【2025】Good luck!洋楽の前向きになれる曲。ポジティブソング
どうにも不安でしょうがない、うまくいかなくて悩んでいる……そんな時にお気に入りの音楽を聴いて自分を奮い立たせているという方、たくさんいらっしゃいますよね。
自分の気持ちに寄り添ってくれたり力強く背中を押してくれたり、音楽の力は考えている以上に大きいものです。
こちらの記事では洋楽にフォーカスして、音楽の持つパワーでポジティブになりたいという方に向けた最強のポジティブソングを多数紹介しています。
特に前半は最新の曲を中心としたラインアップとなっていますから、洋楽のトレンドが知りたい方にもおすすめです!
【2025】Good luck!洋楽の前向きになれる曲。ポジティブソング(61〜70)
Please Please PleaseSabrina Carpenter

アメリカ出身のサブリナ・カーペンターさんが、ディスコポップの要素を取り入れたカントリーミュージックで魅せる恋愛ソング。
恋人への期待と失望、そして自尊心をめぐる繊細な感情が、軽やかなメロディに乗って展開されます。
2024年6月にリリースされた本作は、ヨットロックの要素も織り交ぜた斬新なサウンドが特徴的です。
アルバム『Short n’ Sweet』に収録され、ビルボードホット100で1位を獲得。
さらにグラミー賞最優秀楽曲賞にノミネートされるなど、高い評価を受けています。
バリー・コーガンさんが出演したミュージックビデオは、ボニー&クライド風の物語が展開され、ファンの間で話題となりました。
スポーツの試合前や運動時など、モチベーションを高めたい時にぴったりの1曲です。
Love Me MoreSam Smith

心が折れそうな瞬間には、サム・スミスさんの『Love Me More』がおすすめです。
失敗により自己肯定感が揺らいでいる人の心に深く寄り添う歌詞が魅力の本作。
落ち込んでいる方や悩んでいる方には、この曲のメッセージがきっと深く響き、元気を与えてくれるはずです。
また、サム・スミスさんのハイトーンボイスも聴きどころの一つで、思わず引き込まれるような魅力があります。
挫折して前に進むことが難しい時、きっと彼のエネルギッシュな歌が背中を押してくれるでしょう。
Don’t Let Me Down (feat. Daya)The Chainsmokers

彼らはダンスミュージックの変革を起こしたと思っています。
大衆を引き寄せる曲の深さと壮大な広がりを持ち合わせて、ライブではアンドリュー・タガートがマイクを持ったりギターを引いたりするなど、ただDJセットの前でプレイすることはしません。
この曲はアメリカ出身歌手のデイヤが客演しています。
どこか妖しく、色っぽくだけど曲終わりに壮大な感じになっていきます。
曲を聴き終わるとなぜか満足感が押し寄せますよ。
Second ChanceShinedown

2000年代を代表するアメリカのロックバンド、シャインダウンが贈る珠玉のバラード。
希望に満ちたメロディと、自分の夢を追いかけるために家族と別れを告げる主人公の決意が心を揺さぶります。
2008年9月にリリースされ、ビルボードHot100で7位を記録した本作は、バンドの代表曲として世界中で愛され続けています。
WWEの人気番組「Tribute to the Troops」や、TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』のプロモーションにも起用され、幅広い層から支持を集めました。
夢への一歩を踏み出すことに迷いを感じている人や、新たな挑戦を決意した人の背中を優しく押してくれる一曲です。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

体中に響き渡る心地よい振動と、抑えきれないほどの喜びに満ちた音楽が心を揺さぶります。
ジャスティン・ティンバーレイクさんの爽やかな歌声が、ポジティブな気持ちと開放感をもたらす楽曲です。
ディスコポップとソウルポップが絶妙に融合した軽快なリズムが、誰もが思わず体を揺らしたくなるような魅力を放っています。
2016年5月にリリースされた本作は、ドリームワークス・アニメーションの映画『トロールズ』のサウンドトラックとして登場。
世界中で大きな成功を収め、米国ビルボードホット100チャートで初登場1位を獲得しました。
ティンバーレイクさんは、映画でキャラクターの声優とエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーも務めています。
朝の通勤や通学時、運動中のモチベーションアップに最適です。
明るくキャッチーなメロディーが、一日のスタートを元気に後押ししてくれるはずです。
Raise Your GlassP!nk

社会の主流から外れた人たちへの力強い応援歌。
ピンクさんが2010年10月に発表したこのアンセムは、いわゆる「負け犬」や「変わり者」と呼ばれる人々への深い愛情と理解に満ちています。
自分もそんな道を歩んできたアーティストだからこそ紡ぎ出せた、真摯なメッセージが心に響きます。
本作はアルバム『Greatest Hits… So Far!!!』のリードシングルとして米ビルボードチャート1位を記録。
映画『ブライズメイズ』や『ニューイヤーズ・イブ』の予告編でも使用され、多くの人の心を掴みました。
自分らしく生きることの価値を再確認したい時、または周囲の目を気にして一歩を踏み出せない時に聴いてほしい一曲です。
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

アメリカ出身のラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんが放つ新曲は、圧倒的な自信と成功を讃える楽曲です。
日本のラッパー、千葉雄喜さんとのコラボレーションにより、英語と日本語が交錯する独特の世界観が広がります。
自身をスターと称し、物質的な成功を誇示する歌詞は、聴く人に自信とエネルギーを与えてくれるでしょう。
2024年7月にリリースされた本作は、Billboard Hot 100で36位を記録。
MTV Video Music Awardsでのパフォーマンスも話題を呼びました。
自信に満ちあふれたい時や、気分を上げたい時にぴったりの一曲です。