【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜60)
MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

アメリカのトミー・リッチマンさんが歌う本作は、自己肯定感と成長をテーマにした力強いメッセージソングです。
「百万ドルの赤ちゃん」という表現で、自身の価値を高く評価し、逆境を乗り越えてきた経験を誇らしげに歌い上げています。
2024年4月にリリースされ、ビルボードHot100で初登場2位を記録。
TikTokでの人気も相まって、国際的な成功を収めました。
ファンクを取り入れたR&Bサウンドと印象的なボーカルが特徴で、自信に満ちた前向きな気持ちになりたい方におすすめの一曲です。
GOT DAMNGunna

2024年12月にリリースされた1曲は、忙しくも華やかな生活を送る中での心情を描いています。
ガンナさんの滑らかなフローとキャッチーなフックが特徴的で、トラックはミニマルなビートに乗せてシンプルながらも耳に残るメロディが印象的です。
2024年に発表したアルバム『One of Wun』に続く、さらに成熟したアーティストとしての姿を見せる作品となっています。
ミュージックビデオでは世界各地を旅する様子が描かれ、グローバルな活動を視覚的に表現しています。
アメリカ出身のラッパー、ガンナさんのキャリアにおける重要な1曲として、ファンからの支持を集めています。
LV Bag (feat. j-hope from BTS & Pharrell Williams)Don Toliver, Speedy

テキサス州ヒューストン出身のドン・トリヴァーさんは、父親もラッパーという音楽一家に生まれ、若くしてオペラ歌手からラップに転向した異色の経歴の持ち主です。
2024年のルイ・ヴィトンのメンズ秋冬ショーのフィナーレで初披露された本作は、j-hopeさんとファレル・ウィリアムスさんを迎えた豪華コラボレーション。
スウェッグあふれるビートに乗せて、3人の個性的なボーカルが見事な調和を生み出しています。
ラグジュアリーな世界観とヒップホップの融合という新たな試みは、ファッションと音楽の境界を超えた革新的な一曲として注目を集めています。
ドライブ中やパーティーシーンで、洗練された雰囲気を醸し出すBGMとしてぴったりな一曲ですね。
A Stone Only Rolls DownhillOK Go

実に10年以上の沈黙を破り、アメリカのロックバンドOK Goがついに新作を発表しました。
従来のパワフルでキャッチーなサウンドに、より深みのある音楽性を追加したこの新曲は、現代社会における希望と不安のバランスを見事に表現。
子どもたちに正義や希望をどう伝えるかという普遍的なテーマが込められており、メロディアスな展開と共に心に響くメッセージを届けています。
64台のスマートフォンを駆使した革新的なミュージックビデオも話題を呼んでおり、これまでのOK Goらしさを継承しつつ新たな挑戦を見せています。
2025年4月から6月にかけて北米ツアーを予定しており、さらに同年7月に開催されるフジロック2025への出演も決定。
5枚目となるアルバム『And the Adjacent Possible』からの先行シングルとなる本作は、ドライブのBGMとしてはもちろん、物事に行き詰まりを感じている時にもぴったりな一曲です。
Talk Talk TalkJordan Rakei

ニュージーランド出身でイギリスを拠点に活動するジョーダン・ラカイさん。
ソウル、ジャズ、R&Bなど多彩なジャンルを飲み込んだ独特のサウンドで、国際的な評価を獲得している実力派アーティストです。
2025年2月にリリースされた本作は、ネオソウルとジャズの要素を見事に調和させた心地よいメロディと、人生における変化の受容を歌った深い洞察に満ちた歌詞が印象的。
デッカ・レコードからリリースされたアルバム『The Loop』の収録曲で、ロンドンのRAKスタジオでレコーディングされました。
ビル・ウィザースのドキュメンタリーから影響を受けたという本作は、ストリングスを交えた洗練されたアレンジと、憂いを帯びた美しいヴォーカルが魅力。
夜の静けさの中で、じっくりと心を開いて聴きたい一曲です。