【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
- 【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
- 洋楽のドライブ曲ランキング【2025】
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- 【2025】ピアノが美しい感動の洋楽。最新の名曲まとめ
- 【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- 人気の洋楽。最新ランキング【2025】
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜50)
StormNight Tapes

夜間の即興的なセッションから音楽を生み出す、ロンドン拠点の3人組ナイト・テイプスによる一曲です。
浮遊感あふれるシンセと夢見心地なギター、そして囁くような歌声が織りなすサウンドは、まるで美しい電子的な瞑想の旅へ誘ってくれるかのようですよね。
この楽曲は、心の中に存在する「混沌と静寂」という相反する感情を見事に音で表現しています。
ボーカルのイーリスさんが「くしゃみのように一瞬で書き上げた」というエピソードも、その衝動的な魅力を際立たせていますよね。
2025年9月に控えるデビューアルバム『portals//polarities』からの先行シングルで、静かな夜にじっくりと音の世界に没入したい時にぴったりの楽曲です。
Lover GirlLaufey

15歳でアイスランド交響楽団と共演した経歴を持つ、同国出身のシンガーソングライター、ラウフェイさん。
クラシックとジャズを優雅に行き来する彼女が2025年6月にリリースした本作は、遠く離れた恋人への募る想いを描いたジャズ・ポップです。
会えない寂しさをボサノヴァ調の軽やかなリズムに乗せることで、かえって胸に秘めた切なさが際立つ表現は秀逸ですよね。
この楽曲は、第66回グラミー賞を受賞した名盤『Bewitched』に続く、3枚目のアルバム『A Matter of Time』からの作品。
2025年7月には来日した際に撮影されたMVも公開され、現在話題沸騰中なのですよ。
in plain sightKhalid

デビューアルバム『American Teen』で高い評価を得て以来、R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、カリッドさん。
そんな彼が2025年10月にリリースを控えるアルバム『After the Sun Goes Down』から、先行となる一曲を公開しました。
本作は、これまでのチルなサウンドとは一線を画し、80年代ディスコを彷彿とさせるシンセが輝く、高揚感あふれるダンスポップに仕上がっています。
裏切りへの決別を歌う歌詞とは裏腹に、サウンドはどこまでも開放的で、その対比が非常に興味深いですね。
2024年11月に自身のありのままの姿をファンに伝えた彼の、自己解放の宣言ともいえる力強い作品で、過去を振り切り一歩踏み出したいときに聴くと勇気をもらえそうです。
Love is Like (ft. Lil Wayne)Maroon 5

グルーヴィーなサウンドで世界的な人気を誇るバンド、マルーン5。
2021年の名盤『Jordi』以来、約4年ぶりとなるアルバム『Love Is Like』から、ラッパーのリル・ウェインさんを迎えた作品です。
この楽曲は、愛が持つ抗えない魅力を麻薬にたとえた、刺激的な歌詞の世界観に引き込まれますね。
Valerie Simpsonさんの名曲をサンプリングしたファンキーなビートと、オーガニックな楽器の音色が心地よく、ドライブにもぴったりではないでしょうか。
リル・ウェインさんとのコラボはこれで4作目となり、二人の相性の良さも光ります。
2025年8月リリースの、バンドの新たな魅力を感じさせる一曲です。
Dream NightJamie xx

夢見心地なシンセサウンドがゆっくりと広がる、イギリスの音楽プロデューサー、ジェイミー・エックスエックスさんの楽曲です。
彼は人気バンドThe xxのメンバーとしても知られていますよね。
感傷的なボーカルサンプルと、徐々に高揚していくビートが織りなすサウンドは、まるでダンスフロアの熱狂と夜明け前の静けさが同居しているかのよう。
本作は、2024年に9年ぶりとなるアルバム『In Waves』をリリースした後のツアーで体験した「美しくも熱狂的な夜」の記憶からインスピレーションを得たそうです。
過ぎ去った一夜への愛おしさが詰まった、切なくも温かい余韻に浸れます。
一日の終わりに物思いにふけりたいときや、夏の夜風に当たりながら聴くのにピッタリな一曲です!
Starlight (ft. PinkPantheress)Danny L Harle

ロンドンを拠点に活動するプロデューサー、ダニー・L・ハールさんと、BBC「Sound of 2022」で首位を獲得したことでも知られるピンクパンサレスさんによるコラボレーション作品です。
キャロライン・ポラチェックさんの作品でグラミー賞候補にもなったダニー・L・ハールさんにとって、2021年発表のアルバム『Harlecore』以来となるファン待望の一曲。
90年代ユーロダンスを彷彿とさせるきらびやかなサウンドと、ピンクパンサレスさんの物憂げな歌声が溶け合い、「陶酔的なメランコリー」と称される独特の世界観が広がります。
遠い星の光に焦がれるような、甘くもどかしい恋心を描いた歌詞が、多くのリスナーの心を掴んでいるのではないでしょうか。
夜空を見上げる時間や、一人で感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。
壮大なシンセサイザーの波に身を委ねてみてください。
Mr. CoolKenya Grace

自ら作詞作曲からプロデュースまで手掛けた楽曲で2023年にUKチャート1位に輝いた、南アフリカ出身で英国育ちのケニア・グレースさん。
ベッドルームから世界を驚かせた彼女が2025年6月にリリースした新曲は、得意のドラムンベースにハウスミュージックの質感を加えた、心地良いダンスチューンなのですよね。
本作では刹那的な関係を繰り返す人物の華やかさと、その裏に隠された孤独や虚しさを描いています。
初めて外部プロデューサーを起用したというサウンドの進化も聴きどころですよ。
クラブで踊りたい夜はもちろん、少し物思いにふけたい時にもしっくりはまる、深みのある一曲と言えるでしょう。





