【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(41〜50)
All NightMaroon 5

ファンキーなサックス・ソロと弾むようなグルーヴが、夏の開放的な気分を運んでくるようですね。
世界的な人気バンド、マルーン5が2025年6月にリリースした本作は、彼らの初期を彷彿とさせるオーガニックなファンク・サウンドへの回帰を感じさせます。
この楽曲は、通算8枚目となるアルバム『Love Is Like』からの先行シングルで、アダム・レヴィーンさんのエネルギッシュな美声が、大切な人と過ごす一晩のきらめきを見事に表現しているようです。
原点を見つめ直したというサウンドは、ドライブや友人とのパーティーといったシチュエーションに溶け込み、最高のBGMになってくれることでしょう。
【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(51〜60)
Victory Lap TwoFred again.., Skepta, PlaqueBoyMax & Denzel Curry

ロンドンが誇る二人の天才、フレッド・アゲインさんとスケプタさん、そしてアメリカのストリーマー界から現れたプラークボーイマックスによる豪華な一曲です。
グラミー賞受賞プロデューサーとして知られるフレッド・アゲインさん。
本作では彼らしいエモーショナルなサウンドに、グライムの重鎮スケプタさんと新世代ラッパーのエネルギッシュなフロウが絶妙に絡み合います。
これまでの道のりを讃え、さらなる高みを目指す勝利宣言のようなポジティブなエネルギーにあふれているんです。
こちらの楽曲は2025年6月に公開された楽曲のパート2として7月にリリース、デンゼル・カリーさんが更にゲストに名を連ねるなどさらに豪華な布陣となっています!
HelixNight Tapes

ロンドンの夜の空気感を音楽に閉じ込める、英国とエストニア出身のメンバーからなる3人組ドリームポップ・ユニット、Night Tapes。
本作は、これから出会う誰かが運命の人なのか、それとも混乱を招く存在なのか、そんな恋の始まりが持つ危ういバランスを描いた楽曲です。
間違った相手が正しい場所へ連れて行ってくれることもあるという、恋愛の複雑な真理が歌われています。
浮遊感のあるシンセとグランジ風のギター、美しいボーカルが絡み合い、夢見心地でありながらもどこか仄暗い世界観を創出!
この楽曲は2025年9月にリリースされるデビュー・アルバム『portals // polarities』からの一曲。
新しい出会いに胸をときめかせながらも、どこか不安な夜に聴けば、そっと心に寄り添ってくれるはずです。
NumbMarshmello, Khalid

夏のダンスフロアに響くディープハウスのビートが心地よいこの楽曲です。
アメリカを拠点に活動するプロデューサーのマシュメロさんと、同じくアメリカ出身のシンガーであるカリードさんによる2022年6月のコラボレーション作品で、2017年の『Silence』以来約5年ぶりの再共演となりました。
4つ打ちのリズムパターンを基盤とした力強いハウスグルーヴに、カリードさんのセクシーで滑らかなボーカルが絶妙にマッチしています。
本作はアメリカのBillboard Hot Dance/Electronic Songsチャートで最高5位を記録し、2024年10月にはプラチナ認定を受けました。
夏のドライブやプールサイドのパーティーで盛り上がりたい時にピッタリな1曲です。
place of my ownPurity Ring

誰にも邪魔されない安息の地を、ふと夢見てしまうことはありませんか?
カナダ出身のエレクトロ・ポップデュオ、ピュリティ・リングが手掛ける本作は、そんな願いを多幸感あふれるトランス・アンセムに昇華した一曲です。
山中の霧深い森で生まれたというエピソードも納得の、きらびやかで幻想的なシンセは、まるで雲の中にいるような浮遊感を演出します。
自分だけの聖域を求め、美しい自然へと心を解き放ちたいと願う切実な思いが、聴く人を優しい世界へといざなってくれるのではないでしょうか。
本作は2025年9月にリリースされる4枚目のアルバム『Purity Ring』からの楽曲。
都会の喧騒を離れて一人静かに物思いにふけりたい時、きっと心に寄り添ってくれるはずです!
Times Like TheseAddison Rae

2000年生まれ、アメリカ合衆国ルイジアナ州出身のソーシャルメディアパーソナリティ、歌手、女優として活動するアディソン・レイさん。
そんな彼女が2025年6月にリリースしたデビュー・スタジオ・アルバム『Addison』からの一曲は、トリップホップを基調としつつ、どこか夢見心地で官能的なサウンドが印象的ですね。
若者が抱える未来への不安や自分自身への問いといった内省的なテーマを、悲観的ではなく肯定的に描いている点は多くの人の心を動かすはず。
本作は全12曲から成る同アルバムの10番目の楽曲で、シングルとしてもリリースされた作品です。
ムーディーでありながら重すぎないその音響は、落ち着いた空間でじっくりと音楽に浸りたい時や、瞑想的な気分にひたりたい夜に聴いてみてください。
BaddiesAya Nakamura & Joé Dwèt Filé

InstagramのリールやTikTokでの人気を集めているのがこの楽曲です。
アヤ・ナカムラさんとジョエ・ドゥエ・フィレさんのコラボレーション作品で、恋愛における主導権と自己肯定感をテーマにした力強いメッセージが込められています。
2025年5月にリリースされたR&Bとアフロビーツを融合させたサウンドは、夏のドライブや海辺でのひとときにピッタリです。
二人の掛け合いが織りなす現代的な恋愛観は、自分らしさを大切にしたい方や恋愛で主導権を握りたい方にオススメの1曲です。
ぜひプレイリストに追加してみてください!





