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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ

サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。

大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。

あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!

【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(1〜20)

That Doesn’t MatterCaity Gyorgy

弦楽器の優美な音色と洗練されたジャズ・アレンジが織りなす心地よい空間の中で、ケイティ・ジョージさんのスウィング感溢れる歌声が軽やかに舞います。

ヘンリー・マンシーニを思わせる品のある編曲は、マーク・リマシェールさんによる卓越した手腕の賜物。

大学院在学中に書かれた本作は、2025年8月発売予定のストリング・オーケストラ・アルバムの先行シングルとして2025年5月にリリースされました。

これまでにJUNO賞を3度受賞している彼女が、弦楽器とジャズの融合という新境地に挑んだ意欲作となっています。

ゆったりとした週末の午後や、静かな夜のひとときに、優雅な気分で楽しみたい一曲ですね。

Rock With You (feat. Takuya Kuroda)José James

José James – Rock With You feat. Takuya Kuroda (Official Audio)
Rock With You (feat. Takuya Kuroda)José James

70年代ディスコの輝きを新たな息吹で2000年代に蘇らせたジャスティン・ティンバーレイクさんとネプチューンズによるダンスクラシックが、さらなる魅力を増して皆様の元へ。

ホセ・ジェイムズさんは、ソウルフルな歌声と洗練されたアレンジで原曲の持つロマンティックな雰囲気をしっかりと継承しつつ、黒田卓也さんの艶やかなトランペットが描く情感豊かなメロディラインと見事な調和を生み出しています。

アナログテープによる一発録りで収録された本作は、アルバム『1978: Revenge of The Dragon』の中核を担う楽曲として、往年のMudd Clubを彷彿とさせるアンダーグラウンドな雰囲気も纏っています。

心地よいグルーヴに身を委ねたい夜や、大切な人とのロマンティックなひとときにぴったりの一曲です。

4EVA (feat. Pharrell Williams)KAYTRAMINÉ

KAYTRAMINÉ – 4EVA feat. Pharrell Williams (Official Video)
4EVA (feat. Pharrell Williams)KAYTRAMINÉ

ハイチ系カナダ人DJ兼プロデューサーとして注目されているケイトラナダさんとアミーネさんによるコラボレーション・ユニット、ケイトラミネ。

彼らの最新作『4EVA』は、音楽界の巨匠、ファレル・ウィリアムスさんが特別ゲストとして参加した逸品です。

リリースから間もなくして注目される中、すでに洋楽ファンを中心に人気を確立しています。

この楽曲は、今にも車を走らせたくなるようなグルーヴィーかつ洗練された音楽性を湛えており、ドライブ中のプレイリストにオススメですよ。

洋楽初心者の方にも心地よく響くはず。

華やかなメロディとモダンなビートが融合した『4EVA』は、オシャレ感溢れる今をときめくトラックです!

Truth or DareTyla

Tyla – Truth or Dare (Official Visualizer)
Truth or DareTyla

南アフリカ出身、華やかな音楽シーンを牽引するTylaさんが放つ『Truth or Dare』は、決して一瞬の流行りに留まらない洗練されたサウンドが印象的です。

現在熱い注目を浴びているジャンル、Amapianoをポップなセンスで昇華したセンスが光る、既存の枠には収まらない圧倒的なオシャレさを醸し出し、個性溢れる楽曲として注目を集めています。

まるでドラマのような展開を見せる曲では、Tylaさんの情熱的なボーカリゼーションが聴き手の心を揺さぶります。

ドライブ中、流れる風景に色を加えてくれるようなこの曲は、オシャレを極めたい方にこそオススメしたい逸品です。

HaikuJenevieve

Jenevieve – Haiku (Official Music Video)
HaikuJenevieve

透明感のある歌声からサマーバラードまで表現力豊かなボーカルが魅力のマイアミ出身シンガーソングライター、ジェネヴィーヴさん。

2021年のアルバム『Division』や2022年のEP『Rendezvous』で注目を集めた彼女が、約2年の充電期間を経て2025年5月にインターンスコープレコードからR&B/ソウルムーバーをリリースしています。

夢のように美しいメロディとサウンドスケープがリスナーを包み込み、恋をしているときの繊細な感情を印象的に描く本作は、80’sソウルから現代のインディーポップまでを見事に融合。

長年のコラボレーターであるイライジャ・ゲイバーさんと共同制作を手掛けており、ソウルフルなR&Bファンからインディーリスナーまで幅広い層に響く仕上がりとなっていますよ。