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【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】

2020年代の今、メロコアという音楽ジャンルを耳にして皆さんはどのようなイメージを浮かべますか?

おそらく、世代によって浮かべるバンドも音も違ってくるかもしれませんね。

メロコア全盛期の90年代、ポップパンクや青春パンクなどが人気を博した00年代初頭、2010年代中盤以降のポップパンク・リバイバル……鳴らす音はバンドによってさまざまだったりします。

本稿では、その名の通りメロディックなハードコア、メロディック・ハードコアの略称として日本では定着した感のあるメロコアを中心として、派生とも言えるポップパンク系にも目を向けて、ベテランから2020年代の今注目を集める若手も含めて選出してみました!

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(101〜110)

Wake the DeadComeback Kid

2002年にカナダで結成されたカムバック・キッドは、モダンなハードコア~メロディック・ハードコア界隈で最も人気の高いバンドの1つ。

1990年代より活躍していたFigure Fourのボーカリスト、アンドリュー・ニューフェルドさんのサイド・プロジェクトとして誕生したバンドですが、ギタリストとして参加していたアンドリューさんが2006年より専任のボーカリストとなって、現在はメインのバンドとして活動中です。

そんな彼らの魅力は、ダイブやモッシュを誘発する熱い熱いハードコア・サウンドと男らしいシャウトを軸としながらも、シンガロング必至のエモーショナルなメロディとコーラスがあり、練り上げられたバンド・アンサンブルから織り成す楽曲の素晴らしさ。

力任せに疾走するだけではなく、テンポを落として静と動をきっちり表現するなど、楽曲展開の妙も見逃せません。

メタリックな面もありますが、メタルに寄りすぎずにあくまでハードコアである、という矜持が感じられるサウンドがどこまでも素晴らしい。

叙情的でありながらもアグレッシブ、という言葉にピンとくる方々は必ずチェックすべきバンドですよ!

Watch Me RiseHave Heart

Have Heartはアメリカのストレートエッジハードコアパンクバンド。

こちらの楽曲は2006年リリースの「The Things We Carry」に収録されており、ハードコアシーンから高い評価を受けました。

彼らは2009年に一度解散するも、2015年以降バンド名を「Free」と変えて活動を再開しました。

「他の若いバンドから注目を浴びる機会を奪わないように」という改名理由に彼らの思想が現れています。

Foreign Mantras Make Great Role ModelsHigh Five Drive

High Five Drive – Foreign Mantras Make Great Role Models
Foreign Mantras Make Great Role ModelsHigh Five Drive

2009年発表のアルバム「FullBlast」収録。

2001年に結成されたカナダ出身の4人組。

パワーに満ちたアグレッシブなライブパフォーマンスで知られる彼ら。

音の方も負けじとハイカロリーでエネルギッシュな楽曲を聴かせてくれます。

NeuroticHundredth

Hundredth – Neurotic (Official Music Video)
NeuroticHundredth

アメリカはサウスカロライナ出身、もともとはメタリックな激情ハードコア的なサウンドで人気を博していましたが、2017年リリースされた4枚目のアルバム『RARE』で、サウンド・スタイルを激変させました。

1990年代のシューゲイザーとされるバンドから多大な影響を受けたサウンドは、完全に別ジャンルとなっています。

パンクやハードコアとして彼らの音楽を聴きたいのであれば、初期のアルバムを入手しましょう。

The FailsafeMisery Signals

ギタリストとドラマーのモーガン兄弟率いる、アメリカ人とカナダ人とで構成された叙情系ハードコアの人気バンド。

2000年代にデビューした同系統のバンドの中でも、突出した人気を誇ります。

アルバムのリリースは4枚だけですが、どれも甲乙つけがたい内容です。

高度な演奏技術に裏打ちされた、緻密なバンド・アンサンブルで織り成す楽曲はハードコア好きのみならず、プログレッシブなメタル好きにも高い評価を受けています。

【洋楽】疾走感も切なさも!オススメのメロコア・バンド【2026】(111〜120)

Engine 45The Ghost Inside

メロディックなメタルコアはいかがでしょうか。

アメリカで2004年に結成されたバンド、The Ghost Insideの楽曲です。

2012年にリリースされたアルバム「Get What You Give」に収録されています。

重厚感のあるサウンドが好きな人なら刺さるはず。

自分を縛る鎖を振りほどきたい、という熱い思いを歌っています。

TrialVerbal Assault

ハードコアシーンにおいて高く評価され、現在のバンドにも影響を与え続けるバーバル・アサルト。

1983年にアメリカ・ロードアイランド州ニューポートで結成され、ハードコアパンク、メロディックハードコア、ポストハードコアといったジャンルに分類される彼らのサウンドは、1987年にリリースされた代表作『Trial』で完成の域に達しました。

メロディとアグレッシブさが見事に融合した音楽性は、まさに感情の叫びそのもの。

精力的なツアー活動を経て1991年に惜しまれつつ解散するも、2021年に再結成。

往年のファンのみならず、疾走感とドラマ性を併せ持つサウンドを求める全てのリスナーに是非とも触れてもらいたい、時代を超えて愛され続けるバンドです。