【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜50)
Victory Lap TwoFred again.., Skepta, PlaqueBoyMax & Denzel Curry

ロンドンが誇る二人の天才、フレッド・アゲインさんとスケプタさん、そしてアメリカのストリーマー界から現れたプラークボーイマックスによる豪華な一曲です。
グラミー賞受賞プロデューサーとして知られるフレッド・アゲインさん。
本作では彼らしいエモーショナルなサウンドに、グライムの重鎮スケプタさんと新世代ラッパーのエネルギッシュなフロウが絶妙に絡み合います。
これまでの道のりを讃え、さらなる高みを目指す勝利宣言のようなポジティブなエネルギーにあふれているんです。
こちらの楽曲は2025年6月に公開された楽曲のパート2として7月にリリース、デンゼル・カリーさんが更にゲストに名を連ねるなどさらに豪華な布陣となっています!
Rock With You (feat. Takuya Kuroda)José James

70年代ディスコの輝きを新たな息吹で2000年代に蘇らせたジャスティン・ティンバーレイクさんとネプチューンズによるダンスクラシックが、さらなる魅力を増して皆様の元へ。
ホセ・ジェイムズさんは、ソウルフルな歌声と洗練されたアレンジで原曲の持つロマンティックな雰囲気をしっかりと継承しつつ、黒田卓也さんの艶やかなトランペットが描く情感豊かなメロディラインと見事な調和を生み出しています。
アナログテープによる一発録りで収録された本作は、アルバム『1978: Revenge of The Dragon』の中核を担う楽曲として、往年のMudd Clubを彷彿とさせるアンダーグラウンドな雰囲気も纏っています。
心地よいグルーヴに身を委ねたい夜や、大切な人とのロマンティックなひとときにぴったりの一曲です。
HelixNight Tapes

ロンドンの夜の空気感を音楽に閉じ込める、英国とエストニア出身のメンバーからなる3人組ドリームポップ・ユニット、Night Tapes。
本作は、これから出会う誰かが運命の人なのか、それとも混乱を招く存在なのか、そんな恋の始まりが持つ危ういバランスを描いた楽曲です。
間違った相手が正しい場所へ連れて行ってくれることもあるという、恋愛の複雑な真理が歌われています。
浮遊感のあるシンセとグランジ風のギター、美しいボーカルが絡み合い、夢見心地でありながらもどこか仄暗い世界観を創出!
この楽曲は2025年9月にリリースされるデビュー・アルバム『portals // polarities』からの一曲。
新しい出会いに胸をときめかせながらも、どこか不安な夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
IllegalPinkPantheress

イギリス出身の実力派シンガーソングライター兼プロデューサー、ピンクパンセレスさん。
2025年5月に、2枚目となるミックステープ『Fancy That』からリードトラックとなる本作を披露。
90年代から2000年代初頭の英国エレクトロニック音楽からインスピレーションを得たサウンドで、若手ならではの斬新さと成熟した音楽性が見事に調和しています。
Underworldの楽曲をサンプリングしたストイックなビートと儚げなボーカルの組み合わせが絶妙で、禁断の恋をテーマにした歌詞も印象的。
作品の世界観を表現したミュージックビデオも必見で、実写とアニメーションを組み合わせた幻想的な映像美が楽しめますよ。
ダークでメランコリックな雰囲気を好む音楽ファンにおすすめの一曲となっています。
Times Like TheseAddison Rae

2000年生まれ、アメリカ合衆国ルイジアナ州出身のソーシャルメディアパーソナリティ、歌手、女優として活動するアディソン・レイさん。
そんな彼女が2025年6月にリリースしたデビュー・スタジオ・アルバム『Addison』からの一曲は、トリップホップを基調としつつ、どこか夢見心地で官能的なサウンドが印象的ですね。
若者が抱える未来への不安や自分自身への問いといった内省的なテーマを、悲観的ではなく肯定的に描いている点は多くの人の心を動かすはず。
本作は全12曲から成る同アルバムの10番目の楽曲で、シングルとしてもリリースされた作品です。
ムーディーでありながら重すぎないその音響は、落ち着いた空間でじっくりと音楽に浸りたい時や、瞑想的な気分にひたりたい夜に聴いてみてください。
HaikuJenevieve

透明感のある歌声からサマーバラードまで表現力豊かなボーカルが魅力のマイアミ出身シンガーソングライター、ジェネヴィーヴさん。
2021年のアルバム『Division』や2022年のEP『Rendezvous』で注目を集めた彼女が、約2年の充電期間を経て2025年5月にインターンスコープレコードからR&B/ソウルムーバーをリリースしています。
夢のように美しいメロディとサウンドスケープがリスナーを包み込み、恋をしているときの繊細な感情を印象的に描く本作は、80’sソウルから現代のインディーポップまでを見事に融合。
長年のコラボレーターであるイライジャ・ゲイバーさんと共同制作を手掛けており、ソウルフルなR&Bファンからインディーリスナーまで幅広い層に響く仕上がりとなっていますよ。
NumbMarshmello, Khalid

夏のダンスフロアに響くディープハウスのビートが心地よいこの楽曲です。
アメリカを拠点に活動するプロデューサーのマシュメロさんと、同じくアメリカ出身のシンガーであるカリードさんによる2022年6月のコラボレーション作品で、2017年の『Silence』以来約5年ぶりの再共演となりました。
4つ打ちのリズムパターンを基盤とした力強いハウスグルーヴに、カリードさんのセクシーで滑らかなボーカルが絶妙にマッチしています。
本作はアメリカのBillboard Hot Dance/Electronic Songsチャートで最高5位を記録し、2024年10月にはプラチナ認定を受けました。
夏のドライブやプールサイドのパーティーで盛り上がりたい時にピッタリな1曲です。