【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲
日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。
洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。
そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!
「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。
ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。
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【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(26〜30)
1999Charli XCX & Troye Sivan

懐かしの90年代へのタイムスリップ!
イギリス出身のチャーリー・エックスシーエックスさんとオーストラリア出身のトロイ・シヴァンさんがタッグを組んだ本作は、1999年を象徴するポップカルチャーを詰め込んだノスタルジックな一曲です。
ブリトニー・スピアーズやエミネムへの言及、ナイキ・エアやAOLメッセンジャーなど、当時を彷彿とさせる要素が満載。
2018年10月にリリースされ、複数国のチャートで上位にランクイン。
新年を迎えるにあたり、過去を振り返りながら新たな一歩を踏み出したい方におすすめです。
Same Old Lang SyneDan Fogelberg

過ぎ去った恋の切なさと懐かしさが織り交ぜられた珠玉のバラード。
アメリカのシンガーソングライター、ダン・フォーゲルバーグさんが実体験を基に紡ぎ出した本作は、1980年11月にシングルとしてリリースされ、翌年のアルバム『The Innocent Age』に収録されました。
クリスマスイブに偶然再会した元恋人との2時間を描いた歌詞は、甘美な追憶と現実の狭間で揺れる心情を繊細に表現。
年末年始に聴きたい、大人の恋愛ソングとして多くの人々に愛され続けています。
Don’t Stop Me NowQueen

新年を華やかに彩る名曲といえば、クイーンのこの曲ではないでしょうか。
自由な精神と無限の可能性を称える歌詞は、新たな一年の幕開けにぴったりです。
フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、ブライアン・メイさんの技巧派ギターソロが織りなす音世界は、聴く人を魅了せずにはいられません。
1978年11月にリリースされた本作は、当初こそ高い評価を得られませんでしたが、時を経て多くの人々に愛されるようになりました。
新年の抱負を胸に秘めた方や、新しい挑戦を始める方にぜひ聴いてほしい一曲です。
My Dear Acquaintance (A Happy New Year)Regina Spektor

アンチ・フォークというジャンルの代表的なアーティストとして知られている、ロシア出身のシンガー・ソングライター、レジーナ・スペクターさん。
彼女の作品の多くがピアノのリフから始まり、途中から環境音だったりうめき声をミックスさせたアバンギャルドな構成に仕上げられています。
こちらの『My Dear Acquaintance (A Happy New Year)』も例にもれずそういった構成でまとめられており、シンプルなニュー・イヤー・ソングと違い、独特の味わいがあります。
CelebrationKool and The Gang

新年を祝うのにぴったりの一曲を探しているあなたに、アメリカのファンク/ポップバンド、クール・アンド・ザ・ギャングの代表作をおすすめします。
1980年12月にリリースされたこの楽曲は、人々が集まり、人生の良い時を祝うことを奨励する内容が込められています。
統一感、愛、喜びの重要性を強調し、聴く人の心を明るくします。
1981年1月には、イランで長期人質となっていたアメリカ人の帰国を祝してこの曲が流れました。
結婚式や誕生日パーティーなど、さまざまな喜びの場で演奏される永遠のクラシックとして、新年のお祝いにもぴったりです。