【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】
2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。
メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。
本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!
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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(71〜80)
Watch Me RiseHave Heart

Have Heartはアメリカのストレートエッジハードコアパンクバンド。
こちらの楽曲は2006年リリースの「The Things We Carry」に収録されており、ハードコアシーンから高い評価を受けました。
彼らは2009年に一度解散するも、2015年以降バンド名を「Free」と変えて活動を再開しました。
「他の若いバンドから注目を浴びる機会を奪わないように」という改名理由に彼らの思想が現れています。
NeuroticHundredth

アメリカはサウスカロライナ出身、もともとはメタリックな激情ハードコア的なサウンドで人気を博していましたが、2017年リリースされた4枚目のアルバム『RARE』で、サウンド・スタイルを激変させました。
1990年代のシューゲイザーとされるバンドから多大な影響を受けたサウンドは、完全に別ジャンルとなっています。
パンクやハードコアとして彼らの音楽を聴きたいのであれば、初期のアルバムを入手しましょう。
Engine 45The Ghost Inside

メロディックなメタルコアはいかがでしょうか。
アメリカで2004年に結成されたバンド、The Ghost Insideの楽曲です。
2012年にリリースされたアルバム「Get What You Give」に収録されています。
重厚感のあるサウンドが好きな人なら刺さるはず。
自分を縛る鎖を振りほどきたい、という熱い思いを歌っています。
Sic Transit Gloria…Glory FadesBrand New

2000年、アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドで結成されたブランニューは、エモやポスト・ハードコアを基盤としつつ、聴く者の心を深く揺さぶる歌詞と、ダイナミックでありながら繊細さも併せ持つサウンドで、独自の音楽世界を構築してきました。
2001年のアルバム『Your Favorite Weapon』でシーンに登場し、2003年リリースのセカンドアルバム『Deja Entendu』には、「The Quiet Things That No One Ever Knows」などの代表曲が収録され、高い評価を得ました。
そして2017年、アルバム『Science Fiction』は全米アルバムチャートで堂々の1位を獲得。
激情と静寂が見事に溶け合う彼らの音楽は、感情豊かな音の体験を求める人々の心に、鮮烈な印象を残すでしょう。
Should Have KnownNo Fun At All

97年発表のアルバム「The Big Knockover」収録。
91年に結成されたスウェーデン出身の五人組。
バンド名はThe Stoogesの「No Fun」という曲とアメリカのハードコアバンド、Sick Of It Alllが由来。
ハードで性急感すら覚えるようなサウンドとポップなメロディがうまくマッチしていて、かっこいいです。
Wake the DeadComeback Kid

2002年にカナダで結成されたカムバック・キッドは、モダンなハードコア~メロディック・ハードコア界隈で最も人気の高いバンドの1つ。
1990年代より活躍していたFigure Fourのボーカリスト、アンドリュー・ニューフェルドさんのサイド・プロジェクトとして誕生したバンドですが、ギタリストとして参加していたアンドリューさんが2006年より専任のボーカリストとなって、現在はメインのバンドとして活動中です。
そんな彼らの魅力は、ダイブやモッシュを誘発する熱い熱いハードコア・サウンドと男らしいシャウトを軸としながらも、シンガロング必至のエモーショナルなメロディとコーラスがあり、練り上げられたバンド・アンサンブルから織り成す楽曲の素晴らしさ。
力任せに疾走するだけではなく、テンポを落として静と動をきっちり表現するなど、楽曲展開の妙も見逃せません。
メタリックな面もありますが、メタルに寄りすぎずにあくまでハードコアである、という矜持が感じられるサウンドがどこまでも素晴らしい。
叙情的でありながらもアグレッシブ、という言葉にピンとくる方々は必ずチェックすべきバンドですよ!
Foreign Mantras Make Great Role ModelsHigh Five Drive

2009年発表のアルバム「FullBlast」収録。
2001年に結成されたカナダ出身の4人組。
パワーに満ちたアグレッシブなライブパフォーマンスで知られる彼ら。
音の方も負けじとハイカロリーでエネルギッシュな楽曲を聴かせてくれます。
The FailsafeMisery Signals

ギタリストとドラマーのモーガン兄弟率いる、アメリカ人とカナダ人とで構成された叙情系ハードコアの人気バンド。
2000年代にデビューした同系統のバンドの中でも、突出した人気を誇ります。
アルバムのリリースは4枚だけですが、どれも甲乙つけがたい内容です。
高度な演奏技術に裏打ちされた、緻密なバンド・アンサンブルで織り成す楽曲はハードコア好きのみならず、プログレッシブなメタル好きにも高い評価を受けています。
New MedicinesDead Poetic

1997年にアメリカ・オハイオ州で結成されたデッド・ポエティックは、エモやポスト・ハードコアを軸に、激しさと叙情性を併せ持つサウンドで頭角を現しました。
2002年3月にアルバム『Four Wall Blackmail』でシーンに登場し、続く名盤『New Medicines』はMTV2で注目され、人気プロレスゲームWWE WrestleMania 21にも楽曲が使用されるなど、その実力を証明。
感情を揺さぶる絶叫と美しい歌声の対比、テクニカルな演奏が織りなすドラマティックな楽曲群は、アルバム『Vices』で米ビルボードHeatseekersチャート7位を記録しました。
激情と繊細さが同居する音楽を求める人々にとって、忘れられない体験となるでしょう。
PhantomsAlazka

こちらはドイツのポスト・ハードコアバンド、アラスカの『Phantoms』です。
もともとはバーニング・ダウン・アラスカというバンド名だったのですが、2017年にアラスカに改名しました。
この曲が公開されたのが2015年なので、改名前の作品ということですね。
スクリーモ系ですが、バンドのサウンドはそこまでダークではなく、むしろ透明感が感じられます。
特に楽曲の後半になると、まるでシューゲイズを聴いているかのように、美しいメロディと爆音が混ざり合うので、メロコア初心者のかたでも入りやすい楽曲です。
【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(81〜90)
PurposeAmong Them

良質なバンドを多数輩出する、オーストラリア出身の5人組。
日本における知名度はまだまだですが、トゥーシェ・アモーレやカウンターパーツ、インヴェント・アニメイトといったバンドから影響を受けたという、叙情的でプログレッシブな要素もあるメロディック・ハードコアを全面に押し出したサウンドはクオリティも高く、注目しておいて損はない若手です。
AforementionedBearings

カナダのオタワを拠点に活動しているポップパンクバンド。
2014年にバンドを結成してから、感情豊かでエネルギッシュなサウンドを鳴らし続けています。
2018年にデビュー・アルバム『Blue In The Dark』を発表し、メロディアスで親しみやすいポップパンクを展開。
叙情的でメロディックなギター・サウンド、エモーショナルなボーカルは、多くのリスナーの心をとらえています。
blink-182やJimmy Eat Worldなどの影響を受けつつ、独自の感性で織りなす楽曲は、Pure Noise Recordsからのリリースを経て、北米のインディーズシーンで確固たる評価を獲得。
メロディックなポップパンクに心を躍らせたい方、エモーショナルな世界観に浸りたい方にはまさにぴったりの存在です。
Coffee TalkBroadside

アメリカはバージニア州リッチモンド出身で、2010年に結成されたポップパンク・バンドです。
2015年のデビューアルバム『Old Bones』は、メロディアスなサウンドと率直な歌詞で、当時のポップパンク~メロコア・シーンで大きな注目を集めました。
2015年にはAlternative Press誌の「知っておくべき100組のアーティスト」に選出され、オルタナティブ・ロック界の実力派バンドとして注目を浴びています。
2017年に発売されたアルバム『Paradise』は、プロデューサーのカイル・ブラックさんを迎え、メタリックなサウンドとキャッチーなメロディを見事に融合させ、ビルボードのHeatseekersチャートで17位を記録。
ライブでもキレのある演奏と躍動感のあるパフォーマンスを見せ、音楽を通じて自己の内面を表現する姿勢に、多くのファンが共感を寄せています。
青春期の葛藤や憧れを歌ったメッセージ性の高い楽曲は、叙情的なメロディと共に心に残ることでしょう。
AwakeningCarry On Kid

2010年代中盤以降のポスト・ハードコアやメタルコア・シーンを追いかけている人であれば、YouTubeのキュレーションメディアチャンネル『Dreambound』は常にチェックしていますよね。
このバンドも、Dreamboundで紹介されている良質なバンドです。
激情系のハードコアとポスト・ロック的な要素が融合したサウンドは、独自の美学に彩られています。
LovelessCastaway

サンフランシスコの近くのサンノゼを拠点に活動するメロコアバンド、キャスタウェイ。
こちらは彼らが2017年にリリースした『Loveless』という楽曲です。
歌詞では、求めても得られなかった家族や、人からの愛情について歌っており、かなりヒリヒリとするような内容です。
不協和音や、フィードバックを取り入れており、ノイズロックの要素もかなり入ってきますね。
リバーブが効いた、ビッグなギターのサウンドがとても美しい1曲です。


