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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ

サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。

こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。

大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。

あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!

【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(21〜30)

updownpiri, Tommy Villiers

piri, Tommy Villiers – updown (official video)
updownpiri, Tommy Villiers

「updown」はピリさんとトミー・ヴィリアーズさんによる若きイギリスのドラムンベースユニット「Piri & Tommy」が2023年にリリースした楽曲。

従来のジェンダー規範を覆すような、自信に満ちた強さとアプローチを歌ったこの曲は、刺激的でダイナミックな情熱が伝わってきます。

社会的期待に屈することなく、求め合い、試し合う関係が見事に音楽に昇華されており、ドライブをダイナミックに彩り、話題を集めること間違いなし。

リリースから短期間ながら、その刺激的でオシャレな音楽性は早くも多くのリスナーを魅了しているんですよ!

Not Sorry (ft. Jill Scott & Rapsody)MOON CHILD

Moonchild – Not Sorry ft. Jill Scott & Rapsody (Official Music Video)
Not Sorry (ft. Jill Scott & Rapsody)MOON CHILD

ジャズの名門校出身という経歴を持つネオソウル・トリオ、ムーンチャイルド。

その洗練されたサウンドは、世界中のR&Bマニアから高い評価を受けていますね。

そんな彼らがソウルのレジェンド、ジル・スコットさんとリリシストのラプソディーさんと共演した作品が、こちらの2025年9月に公開された一曲ではないでしょうか。

本作は、誰かのための存在であることをやめ、自分自身の強さを宣言する解放のアンセムです。

ムーンチャイルド特有の温かくゴージャスなサウンドの上で、三者三様の声が溶け合う様は見事。

2022年のグラミー賞にノミネートされたアルバム『Starfruit』以来のシングルで、新たな章の幕開けを感じさせます。

何かに縛られていると感じる夜に、そっと力をくれるでしょう。

【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(31〜40)

Children of the Baked Potato (feat. Remi Wolf)Thundercat

Thundercat – ‘Children of the Baked Potato (feat. Remi Wolf)’
Children of the Baked Potato (feat. Remi Wolf)Thundercat

超絶技巧のベーシストとして知られ、2021年にはアルバム『It Is What It Is』でグラミー賞を受賞したサンダーキャットさん。

彼が2025年9月にリリースした楽曲は、LA出身のシンガー、レミ・ウルフさんをフィーチャーした一作です。

ポリリズムを駆使した躍動的なビートと、技巧的でありながら遊び心に満ちたベースラインが絡み合う、極上のファンクサウンドが展開されます。

この楽曲の背景にはLAの老舗ジャズクラブへの敬意があり、二人の音楽的ルーツが交差しているというエピソードも興味深いですね。

渋谷の屋外スクリーン42面でプロモーション映像が公開されたことでも大きな話題を集めました。

I Wish I Didn’t Waste Your TimeThundercat

Thundercat – ‘I Wish I Didn’t Waste Your Time’
I Wish I Didn’t Waste Your TimeThundercat

超絶技巧の6弦ベースを操り、ジャズやソウルを自由自在に横断する音楽家、サンダーキャットさん。

2021年にアルバム『It Is What It Is』でグラミー賞を受賞した彼が、ファン待望のソロ名義曲をドロップしてくれました。

2025年9月に公開された本作は、過ぎ去った恋人との時間を「無駄にしてしまった」と後悔する、切なくも美しい心情がテーマ。

彼の代名詞である流麗なベースと甘いファルセットが、ドリーミーなシンセと溶け合うサウンドは健在です。

今回はプロデューサーにグレッグ・カースティンさんを起用しており、親密でありながらも豊かな音の層が印象的。

感傷的な気分に浸りたい夜、一人でじっくりと味わうのにぴったりの一曲と言えるでしょう。

Giving MeJazzy

Jazzy – Giving Me (Official Video)
Giving MeJazzy

アイルランド~ジャマイカ系の才能溢れる新星ジャジーさんの『Giving Me』は、2023年3月10日のリリース以降イギリスでロングランヒットを記録している彼女の記念すべきデビューシングルです。

この楽曲は、仲間たちとのドライブ中にガンガン流したくなるクラブ向けのリズムで、ハウスミュージックを基軸に置きつつも、アイリッシュなエッセンスが加わっていますね。

ジャジーさんの魅力的なボーカルとクールなビート、心地良いハンドクラップが耳に残ります。

ドライブで気分を変えたいときも、この楽曲は最高の選択となるでしょう。

Vibe Like This (ft. Ty Dolla $ign)SG Lewis, Lucky Daye

SG Lewis, Lucky Daye – Vibe Like This ft. Ty Dolla $ign
Vibe Like This (ft. Ty Dolla $ign)SG Lewis, Lucky Daye

イギリス人シンガーソングライター兼プロデューサーのSGルイスさんが、ラッキー・ダイエさんとタイ・ダラー・サインさんという人気アーティストを迎えて生み出した『Vibe Like This』は、スタイリッシュなサウンドが際立つ逸品です。

耳障りの良いリズムに乗せて、贅沢な雰囲気を生み出し、聴くたびに新しい刺激を与えてくれますね。

ドライブ中の空気を一変させるこの曲は、まるで海外の豪華などこかに旅行しているような気分にさせてくれるはずです。

オシャレでリラックスできる、言うなればまさにこの秋にふさわしいサウンドトラック。

ぜひお見逃しなく!

REMIND MEChase Atlantic

Chase Atlantic – REMIND ME (Official Lyric Video)
REMIND MEChase Atlantic

オルタナティブR&Bやダークポップを融合させた音楽性で、世界的に人気を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。

そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品。

本作は、夏の終わりの一夜に刻まれた忘れがたい記憶を呼び覚ます、感傷的なナンバーです。

浮遊感のあるシンセと揺らめくようなトラップビートを組み合わせたサウンドは、彼らならではのジャンルレスな魅力にあふれています。

夢見心地でありながらどこか切ないムードのなか、過ぎ去った時間への郷愁を誘うボーカルが心に響きます。

この作品は2024年11月発表のアルバム『Lost in Heaven』に続くシングルで、よくあるポップスでは物足りない、ムーディーな音楽で夜を過ごしたい。

そう感じている方にオススメの1曲です。