【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】
2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。
メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。
本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!
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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(61〜70)
Way AwayYellowcard

2003年発表のアルバム「Ocean Avenue」収録。
97年に結成されたフロリダ州出身の4人組。
バイオリニストが在籍している。
パンクバンドでは非常に珍しい形態と言えるでしょう。
ハードなパンクロックサウンドにアクセントして入るバイオリンの音色が合わさり、唯一無二のサウンドです。
Gorilla BiscuitsGorilla Biscuits

1980年代後半のハードコアムーブメントにおいて、重要な役割を果たしたバンドがGorilla Biscuitsです。
ハードコアの特徴である激しさ、テンポの速さの中にも、親しみやすいメロディアスなギターリフを多用した楽曲が印象に残るバンドです。
1988年のLP「Gorilla Biscuits」に収録されたこちらのタイトル曲からも、荒削りながらキャッチーな彼らの魅力が感じられますね。
No SaviorDefeater

00年代、従来のハードコア的なサウンドに欧州のメロディック・デスメタルからの影響を感じさせる音を融合させ、いわゆるメタルコア・ブームを生み出したバンドを多く輩出したマサチューセッツ州ボストン。
DEFEATERは、そんなハードコア史において重要な街で産声を上げました。
彼らのサウンドはいわゆるポスト・ハードコアを軸として、モダンでありながらもオールドスクールの香りを漂わせているのが特徴的。
ドラマティックに展開していく楽曲展開を支える骨太なバンド・アンサンブル、言い知れぬ哀愁と激情とが一体となって迫りくる歌声は、聴く人の心の奥底にある繊細な部分にまで響くはず。
Can’t Kick Up The RootsNeck Deep

2010年代以降にデビューしたポップパンク・バンドの中でも、イギリスはウェールズ出身ながらアメリカでも成功を果たした人気バンドが、このネック・ディープです。
2012年の結成以来、早い段階でその実力を認められてアメリカの名門インディーズ・レーベルのHopeless Recordsと契約、作品をリリースするごとに売り上げを伸ばし、2018年にリリースされたサード・アルバム『The Peace and the Panic』は何と本国イギリスのチャートで4位、全米チャートでも4位をマークという快挙を成し遂げました。
ブリンク182や初期のフォール・アウト・ボーイに影響を受けたというだけあって、爽やかでメロディアスなポップパンクが彼らの魅力ですが、キャリアを重ねていくにつれてより幅広い音楽性を身につけ、ミドル・テンポの切ないタイプの曲などバラエティに富んだ名曲を多く持っているというのも強みと言えるでしょう。
疾走系のナンバーを楽しみたい方であれば、2014年にリリースされたデビュー・アルバムの『Wishful Thinking』や、2015年リリースのセカンド・アルバム『Life’s Not Out to Get You』を聴いてみましょう!
STRENGTHSaviour

SAVIOURは、オーストラリア出身の男女ツイン・ボーカルが特徴的な5人組です。
アグレッシブかつ哀愁を帯びたハードコア的な男性の叫びと、キーボードを担当している紅一点のメンバーによるアンニュイなボーカルが、絶妙なコントラストを生んでいるサウンドがおもしろく、他のバンドにはない個性を感じさせます。
楽曲構成はドラマティックな作りで、クリーントーンやメタリックなリフをうまく盛り込みつつ、繊細なキーボードの音色がサウンドに彩りを与えているというもの。
疾走感だけを期待してはいけませんが、ハードコアの影響にありながらも毛色の違う音を聴いてみたい、という方にはぜひ推薦したいバンドです。
PhantomsAlazka

こちらはドイツのポスト・ハードコアバンド、アラスカの『Phantoms』です。
もともとはバーニング・ダウン・アラスカというバンド名だったのですが、2017年にアラスカに改名しました。
この曲が公開されたのが2015年なので、改名前の作品ということですね。
スクリーモ系ですが、バンドのサウンドはそこまでダークではなく、むしろ透明感が感じられます。
特に楽曲の後半になると、まるでシューゲイズを聴いているかのように、美しいメロディと爆音が混ざり合うので、メロコア初心者のかたでも入りやすい楽曲です。
Weathered TownHundredth

こちらはサウスカロライナ出身のメロコアバンド、ハンドレッドの『Weathered Town』という曲です。
歌詞では、思い出だけを持って、自分がいた所を去り、前に進む。
その苦しさ、決意について歌っています。
この曲の魅力のひとつは、楽曲の中でテンポが変わったり、拍子が変わったり、とてもテクニカルなところです。
演奏技術面でまず圧倒されますね。
疾走を感じられるパート、しっかりとダウンビートを感じられるパートと次々にやってきます。
アルバム『Let Go』に収録されています。


