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【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

空を見上げれば目に入るお月様は、私たちにとって身近でありながらも限りなくミステリアスで興味の尽きない存在ですよね。

太陽光の影響で満月や新月といった形へ変化し、目にする人を魅了したり惑わせたりもする「月」という星を、感受性豊かなアーティストたちが曲の題材として取り上げないわけがありません。

今回の記事では、そんな魅惑的な月をテーマとした洋楽の名曲を一挙ご紹介します。

ずばり月について歌った曲からメタファーとして月や月光が使われている曲など、時代やジャンルを問わずバラエティ豊かなラインアップでピックアップされた、さまざまなタイプの楽曲をぜひお楽しみください!

【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

Under the cherry MoonPrince

卓越したギタースキルと独特で先進的な音楽性から長きに渡って活躍してきたアーティスト、プリンスさん。

実力のわりに評価されていない部分が多く、特にギターの評価は正当とは言えず、ローリングストーン誌の世界で最も過小評価されているギタリストでは1位に輝いています。

そんな彼の月をテーマにした曲が、こちらの『Under the cherry Moon』です。

メロディーだけで見事に月や夜を現しています。

非常に優れた楽曲なので、ぜひチェックしてみてください!

Sail To The MoonRadiohead

オルタナティブ・ロックやエクスペリメンタル・ロックといった、さまざまなジャンルに挑戦を続ける伝説的なバンド、レディオヘッド。

現在のオルタナティブ・ロックのベースを築いた偉大なバンドですね。

そんな彼らの名曲が、こちらの『Sail To The Moon』です。

タイトルからも分かる通り、月をテーマにしているのですが、月で目標や夢を現しています。

ラブソングのようにも聴こえる不思議な曲です。

ぜひチェックしてみてください!

Crimson MoonT-REX

イギリスのグラムロックをリードしたT-Rex。

ボーカル、マーク・ボランの書く独創的な歌詞が魅力的です。

彼の書く曲にはいろいろなテーマが取り上げられていますが、月を取り上げているものはこの曲の他にバイ・ザ・ライト・オブ・ザ・マジカルムーンなどがあります。

Black MoonGhost Town

2014年にリリースされた彼らのセカンドアルバム、「ザ・アフター・パーティー」に収録されている一曲。

オルタナバンドとして知られているゴーストタウン。

美しいボーカルと広がりのあるメロディーが聴く人を魅了します。

Ticket to the moonE.L.O

Electric Light Orchestra – Ticket to The Moon
Ticket to the moonE.L.O

1981年にリリースされたアルバム「タイム」に収録されているこの曲は、ドラマチックな一曲です。

月へ行くためのチケットについて、メランコリックに歌っています。

途中からの広がりのあるメロディーが宇宙を思わせる一曲となっています。

【2025】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Song about the moonPaul Simon

Simon – Song About The Moon (Version) Lyrics in description
Song about the moonPaul Simon

アート・ガーファンクルとのユニット、サイモン&ガーファンクルとして世界的な人気を集めた、ポール・サイモンさん。

日本でも大人気だったアーティストですね。

サイモン&ガーファンクル時代は典型的なフォークソングを歌っていましたが、ソロとしての活動はアメリカのアーティストのなかでも、いち早くラテンやレゲエ、アフリカンミュージックといったジャンルを取り入れていました。

こちらの『Song about the moon』はそんな彼の月をテーマにした曲で、さまざまなジャンルのエッセンスが加えられています。

Space OddityDavid Bowie

David Bowie – Space Oddity (Official Video)
Space OddityDavid Bowie

イギリスを代表するアーティスト、デビッド・ボウイさんの名曲『Space Oddity』。

UKロックにある程度、詳しい方であれば聞き覚えのある曲だと思います。

チャートで1位に輝くほどの人気を持ちつつもリリースが1960年代ということもあり、古い曲として若い世代には注目されていませんでしたが、カナダの宇宙飛行士であるクリス・ハド・フィールドさんによって宇宙ステーション内でカバーされたことで、再び人気に火が付きました。