【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。
洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。
そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!
「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。
ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。
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【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(41〜50)
Happy New YearBenny Andersson

Benny Anderssonが2017年にDeutsche Grammophon、Mono Musicよりリリースしたコンテンポラリースタイルのピアノアルバム Pianoに収録されています。
Benny Anderssonは、ABBAの元メンバーで、ビョルンウルヴァースとともに作曲を担当し、作曲家としても活躍しています。
Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, NayerPitbull

アメリカ出身のラッパー、ピットブルさんがリリースしたダンスフロアを沸かせる一曲です。
Ne-Yo、アフロジャックさん、ナイヤーさんとのコラボレーションにより、エネルギッシュでキャッチーなサウンドが魅力的です。
「今この瞬間を大切に」というメッセージが込められた歌詞は、聴く人に前向きな気持ちを与えてくれます。
2011年6月発売のアルバム『Planet Pit』に収録され、世界中のチャートを席巻しました。
クラブやパーティーはもちろん、気分転換や自信を取り戻したい時にもおすすめの一曲です。
ピットブルさんの代表作として、今なお多くの人々に愛され続けています。
A Happy New Year (Prod. Riles)Riles

アルジェリアとフランスをルーツにもつラッパー、リレス。
こちらの『A Happy New Year (Prod. Riles)』はアルジェリアらしい北アフリカのアラビックなサウンドが印象的です。
かなりハイセンスな曲なので、オシャレな曲を新年に聴きたいときは、こちらの曲がオススメです。
11:59 It’s JanuaryScrawl

スクロールは、1985年から1998年まで活動をしていたアメリカのインディロックトリオです。
この楽曲は1998年にリリースされたアルバム『Nature Film』に収録されています。
長い一年を振り返り、新たな気持ちで新年を迎えることについて歌われている、メランコリックな楽曲です。
Funky New YearThe Eagles

タイトルだけ見ると、あまり英語に明るくない日本人には「ファンキーな新年?」と思わず首をかしげてしまいそうです。
『Funky New Year』は、アメリカが生んだ世界的なバンドにして、西海岸ロックの代表格イーグルスが1978年に12インチ・シングルとしてリリース、日本では『ふたりだけのクリスマス』という邦題が付けられた、クリスマスソングのスタンダードナンバーのカバー『Please Come Home For Christmas』のカップリング曲としてリリースされたのが初出なのですね。
オリジナル・アルバムやベスト盤にも収録されず、知る人ぞ知る名曲と言えるかもしれません。
タイトル通り、ソウルやファンクといった要素が濃厚なギターのリフとベース・ラインが印象深く、都会的な洗練さよりも粘っこくいなたい雰囲気が感じられるというのも味わい深い。
イーグルスのファンならずとも、レコード・ショップなどで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
CelebratePitbull

新年を祝う洋楽といえば、ピットブルさんの楽曲がぴったりです。
アメリカ・フロリダ州出身の彼が2014年11月に発表した本作は、映画『ペンギンズ FROM マダガスカル』のサウンドトラックとして制作されました。
エネルギッシュなビートと前向きな歌詞が特徴的で、世界中を旅して楽しむという内容が新年の抱負にもぴったり。
「一生懸命働き、一生懸命遊ぶ」というメッセージは、新しい年を迎えるにあたって心に響くはずです。
ダンスフロアを沸かせる曲調は、新年会やパーティーのBGMとしても最適。
ピットブルさんの魅力が詰まった一曲をぜひお楽しみください。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国と米国を代表するアーティストの夢のコラボが実現しました。
ロゼさんとブルーノ・マーズさんが紡ぎ出す本作は、ノスタルジックな雰囲気と遊び心溢れるメロディが魅力的です。
韓国の飲み会ゲームをモチーフにした歌詞は、日常の中にある特別な瞬間を鮮やかに描き出しています。
2024年10月18日にリリースされた本作は、ロゼさんの待望のソロアルバムの先行シングルとして注目を集めています。
ポップとロックが融合した楽曲は、幅広い年代のリスナーに響くはずです。
友人との楽しいひと時や、大切な思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。