【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
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【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(21〜30)
All Over MeYukimi

スウェーデンの電子音楽バンド、リトル・ドラゴンのボーカリストとして長年活躍してきたユキミ・ナガノさん。
日本人の父とスウェーデン系アメリカ人の母を持つ彼女は、グラミー賞にもノミネートされたバンドでの活動と並行し、2025年3月にソロアルバム『For You』をリリース。
そして11月にはEP『Yume』を発表予定で、本作はそのEPからの先行シングルです。
抑えきれない恋愛への渇望を描いたこの楽曲は、ジャズ、ソウル、エレクトロニック・ポップ、サイケデリアといった多彩なジャンルを横断しながら、情熱的な夢に身を委ねる感覚を表現しています。
浮遊感のあるドリーミーなサウンドスケープと豊かなボーカル表現が織りなす世界観は、恋愛や夢想の狭間で揺れ動く感情をイメージしやすいはず。
リラックスしたい夜や、自分の内面と向き合いたいときにぴったりの一曲ですね。
FrictionThe Midnight

エレクトロニックミュージックの先端を走り続けるシンセウェーブ・デュオ、The Midnightが2025年10月にリリースしたアルバム『Syndicate』から、強烈なグルーヴを持つ一曲をピックアップ。
都会の息苦しさと匿名性の中で、マスクを剥がし自由を求める姿が電気的なイメージで描かれており、静的なスパークや回路といったメタファーが印象的です。
80年代的なシンセサウンドに四つ打ちのビートを乗せた構成は、彼らの過去作『Heroes』(2022年)から続く三部作を締めくくる象徴的な作品として仕上がっていますね。
タイトなリズムと高まるテンションが心地よく、ドライブやナイトクルージングのお供にぴったりの一曲です。
Me & UTems

ナイジェリア出身のTemsさんが2023年10月にリリースした『Me & U』は、アフロビートとR&Bが見事に融合したオシャレな1曲です。
耳をすませば、東アフリカの風が感じられるパーカッションとシンプルなギターが印象的で、ドライブ中の空間を洗練された雰囲気で満たしてくれます。
2021年にはWizkidのヒット曲『Essence』に参加し、その後も自己の曲でチャートを賑わせ、映画『Black Panther: Wakanda Forever』のサウンドトラックへの貢献もあり、その実力は折り紙つき。
心地よいリズムが車内を包み込み、遠出も近場も素晴らしい旅に変わるはずです。
A Night To Rememberbeabadoobee, Laufey

ビーバドゥービーさんとレイヴェイさん、注目のコラボレーション曲『A Night To Remember』はまさに2023年の新しい定番。
ベッドルームポップとボサノバが見事に融合したこの楽曲は、聴く人の心に洗練されたオシャレ感をもたらします。
ドライブシーンにも最適なリズミカルで心地よいサウンド。
さらに、ラブソングの甘美さとエモーショナルな広がりを秘めながらも、上品に仕上げられている点が特徴です。
そして、この曲で展開される女性の視点が新鮮で、恋愛模様をとてもモダンに描いています。
ぜひ、最新ドライブプレイリストの仲間入りをさせてみてはいかがでしょうか?
So Easy (To Fall In Love)Olivia Dean

エイミー・ワインハウスさんなどを輩出した名門BRIT School出身で、イギリスで大きな注目を集めているオリヴィア・ディーンさん。
ジャマイカ系のルーツを持つことから、その音楽性はネオソウルやR&Bが基盤になっているわけですね。
2023年6月にはデビューアルバム『Messy』がマーキュリー賞にノミネートされました。
そんな彼女のセカンド・アルバム『The Art of Loving』から、アルバムの世界観を象徴する一曲を紹介します。
本作は、恋に落ちる瞬間の高揚感と、これからの人生を共にする安心感が同居する繊細な感情を描いています。
軽やかで心地よいポップサウンドと彼女のソウルフルな歌声が溶け合い、非常に洗練された楽曲に仕上げられています。
何気ない日常を少し特別なものにしてくれるので、ぜひチェックしてみてください。
ItsumoMei Semones

ジャズやボサノバを高度なテクニックでインディーポップに融合させる音楽性で注目を集めるシンガーソングライター、メイ・シモネスさん。
2025年9月に公開された楽曲は、元々2025年5月リリースのデビューアルバム『Animaru』日本盤にのみ収録されていた特別な一曲なのですね。
超絶技巧のジャズギターソロ、ブラジル音楽を思わせるリズム、そして優美な弦楽アンサンブルが織りなすサウンドは圧巻の一言。
日本語と英語を織り交ぜながら、その繊細さと情熱が同居する世界観にぐっと引き込まれます。
技巧的な演奏と心に響くメロディの両方を楽しみたい方はぜひ聴いてみてください。
LUV (I KNOW I WANT THIS FOR REAL)Q

フロリダを拠点として鮮烈なデビューを飾ったQさんが2023年にリリースした『LUV (I KNOW I WANT THIS FOR REAL)』は、現代的な80年代風のグルーヴが何ともオシャレな一曲です。
情熱を込めたボーカルとリズミカルなドラムサウンドが交じり合ったトラックは聞く人の心を惹きつけ、ドライブ時のBGMとしてもまさにピッタリ!
紆余曲折を経てたどり着いた愛の真価を問う歌詞が、深い共感を誘います。
車のウィンドウから差し込む光のように、心に寄り添うこのメロディはきっとあなたの歌となるでしょう。





