【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。
洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。
そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!
「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。
ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。
- 【2025】1月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【お正月の歌】新年に聴きたい名曲・人気のお正月ソング
- 感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】UP!UP!UP!テンションの上がるオススメの洋楽。
- 洋楽のおめでとうの歌。祝福ソング
- 年末・年の瀬を感じさせる名曲。音楽で振り返る一年【今年もあと少し!】
- 聴くだけで幸せになる洋楽の名曲、ハッピーソング
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
- 冬に聴きたい洋楽。心に染みるウィンターソング
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(41〜50)
Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, NayerPitbull

アメリカ出身のラッパー、ピットブルさんがリリースしたダンスフロアを沸かせる一曲です。
Ne-Yo、アフロジャックさん、ナイヤーさんとのコラボレーションにより、エネルギッシュでキャッチーなサウンドが魅力的です。
「今この瞬間を大切に」というメッセージが込められた歌詞は、聴く人に前向きな気持ちを与えてくれます。
2011年6月発売のアルバム『Planet Pit』に収録され、世界中のチャートを席巻しました。
クラブやパーティーはもちろん、気分転換や自信を取り戻したい時にもおすすめの一曲です。
ピットブルさんの代表作として、今なお多くの人々に愛され続けています。
【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(51〜60)
New Year’s EveMØ

デンマークのシンガーソングライターであるムーによって書かれリリースされた楽曲。
ギターインストゥルメンタルパートは、Rune Risagerによって演奏されています。
ミュージックビデオは彼女の旧友であるアニー・ソフィー・シャーリングによって撮影されました。
New Year’s ResolutionOtis Redding & Carla Thomas

アメリカのシンガーソングライターであるオーティス・レディングと、メンフィスソウルの女王とも言われるカーラ・トーマスによる楽曲。
1967年にリリースされたアルバム「King & Queen」に収録されています。
このアルバムはアメリカのチャートでNo.5を記録しました。
Kiss Me at Midnight*NSYNC

1990年代後半から2000年代前半にかけて活躍したアメリカ出身のアイドルグループ、イン・シンク。
バックストリート・ボーイズのスタイルと似ており、ただのアイドルソングというわけではなく、楽曲にR&Bのテイストが含まれているのが特徴ですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、新年にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Kiss Me at Midnight』。
リリックでは新年のパーティーの様子が描かれています。
その最中に恋人として仲を深めていく男女の姿が非常にロマンチックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。
CelebratePitbull

新年を祝う洋楽といえば、ピットブルさんの楽曲がぴったりです。
アメリカ・フロリダ州出身の彼が2014年11月に発表した本作は、映画『ペンギンズ FROM マダガスカル』のサウンドトラックとして制作されました。
エネルギッシュなビートと前向きな歌詞が特徴的で、世界中を旅して楽しむという内容が新年の抱負にもぴったり。
「一生懸命働き、一生懸命遊ぶ」というメッセージは、新しい年を迎えるにあたって心に響くはずです。
ダンスフロアを沸かせる曲調は、新年会やパーティーのBGMとしても最適。
ピットブルさんの魅力が詰まった一曲をぜひお楽しみください。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国と米国を代表するアーティストの夢のコラボが実現しました。
ロゼさんとブルーノ・マーズさんが紡ぎ出す本作は、ノスタルジックな雰囲気と遊び心溢れるメロディが魅力的です。
韓国の飲み会ゲームをモチーフにした歌詞は、日常の中にある特別な瞬間を鮮やかに描き出しています。
2024年10月18日にリリースされた本作は、ロゼさんの待望のソロアルバムの先行シングルとして注目を集めています。
ポップとロックが融合した楽曲は、幅広い年代のリスナーに響くはずです。
友人との楽しいひと時や、大切な思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。
New Year’s Honoursanother sunnyday

あえて人とは違う新年の洋楽をチョイスしたい、という方にはかなりマニアックなこの曲をオススメします。
日本ではネオアコやギターポップと呼ばれるジャンルを聴き込んでいる方での間では、非常に高い評価を受けている伝説的な存在のアナザー・サニー・デイ。
ネオアコの人気レーベル「SARAH」に所属していたバンドで、オリジナル・アルバムをリリースせずに解散しているというのがいかにもといった感じなのですね。
今回紹介している『New Year’s Honours』は、繊細なアコースティック・ギターのアルペジオとナイーブなボーカル、確かなソングライティング・センスが結実した正統派ネオアコといった趣で、唯一のコンピレーション盤である1992年作『London Weekend』に収録されています。
「新年の栄誉」というタイトルの意味は本来であればイギリスにおける栄誉制度を示しており、毎年年末になると大英帝国勲章受章者など新年の叙勲者リストが発表されますよね。
とはいえ、この曲では特にそういったことに言及しているわけではなく、大切な人を失ってしまった主人公の何ともナイーブな心情が実に詩的に描かれています。
そういったギャップも含めて楽しんでほしいですね。






