【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ
サブスク全盛期の現代ですが、世界中の音楽が手軽に聴ける反面、あまりにも情報が多すぎて自分の好みの曲が見つからない……そんな風にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらの記事では「最近のおしゃれな洋楽を探している」という方に向けて、さまざまなタイプの「おしゃれ」な洋楽をピックアップしてまとめてみました。
大ヒットした曲から隠れた名曲まで、ドライブなどで流したらセンスが良いと思ってもらえるような最新の楽曲を厳選してお届けします。
あまり洋楽を聴かない、という方であっても心地良く聴ける曲が多く選ばれていますから、洋楽ファンならずとも要チェックですよ!
- 【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
- 洋楽のドライブ曲ランキング【2025】
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】夜に聴きたい!最新のおしゃれな洋楽まとめ
- 【2025】ピアノが美しい感動の洋楽。最新の名曲まとめ
- 【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- 人気の洋楽。最新ランキング【2025】
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
【2025】ドライブにもおすすめ!最新のおしゃれな洋楽まとめ(21〜30)
FACEDOWNChase Atlantic

オルタナティブR&Bにロックやトラップを融合させ、独自のダークな世界観で注目を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。
ザ・ウィークエンドやザ・1975からの影響を公言する彼らが2025年8月に新たなシングルをリリースしました。
ドリーミーで浮遊感のあるメロディと催眠的なビートが絡み合うサウンドは、まさに彼らの真骨頂と言えそうですね。
本作ではメンタルヘルスの不調や、底なしのプールに溺れていくような内面の葛藤が生々しく描かれており、聴く者の心を深く揺さぶります。
制作データを失う苦難を乗り越え完成した名盤『LOST IN HEAVEN』の世界観をさらに深化させたような仕上がりで、夜、一人で物思いにふけりながら聴きたい方にオススメです。
Countryside (ft. Eva Tolkin, Liam Benzvi, Ian Isiah)Blood Orange

シンガーソングライターから映像作家まで、ジャンルを横断して活躍するデヴォンテ・ハインズさんによるプロジェクト、ブラッド・オレンジ。
彼が2025年8月に公開した作品は、軽やかなシンセと優しいギターが織りなす、夢の中を漂うようなサウンドが魅力的です。
窓の外の景色を眺めながら遠い誰かを想う、そんな郷愁と切なさが詩的に描かれています。
霧が立ち込める街が静かに呼吸を始める情景は、聴く人を内省的な世界へと誘ってくれるよう。
この楽曲は、6年ぶりとなるアルバム『Essex Honey』に収められた一曲で、彼の故郷への回帰と癒やしという大きな物語を感じさせます。
都会の喧騒を忘れ、物思いにふけりたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
StrangersKenya Grace

2023年9月1日にリリースされたKenya Graceさんの『Strangers』。
その躍動感あふれる「vibey synths」や心地良い「ドラムアンドベースのコア」が特徴の楽曲で、リリースから短期間にしてイギリスで1位を獲得、多くの国でもトップテン入りを果たしました。
おしゃれな洋楽として紹介するなら、楽曲が持つEDMのリズムやウィスパーボイスが際立つクールな部分は見逃せません。
TikTokでのバズも目覚ましく、Kenya Graceさんの魅力がたっぷり詰まった新鮮かつエレガントなサウンドを、ドライブ中にぜひ体感してください!
それはまるで、冬の暖かい陽射しのように心をときめかせてくれるはずですよ。
Me & UTems

ナイジェリア出身のTemsさんが2023年10月にリリースした『Me & U』は、アフロビートとR&Bが見事に融合したオシャレな1曲です。
耳をすませば、東アフリカの風が感じられるパーカッションとシンプルなギターが印象的で、ドライブ中の空間を洗練された雰囲気で満たしてくれます。
2021年にはWizkidのヒット曲『Essence』に参加し、その後も自己の曲でチャートを賑わせ、映画『Black Panther: Wakanda Forever』のサウンドトラックへの貢献もあり、その実力は折り紙つき。
心地よいリズムが車内を包み込み、遠出も近場も素晴らしい旅に変わるはずです。
TOO MUCHThe Kid LAROI, Jung Kook, Central Cee

『TOO MUCH』は大人気ラッパーのザ・キッド・ラロイさんのヒット曲で、BTSのジョン・グクさん、イギリスの若手人気ナンバー1のラッパーであるセントラル・シーさんとコラボレーションした楽曲です。
聴けば分かる通り、個々の才能が見事に溶け合い、切なさと格好よさが兼ね備えたサウンドに仕上がっています。
ドライブ中の景色と合わせて聴けば、その洗練されたビートがさらに映えること間違いなし!
ジョン・グクさんにとってはこの曲でイギリスのシングルチャートで連続トップ10入りを果たす偉業も達成。
音楽の新たな流れを作り出す彼らのダイナミックな交感をぜひ感じてみてください。
こんなチューンがあなたのドライブタイムを特別なものに変えてくれますよ!
Take It Slow (ft. Loyle Carner)ENNY

イギリスのラッパー兼シンガーソングライター、エニーさんと同じくイギリスでトップクラスの人気を誇るラッパーのロイル・カーナーさんのコラボによる『Take It Slow』は、ドライブにおすすめの洗練された洋楽ナンバーです。
ジャズのようなベースライン、心地良いリズムが特徴のこの楽曲は、2023年に人気を博しています。
日々の生活の中で感じることの多い焦りやプレッシャーを、ゆったりとした流れの中で忘れさせてくれるようなメッセージがこめられており、自分のペースで物事を進めることの大切さを歌った歌詞は多くの聴き手の心に響きます。
オシャレで落ち着いた雰囲気が漂い、ドライブ中のリラックスタイムにぴったりです。
エニーさんの力強い歌声とロイル・カーナーさんの柔らかなラップが印象的で、幅広い層のリスナーにオススメできる1曲となっていますよ!
in plain sightKhalid

デビューアルバム『American Teen』で高い評価を得て以来、R&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、カリッドさん。
そんな彼が2025年10月にリリースを控えるアルバム『After the Sun Goes Down』から、先行となる一曲を公開しました。
本作は、これまでのチルなサウンドとは一線を画し、80年代ディスコを彷彿とさせるシンセが輝く、高揚感あふれるダンスポップに仕上がっています。
裏切りへの決別を歌う歌詞とは裏腹に、サウンドはどこまでも開放的で、その対比が非常に興味深いですね。
2024年11月に自身のありのままの姿をファンに伝えた彼の、自己解放の宣言ともいえる力強い作品で、過去を振り切り一歩踏み出したいときに聴くと勇気をもらえそうです。