、重厚なベースにエネルギッシュなドラミングが生み出す独自のスタイルは、多くのリスナーの心を掴んで離しません。

キリング・ザ・ドリームの音楽は、シーンに新たな息吹を吹き込む存在として確固たる地位を築いているのです。

Night Shift at the Potato FactoryModern Life Is War

Modern Life Is Warはアメリカのアイオワ州で結成されたハードコアバンド。

スクリームを多用する攻撃的なボーカルと叙情的な楽曲を組み合わせ、感情をむき出しにするような独自のスタイルを作り上げました。

こちらの楽曲が収録された2007年のアルバム「Midnight in America」を最後に一度解散したものの、2013年に復活しています。

Break Through It AllDeath Before Dishonor

マサチューセッツ州ボストンの名門ハードコア・シーンにおいて、2000年代初頭から重要な存在として君臨しているデス・ビフォー・ディスオナーさん。

その音楽性はメロディック・ハードコアというよりも、ニューヨーク・ハードコアの系譜を色濃く受け継いだアグレッシブなスタイルが特徴です。

2002年に目覚ましいデビューを飾って以来、Bridge Nine Recordsから数々の傑作を発表。

世界各地でのツアーを通じて、年間250本以上のライブをこなすこともあるという驚異的な活動量を誇ります。

Zeussをプロデューサーに迎えた4thアルバム『Unfinished Business』は、ハードコア、パンク、メタルを融合した重厚なサウンドで、正統派なハードコアの真髄を示しました。

2023年にはボストン・ミュージック・アワードでノミネートされるなど、評価も右肩上がり。

激情あふれるライブパフォーマンスと骨太なサウンドに心揺さぶられたい方にぜひおすすめしたいバンドです。

Nuestras FronterasEterna Inocencia

アルゼンチン・ブエノスアイレス州で1995年に結成された5人組。

エモーショナルな要素を取り入れたメロディック・ハードコアと、社会的メッセージを込めた歌詞が特徴です。

自主レーベル「Discos del Sembrador」を設立し、インディーズ・シーンで重要な存在となっています。

アルバム『Punkypatin』から『No Bien Abran Las Flores』まで、9枚のフル・アルバムを手がけてきた実力派バンドです。

疾走感溢れるギターリフと力強いボーカルで魅せるライブパフォーマンスは、南米全土で高い評価を受けています。

ハードコアの激情とメロディの両立を求める方に、ぜひおすすめしたい存在です。