【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】
2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。
メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。
本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!
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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(51〜60)
OverthinkingBetween You & Me

30年近い歴史を持つ老舗のレーベル「Hopeless Records」所属、次世代のポップパンク・バンドの筆頭株として期待されているのが、オーストラリアはメルボルン出身のビトウィーン・ユー・アンド・ミーです。
エネルギッシュなポップパンクのエッセンスがばっちり詰まった2018年のデビュー作『Everything Is Temporary』は日本でも発売、高い評価を得て来日公演も実現させています。
そんな彼らは2021年にセカンド・アルバム『Armageddon』をリリースしたのですが、先行シングルとして公開された『Supervillain』を聴いて少し驚かれた方もいらっしゃったかもしれません。
ミドルテンポでポップパンクというよりはパワーポップ寄りのサウンドで、個人的には彼らの持っていたポップ・センスがここにきて炸裂したという印象を受けましたね。
前述したアルバム『Armageddon』もバラエティ豊かなとびきりのポップソングがずらりと並ぶ作品となっており、ポップパンクやメロコアを期待されていた方にはやや物足りないかもしれないのですが、グッド・メロディを愛する全ての方に聴いて頂きたい会心の1枚として大推薦します!
My Girlfriend’s DeadThe Vandals

パンクシーンのリビングレジェンド。
The Vandalsは底抜けにキャッチーで、突出した幾多のポップパンクチューンをリリースし続けています。
類い稀なるユーモア性は無敵のオリジナリティ。
彼らの表現するアイディア、独創性は多くのミュージシャンからも一目置かれています。
No SaviorDefeater

00年代、従来のハードコア的なサウンドに欧州のメロディック・デスメタルからの影響を感じさせる音を融合させ、いわゆるメタルコア・ブームを生み出したバンドを多く輩出したマサチューセッツ州ボストン。
DEFEATERは、そんなハードコア史において重要な街で産声を上げました。
彼らのサウンドはいわゆるポスト・ハードコアを軸として、モダンでありながらもオールドスクールの香りを漂わせているのが特徴的。
ドラマティックに展開していく楽曲展開を支える骨太なバンド・アンサンブル、言い知れぬ哀愁と激情とが一体となって迫りくる歌声は、聴く人の心の奥底にある繊細な部分にまで響くはず。
Strangers [feat. Dan Campbell]Trash Boat
![Strangers [feat. Dan Campbell]Trash Boat](https://i.ytimg.com/vi/HFs6-TbhlaI/sddefault.jpg)
イギリスのセントオールバンズを拠点に活動するトラッシュ・ボートは、パワフルでエモーショナルなサウンドが持ち味のポップ・パンク/メロディック・ハードコア・バンドです。
2014年の結成以降、攻撃的かつキャッチーなギターリフにトビー・ダンカンさんの切実な歌声が映える楽曲で注目を集め、2016年のデビュー・アルバム『Nothing I Write You Can Change What You’ve Been Through』は各所で高い評価を獲得。
パンクシーンで確固たる地位を築き上げ、ワールドワイドに活動の場を広げています。
Hopeless Recordsに所属し、ツアーにも精力的なバンドの今後から目が離せません!
Married To The NoiseStick To Your Guns

ハードコアパンクシーンの代表格、Stick To Your Gunsは2003年結成のアメリカのバンド。
メロディックなボーカルとハードコアのサウンドが組み合わせられた彼らの音楽性こそ、まさにメロコアと言えるのかもしれません。
2017年リリースのアルバム「True View」でもその攻撃性とメロディは健在で、中でもこの「Married To The Noise」は必聴です。
To The WorldStrike Anywhere

大ヒットを記録したファーストアルバムに続く、第2作目!
リリース直前の来日にできずにツアー初日の当日に来日キャンセルとなりました。
ハードコアをベースに置きつつもメロディアスさを加えることにより、彼らオリジナリティを確立しましたが、今作でもその雰囲気は健在です!
しかし前作のインパクトが大きく、なかなか難しい面もありました。
しかしこの曲はアルバムの中でキャッチーで人気のある1曲です。
Gift and cursesYellowcard

既にバンドの解散を発表しているYellowcard。
メロコアバンドにバイオリンというビジュアル面でもサウンド面でも唯一無二の世界観。
映画「スパイダーマン2」にも彼らの楽曲が使われていて、映画のような壮大な表現力は聴いてる人を自然とポジティブにさせます。
Way AwayYellowcard

2003年発表のアルバム「Ocean Avenue」収録。
97年に結成されたフロリダ州出身の4人組。
バイオリニストが在籍している。
パンクバンドでは非常に珍しい形態と言えるでしょう。
ハードなパンクロックサウンドにアクセントして入るバイオリンの音色が合わさり、唯一無二のサウンドです。
When If Not Now?Speedway

スウェーデン・ストックホルムを拠点とするスピードウェイは、80年代のユース・クルーやカリフォルニアのオレンジカウンティ・ハードコアにルーツを持つ5人組バンドです。
2019年に結成され、2020年にはセルフタイトルのデビューEP『Speedway』をリリースし、ハードコア・シーンで大きな反響を呼びました。
独自のスタイルと勢いを評価され、2021年にはレヴェレーション・レコードと契約を実現。
EP『Paradise』やフルアルバム『A Life’s Refrain』では、タイトル・ファイトのメンバーをプロデューサーに迎え、メロディックな要素と70年代ロックンロールの影響を織り交ぜた魅力的なサウンドを展開しています。
ハードコアの緊張感とメロディの融合に惹かれる方、新しい風を求めているメロコア・ファンにぜひ聴いていただきたいバンドですよ。
Since I Was Born…The Elijah

現在はBeing as an Oceanのメンバーとして活躍するギタリスト、Michael McGoughさんが在籍していたイギリス出身のバンドです。
彼らの音は、いわゆるメロディックなハードコア的サウンドはあくまで要素の1つとして存在しているだけで、空間系のエフェクターを多用したポスト・ロック的およびポスト・ハードコア的なアプローチを特徴としており、アンビエントな静寂パートから轟音に包まれるようなサウンドへと展開していく様がとにかく美しい。
ハードコアらしい叫びと、繊細かつエモーショナルな歌声によるクリーン・パートのコントラストも素晴らしいですね。
ハードコアの発展形として、こういうバンドが存在していたということもぜひ知っておいてください。


