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洋楽の病みソング。おすすめの名曲、人気曲

音楽で気分が上がることもあれば、下がることもあります。

できれば気分の上がる曲を聴いていたいところですが、たまには暗い気持ちにさせてくれる病みソングも聴いてみたい方もいるでしょう。

今回はそんな方のために、洋楽の病みソングをセレクトしました。

あっさりした暗さのものから、絶望を感じさせる要注意な曲まで、幅広くピックアップしていますので、ぜひご自身にあった病みソングを探してみてはいかがでしょうか?

それではごゆっくりとお楽しみください。

洋楽の病みソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜60)

Captain JackBilly Joel

アメリカのシンガー・ソングライターでピアニストのBilly Joelによって、1973年にリリースされたトラック。

Billyがロングアイランドのオイスター・ベイに住んでいた時の、近所のドラッグ・ディーラーからインスパイアを受けています。

反薬物のメッセージを持ったトラックです。

Caroline, NoThe Beach Boys

悲惨な人生を送っており、何を間違えたのか疑問を抱いている女性について歌われているバラード。

The Beach Boysによって1966年にリリースされました。

Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。

King Of SorrowSade

Sade – King Of Sorrow – Official – 2001
King Of SorrowSade

イギリスのグループであるSadeによって、2001年にリリースされたトラック。

歌手になることを夢見るシングルマザーのジレンマを描いたミュージック・ビデオは、Sophie Muller監督によってプエルトリコのノルマンディー・ホテル周辺で撮影されました。

So Many Tears2Pac

2Pac – Shed So Many Tears – Lyrics / HQ Version
So Many Tears2Pac

アメリカのラッパーである2Pacによって、1995年にリリースされたトラック。

Stevie Wonderの1981年のトラック「That Girl」からインスパイアを受けています。

1995年に行われた、Vibe Magazineによる2Pacへの刑務所でのインタビューの際に使用されたトラックです。

Narcissist (Feat. Phix)Dax

Dax – “Narcissist” (Feat. Phix) [Official Music Video]
Narcissist (Feat. Phix)Dax

深いリリックと独自の音楽スタイルで知られるカナダ出身のダックスさん。

2024年2月にリリースされたフィックスさんとのコラボ曲は、自己愛性パーソナリティ障害をテーマにした作品です。

心理的虐待や感情操作を経験した人々の声を代弁するような歌詞が特徴的で、被害者が感じる混乱や孤独感、自己価値の喪失といった感情が巧みに表現されています。

関係から抜け出すことの困難さと、最終的な自己受容と癒しに至る過程が力強く描かれており、聴く人の心に深く響く内容となっています。

自己愛者との関係に悩む方や、過去のトラウマと向き合いたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

LegacyEminem

Eminem – Legacy (Music Video)
LegacyEminem

内気な自分自身について歌われているトラック。

アメリカのHipHopアーティストであるEminemによって、2013年にリリースされました。

アメリカやイギリス、フランスなどでヒットし、WWEのイベント「WrestleMania XXX」のテーマ・ソングとして使用されました。