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【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲

日本のお正月といえば、どうしても純邦楽なBGMを思い浮かべてしまいますよね。

洋楽好きの皆さまには、やはり新年のお祝いBGMであっても洋楽の名曲たちを選んでいただきたい。

そんな願いを込めて、今回は新年を祝う洋楽に焦点を当てた形の記事をお届けします!

「クリスマスソングで聴きたい洋楽」というプレイリストは多く存在していますが、新年を祝う洋楽のリストって結構珍しいのではないでしょうか。

ストレートに新年を祝うタイトルの名曲はもちろん、新しい1年の幕開けにふさわしいポジティブな曲や変化球で攻めた楽曲も用意されていますから、ディープな洋楽好きの方々にもオススメの内容となっておりますよ。

【2025】新年を祝う洋楽の名曲。年の始まりに聴きたい人気曲(21〜25)

Time Of Our LivesPitbull, Ne-Yo

新年を祝う洋楽といえば、ピットブルさんとニーヨさんによる本作がぴったりです。

アメリカ出身の二人が贈るこの楽曲は、経済的な困難を抱えていても人生を最大限に楽しむことの大切さを伝えています。

2014年11月にリリースされたこの曲は、ビルボードホット100で9位を記録し、多くの国々でプラチナ認定を受けるなど、世界中で大ヒットしました。

新年の幕開けに聴くのにふさわしい、ポジティブで元気が出る一曲です。

皆さんも、この曲を聴いて新しい年を心機一転、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。

Next YearsFoo Fighters

Foo Fighters – Next Year (Official HD Video)
Next YearsFoo Fighters

Next Yearは、2000年にリリースされたFoo FightersのアルバムThere Is Nothing Left to Loseからの楽曲です。

Foo Fightersは、1994年に結成し、1995年にデビューしたアメリカのワシントン州シアトル出身のオルタナティブロック、ポストグランジ、ハードロックスタイルのバンドです。

1999Prince

Prince – 1999 (Official Music Video)
1999Prince

楽器演奏やプロデュース、ボーカルにソングライティングまですべて1人でこなしてしまう不世出の天才、殿下ことプリンスさん。

2016年の4月21日に惜しくもこの世を去ってしまいましたが、後続のアーティストに与えた影響の大きさはここで語れるようなものではありません。

多作家で知られたプリンスさんが世に送り出した膨大な楽曲の中でも、本稿で取り上げている『1999』は1982年に発表されて大ヒットを飛ばした同名のアルバムのオープニングを飾る楽曲で、殿下のボーカルだけでなく女性ボーカルもフィーチャー、強烈なファンクネスと最強のポップネスが弾ける珠玉の名曲です。

タイトルにあるように、この楽曲は2000年という当時の人類が誰も経験したことのないミレニアムを迎える前の時代だからこそ生まれた歌詞である、というのは留意して頂きたいところ。

そういう意味では、90年代生まれで当時のことを明確には記憶してない方や、00年代以降に生まれた若い方々にとっては、殿下が口にする「アポカリプス」を新鮮だと感じられるかもしれませんね。

2002Anne-Marie

Anne-Marie – 2002 [Official Video]
2002Anne-Marie

イギリス出身のアン・マリーさんが贈る、青春の甘酸っぱい思い出が詰まった一曲です。

2018年4月にリリースされた本作は、2002年の夏を鮮やかに描き出します。

当時のヒット曲や文化的な瞬間を巧みに織り込んだ歌詞は、聴く人の心に懐かしさを呼び起こすでしょう。

アン・マリーさんにとって2002年は、空手の世界大会で金メダルを獲得した思い出深い年。

その輝かしい記憶が、この楽曲に込められています。

新年を迎えるにあたり、過去を振り返りながら未来への希望を感じたい方におすすめです。

Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, NayerPitbull

Pitbull – Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, Nayer
Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, NayerPitbull

アメリカ出身のラッパー、ピットブルさんがリリースしたダンスフロアを沸かせる一曲です。

Ne-Yo、アフロジャックさん、ナイヤーさんとのコラボレーションにより、エネルギッシュでキャッチーなサウンドが魅力的です。

「今この瞬間を大切に」というメッセージが込められた歌詞は、聴く人に前向きな気持ちを与えてくれます。

2011年6月発売のアルバム『Planet Pit』に収録され、世界中のチャートを席巻しました。

クラブやパーティーはもちろん、気分転換や自信を取り戻したい時にもおすすめの一曲です。

ピットブルさんの代表作として、今なお多くの人々に愛され続けています。