【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】
2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?
おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。
メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。
本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!
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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】(51〜60)
At Your FuneralSaves the Day

純度100パーセントのエモーショナルメロディックバンド。
歌声、ギター、ドラムにベース、情感たっぷりな1つ1つの音が聴いてる身体に染みこんでいきます。
極上な美メロのラインナップに、もはや涙腺崩壊の結末は回避できません。
Hit Or MissNew Found Glory

2000年発表のアルバム「New Found Glory」収録。
97年に結成されたフロリダ州出身の4人組。
Green Dayに影響されてバンドを始めた彼らは、本家に勝るとも劣らないメロコアを披露しています。
実に明るくポップなサウンドと伸びやかなボーカルがマッチした佳曲に仕上がっています。
ClockworkAutopilot Off

SUM 41が気に入り、サポート・アクトとして初来日!
パワフルかつスピーディな凝縮されたサウンドが魅力のAutopilot Off。
演奏力はもちろん、歌唱力、曲構成にも定評があります。
超がつくほどの王道、実力派バンド。
コアなファンが多いのも特徴の一つです。
You’re Not You AnymoreCounterparts

カナダはオンタリオ出身の5人組。
現代的な叙情系ハードコアの代表格とも言える存在で、2019年までに6枚のアルバムをリリースしています。
メロコア的な2ビートの疾走感よりも、エモーショナルでメロディックなギターや、テンポチェンジを繰り返す楽曲が特徴的です。
シンガロング必至の男泣きのメロディは、ライブで観てさらに真価を発揮しますよ。
【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2025】(61〜70)
The Big KnockoverNo Fun At All

1990年代初頭に結成され、2001年に一度解散するも再び再始動を果たし、その後は断続的ながら活動を続けているスウェーデン出身の老舗メロディック・パンク・バンド。
バッド・レリジョンからの影響を大きく感じさせるソリッドなサウンドに、北欧ならではの哀愁漂うメロディが持ち味です。
2019年には久々の来日公演も果たしており、日本における変わらぬ人気と健在ぶりを証明しました。
Not The SameBodyjar

ポップでせつないメロディを武器に、日本のメロコア勢にも大きな影響を与えたオーストラリア出身の4人組。
1994年のデビュー以降、コンスタントにアルバムをリリースしていましたが、2009年に一度解散。
2012年に再結成、2019年現在も活動中です。
初期の高速メロディック・パンクから多少のサウンドの変化はありましたが、彼らの持ち味はなんといっても哀愁漂うメロディの良さでしょう。
The Greatest RewardIt Prevails

好評だったデビューアルバムが記憶に新しい、オレゴン出身の叙情派バンド、It Prevailsのヒット曲です。
最初はデジタルリリースのみでしたが、大好評だったため、CDが限定プレスされました!
同時に、日本盤もCDとしてリリースしています!
クサいほどに聴かせる叙情的な美しい旋律は、さらにパワーアップ!
叙情派ハードコアファンにはオススメにしたい1曲です。