どうにも不安でしょうがない、うまくいかなくて悩んでいる……そんな時にお気に入りの音楽を聴いて自分を奮い立たせているという方、たくさんいらっしゃいますよね。
自分の気持ちに寄り添ってくれたり力強く背中を押してくれたり、音楽の力は考えている以上に大きいものです。
こちらの記事では洋楽にフォーカスして、音楽の持つパワーでポジティブになりたいという方に向けた最強のポジティブソングを多数紹介しています。
特に前半は最新の曲を中心としたラインアップとなっていますから、洋楽のトレンドが知りたい方にもおすすめです!
【2025】Good luck!洋楽の前向きになれる曲。ポジティブソング(1〜10)
High HopesPanic! At The Disco

アメリカの大人気ロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコのファンファーレから始まるイントロが最高に盛り上がる1曲、『High Hopes』。
このミドルテンポのビートに全力で歌い上げるボーカルが最高に心地よいですね。
そして歌詞も素晴らしく、平凡な日々をドラマチックに変えてくれるようなアレンジもピカイチの元気が出る洋楽です!
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen

ぜひ女性の方に聴いていただきたい、カーリー・レイ・ジェプセンの躍動感が素晴らしい楽曲『Now That I Found You』。
この曲の主人公を自分に当てはめて聴いていただきたい、ロマンチックな楽曲で、ふしぶしに共感できるリリックが見られます。
ぜひ女性の方に共感しつつ聴いてもらいたい、あなたの味方になってくれるような1曲です。
UnderdogAlicia Keys

どん底のあなたにこそ聴いてほしい、アリシア・キーズの楽曲『Underdog』。
負け犬と翻訳されるこのタイトルは、この曲を象徴する言葉ではないでしょうか。
どんなにつらく、悲しい時でもいつか絶対にはい上がってこられると歌ってくれている楽曲です。
情熱的に歌うのではなく、淡々と語りかけるように歌ってくれているのも優しさを感じますね。
Good VibesNEW!HRVY, Matoma

落ち込んだ心にそっと寄り添い、前向きなエネルギーで包んでくれる、イングランド出身のシンガー、ハーヴィーさんとノルウェーのプロデューサー、マトマさんによる作品です。
「明けない夜はないよ」と語りかけるような温かい歌詞が、聴く人の背中を優しく押してくれます。
マトマが紡ぐ開放的なトロピカルハウスのビートとハーヴィーさんの明るく伸びやかな歌声が溶け合い、まさに「良い雰囲気」そのもの。
2020年9月に公開された本作は、何だかうまくいかないと感じる日に聴くと、心に太陽が差し込むような温かい気持ちになれるかもしれませんよ!
Live ForeverOasis

ブリットポップの象徴的存在として知られるOasisが贈る不朽の名曲は、聴く人の心に寄り添い、力強く背中を押してくれる楽曲です。
人生の美しさと喜びを謳う歌詞には、困難や痛みを受け入れながらも、日々を楽しむという前向きなメッセージが込められています。
1994年にリリースされたデビューアルバム『Definitely Maybe』に収録されたこの曲は、バンドの成功を象徴する楽曲となりました。
Oasisにとって初のトップ10ヒットとなり、彼らのキャリアを大きく飛躍させる契機となったのです。
本作は、不安や悩みを抱えている時、自分を奮い立たせたい時に聴くのがおすすめです。
2024年にはまさかのギャラガー兄弟の和解、オアシス再結成が決まった今だからこそ、改めてこの名曲に触れてみてほしいですね。
I Can Do It With A Broken HeartTaylor Swift

テイラー・スウィフトさんの楽曲は、いつも等身大の目線で描かれており、多くのファンの心を代弁してくれるものばかり。
そんな彼女が2024年4月にリリースしたアルバム『The Tortured Poets Department』に収録された本作は、心の痛みを抱えながらも前に進む強さを描いた1曲です。
アップテンポなリズムとエネルギッシュな構成が特徴的で、ポップとダンスミュージックの要素が融合されています。
歌詞では、表舞台で輝き続ける姿と内面的な苦しみの対比が巧みに表現されており、プロとしての姿勢を崩さずに前進する強さが伝わってきます。
自分の中にある苦悩を乗り越えたい、そんな思いを抱いている方にぴったりの1曲かもしれません。
StepperNEW!Good Charlotte

人生や愛する人のために、日々一歩ずつ進み続ける大切さを歌った、エネルギッシュな一曲!
アメリカのロックバンド、グッド・シャーロットが届ける、まさにポップパンクの真骨頂です。
高揚感のあるフックとストレートな歌詞が、聴く人の背中を力強く押してくれます。
本作は2025年8月にリリースされる約7年ぶりのアルバム『Motel Du Cap』からの先行シングルで、2023年の友人との出来事が制作のきっかけになったそうです。
何かに挑戦している時や、仲間との絆を感じたい瞬間に聴けば、明日への活力が湧いてくるはず。
困難に立ち向かう全ての人に聴いてほしい応援歌ですね!