【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(1〜10)
FacilitaFred again.. · Caribou · Menor Teteu

2025年10月、UKエレクトロニック・シーンの最重要人物フレッド・アゲインさんによる、カナダの電子音楽作家カリブーさん、そしてブラジルのファンキ・カリオカ系MCメノール・テテウさんとの三者共演トラックがリリースされました。
本作はブラジルのストリートから生まれたバイレ・ファンクの熱量と、UKクラブ・ミュージックの洗練されたプロダクションが高次で融合しており、ポルトガル語のフックとチョップされた掛け声が反復的なグルーヴを生み出しています。
カリブーさんならではのオーガニックなシンセ・テクスチャと、フレッド・アゲインさんが得意とする声の断片を楽器化する手法が自然に混ざり合い、メロディックでありながら瞬発的な高揚を設計。
同週にはフランス・リヨンでの三者によるライブ公演も行われ、配信と現場が連動する形で話題を集めました。
グローバルなクラブ・カルチャーとローカルな祝祭性を結ぶ、2025年型ダンス・ミュージックの到達点です。
HandsupMura Masa

ガーンジー島出身の天才プロデューサー、ムラ・マサさんがインディペンデント・レーベルのポンド・レコーディングスから2025年10月にドロップした4曲入りのEP『Curve +1』。
そのラストを飾る本作は、レイヴやエレクトロクラッシュの荒削りなエネルギーをミニマルな構成に凝縮したフロア直結型のバンガーです。
反復するハンドクラップとフィルター処理されたボーカル・チョップ、うねるサブベースが生み出す緩急は、まさにクラブで手を上げる瞬間のための設計。
ザ・リーズが監督を務めたミュージックビデオでは、フロアで交錯する手のクローズアップが印象的で、ダンスの親密さと触覚的な質感を強調しています。
レイヴ回帰を鮮明にした前作アルバム『Curve 1』の延長線上にあり、現場での身体的反応を最優先したムラ・マサさんの新境地を体感できる1曲ですよ。
CHANELTyla

グラミー受賞曲「Water」で世界的な注目を集めた南アフリカ出身のシンガー、タイラさん。
2025年10月にリリースされた彼女の新曲は、アマピアノの弾むようなリズムとR&Bのメロディアスなラインが絶妙に交差する1曲です。
本作のテーマは「愛の証明としての高級ブランド」ですが、単なる物質主義ではなく、自分自身の価値を相手に認めさせるという強い自己主張が込められています。
プロデュースは、デュア・リパさんやセレーナ・ゴメスさんの作品で知られるイアン・カークパトリックさんとアフロビーツの重要人物P2Jさんの共同体制。
ダンスフロアでの即応性とラグジュアリーなイメージを両立させた、2020年代後半のワールド・ポップの決定版といえる仕上がりです。
【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(11〜20)
Deep DivingAfter

ロサンゼルスを拠点に活動する男女デュオ、アフター。
出会い系アプリで知り合った1995年8月23日生まれの同い年ふたり組で、トリップホップとY2Kポップを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
2025年6月にリリースされた本作は、まるで水中に潜っていくような浮遊感のあるシンセと、ローファイなドラムループが織りなす夢幻的な1曲。
感情の深い部分へと潜り込んでいくような歌詞と、2000年代初頭のノスタルジーを現代的に再解釈したサウンドスケープが見事に調和しています。
キャロライン・ポラチェックさんを思わせるヴォーカルの質感も魅力的で、夜のドライブや静かに内省したいときにぴったりの作品ですね。
DesirePuma Blue

ロンドン出身のシンガーソングライター、ジェイコブ・アレンさんによる音楽プロジェクト、プーマ・ブルー。
ジャズやソウル、R&Bといった要素を独自の感性で融合させた作品で知られる彼が、2025年10月にリリースした新曲は、まさに彼の音楽性を凝縮した一曲となっています。
ファルセットで歌われる切なくも甘美なボーカルに、浮遊感のあるギターとサックスが絡み合い、深夜の静寂に身を委ねるような官能的な世界観が広がります。
欲望というテーマを内省的に掘り下げながらも、決して重くなりすぎない絶妙なバランス感覚が光りますね。
2021年の『In Praise of Shadows』、2023年の『Holy Waters』に続く彼のディスコグラフィーにおいて、さらなる進化を感じさせる作品です。
眠りにつく前のリラックスした時間や、一人で物思いにふけりたいときにぴったりの楽曲と言えるでしょう。
Talk To Me NiceTinashe

2023年7月21日にリリースされたティナーシェさんの新曲『Talk To Me Nice』は、ドライブにもぴったりなオシャレなナンバーです!
本曲は、彼女の6枚目のスタジオアルバムからのリードシングルとして登場しました。
深みのある低音とフューチャーファンクなシンセサウンドが、都会的な雰囲気を演出。
彼女のボーカルはまるで会話をしているかのような親密さで、リスナーの心をつかむのです。
まさに現代R&Bの革新性と王道を行く名曲と言えるでしょう。
Is It A Crime?No Guidnce

90年代のR&Bへのオマージュ満載で現代に甦った『Is It A Crime?』はFLOに続くとも言われているイギリスの若手R&Bグループ、No Guidnceが放つ誘惑の一曲。
このグループが2022年に電撃デビューしたことは、水面下での注目度を裏付けており、彼らの音楽はますますの躍進を約束する仕上がりです。
洗練されたビートと複雑なハーモニーが絶妙に融合し、リスナーの耳を魅了してやみません。
車を走らせながら、華やかなクラブの雰囲気を感じさせてくれる楽曲は、まさに新たなるおしゃれの指標と言えるでしょう。
今風にアレンジされた90年代風のサウンドはクセになること間違いなし!





