【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。
洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。
そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!
「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。
ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。
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【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(31〜40)
Happy New YearBenny Andersson

Benny Anderssonが2017年にDeutsche Grammophon、Mono Musicよりリリースしたコンテンポラリースタイルのピアノアルバム Pianoに収録されています。
Benny Anderssonは、ABBAの元メンバーで、ビョルンウルヴァースとともに作曲を担当し、作曲家としても活躍しています。
CelebrationKool and The Gang

新年を祝うのにぴったりの一曲を探しているあなたに、アメリカのファンク/ポップバンド、クール・アンド・ザ・ギャングの代表作をおすすめします。
1980年12月にリリースされたこの楽曲は、人々が集まり、人生の良い時を祝うことを奨励する内容が込められています。
統一感、愛、喜びの重要性を強調し、聴く人の心を明るくします。
1981年1月には、イランで長期人質となっていたアメリカ人の帰国を祝してこの曲が流れました。
結婚式や誕生日パーティーなど、さまざまな喜びの場で演奏される永遠のクラシックとして、新年のお祝いにもぴったりです。
Happy New YearJudy Garland

ジュディ・ガーランドは、1924年から活動をしていたアメリカのシンガーで女優です。
彼女はそのキャリアにおいてゴールデングローブ賞やグラミー賞など、数多くの賞を受賞しています。
この楽曲は1957年にリリースされたアルバム「Alone」に収録されています。
1999Charli XCX & Troye Sivan

懐かしの90年代へのタイムスリップ!
イギリス出身のチャーリー・エックスシーエックスさんとオーストラリア出身のトロイ・シヴァンさんがタッグを組んだ本作は、1999年を象徴するポップカルチャーを詰め込んだノスタルジックな一曲です。
ブリトニー・スピアーズやエミネムへの言及、ナイキ・エアやAOLメッセンジャーなど、当時を彷彿とさせる要素が満載。
2018年10月にリリースされ、複数国のチャートで上位にランクイン。
新年を迎えるにあたり、過去を振り返りながら新たな一歩を踏み出したい方におすすめです。
Same Old Lang SyneDan Fogelberg

過ぎ去った恋の切なさと懐かしさが織り交ぜられた珠玉のバラード。
アメリカのシンガーソングライター、ダン・フォーゲルバーグさんが実体験を基に紡ぎ出した本作は、1980年11月にシングルとしてリリースされ、翌年のアルバム『The Innocent Age』に収録されました。
クリスマスイブに偶然再会した元恋人との2時間を描いた歌詞は、甘美な追憶と現実の狭間で揺れる心情を繊細に表現。
年末年始に聴きたい、大人の恋愛ソングとして多くの人々に愛され続けています。
【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(41〜50)
Funky New YearThe Eagles

タイトルだけ見ると、あまり英語に明るくない日本人には「ファンキーな新年?」と思わず首をかしげてしまいそうです。
『Funky New Year』は、アメリカが生んだ世界的なバンドにして、西海岸ロックの代表格イーグルスが1978年に12インチ・シングルとしてリリース、日本では『ふたりだけのクリスマス』という邦題が付けられた、クリスマスソングのスタンダードナンバーのカバー『Please Come Home For Christmas』のカップリング曲としてリリースされたのが初出なのですね。
オリジナル・アルバムやベスト盤にも収録されず、知る人ぞ知る名曲と言えるかもしれません。
タイトル通り、ソウルやファンクといった要素が濃厚なギターのリフとベース・ラインが印象深く、都会的な洗練さよりも粘っこくいなたい雰囲気が感じられるというのも味わい深い。
イーグルスのファンならずとも、レコード・ショップなどで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
Happy New YearJustin Bieber ft. Jaden Smith

ジャスティン・ビーバーさんとジェイデン・スミスさんがタッグを組んだ名曲と言えば『Never Say Never』ですが、実は新年をテーマとした楽曲も存在しています。
『Happy New Year』という直球のタイトルが付けられたこちらの楽曲、アンニュイな雰囲気を持ったダウンテンポのR&Bといった趣で、当時は10代だった2人ならではの青春真っ盛りなラブソングとなっており、気恥ずかしいほどの甘酸っぱい雰囲気がなんとも微笑ましいですね。
この楽曲はアルバムにも収録されず、2011年の大晦日に突如発表されたナンバーということもあるのか、2人の知名度を考えるとあまり知られていない楽曲です。
若い恋人同士と過ごす大晦日から新年までの時間のBGMとして、ぜひ聴いてみてはいかがですか。






