テンションが上がる熱い洋楽アニメソング
日本のアニメ文化は世界中で愛されていますが、英語のアニソンが隠れた魅力として注目を集めています。
海外アニメだとディズニー作品のような壮大なストーリーにマッチした英語の歌詞は、新鮮な感動を呼び起こしてくれますよね。
実は海外のミュージシャンが手掛けたアニソンや、英語カバーされた名曲など、格好いい洋楽アニソンの世界は思いのほか広がっているんです。
今回は、そんな英語版アニソンの中から、心に響く珠玉の曲をご紹介します!
- 【2025】かっこいい洋楽のアニソンまとめ
 - 【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ
 - 人気の洋楽アニメソング・ランキング【2025】
 - 【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング
 - カラオケで歌いやすい洋楽のアニメソング
 - ディズニーの有名な洋楽|ロマンチックな名曲が盛りだくさん!
 - 【ディズニー】心に残るラブソング
 - 【熱くなりたい!】テンションが上がるアニソン特集
 - 聴くだけでやる気が出る洋楽。モチベーションがアップする曲
 - 元気な洋楽。パワーあふれる元気ソング
 - 洋楽の元気ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
 - かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
 - 洋楽ラウドロックが熱い!心を揺さぶる最強サウンドを体感
 
テンションが上がる熱い洋楽アニメソング(11〜20)
Don’t You Worry ‘Bout A ThingTori Kelly

映画『シング』の挿入歌。
恥ずかしがり屋で、人前で歌声を披露できないゾウのミーナが、初めてその抜群の歌唱力を披露し、会場の雰囲気をどんどん盛り上げていくという内容と重なり、楽曲も最高にハッピーでテンションがあがる仕上がりです。
トリー・ケリーさんの素晴らしい歌唱力は圧巻です。
This FffireFranz Ferdinand


スコットランドのインディーロックバンド、フランツ・フェルディナンド が2004年10月にリリースした、キャッチーでエネルギッシュな楽曲です。
デビューアルバム『Franz Ferdinand』に収録され、シングルカットもされた本作は、情熱と欲望をテーマに据えた歌詞が特徴的。
制御不能な炎のような欲望を、ハイボルテージなロックサウンドで表現しています。
2022年には、Netflixアニメ『Cyberpunk: Edgerunners』のオープニングテーマにも起用されました。
「女の子が踊れる音楽」をコンセプトに掲げるバンドの個性が光る1曲で、ダンスフロアで思いっきり踊りたくなる人におすすめです。
Welcome To New YorkTaylor Swift

映画『ペット』のオープニングソング。
ポップミュージックの女王テイラース・ウィフトさんが担当したことでも話題になりました。
軽快でポップなメロディは一気にテンションをあげてくれます。
NYという街は歌になってもかっこいい街ですね。
I Like To Move It, Move ItSacha Baron Cohen

映画『マダガスカル』の挿入歌、エンディングテーマ。
声を担当したイギリスの俳優兼コメディアン、サシャ・バロン・コーエンさんが歌い上げ、世界観を表現しています。
とってもノリノリに「踊るの大好き」と繰り返されるサビが印象的で、思わず一緒に踊りだしたくなるような作品です。
Real GoneSheryl Crow

映画『カーズ』のオープニングソング。
映画冒頭のレーシングシーンをかっこよくきめるのにふさわしい、スピード感あふれる作品です。
カントリーソングの女王シェリル・クロウさんらしい、どこかアコースティックなサウンドや間奏のハーモニカと、クールな歌詞も魅力。
Let It Go Sing-alongFROZEN

アナと雪の女王の元となった曲になっています。
これは山登り、特に雪山に登るときなんかにどうでしょうか?
どこか切なくも、力強く後半につれて自信があふれてくるこの楽曲は、映画で見る時はもちろん、聴いているだけでテンションが上がってきますよね。
テンションが上がる熱い洋楽アニメソング(21〜30)
Baby I(feat. Taro Hakase)Ariana Grande

恋が始まった瞬間の、言葉にできないときめきをそのまま音にしたような、アメリカ出身のシンガー、アリアナ・グランデさんのナンバーです。
本作はアニメ『GO-GO たまごっち!』のエンディングテーマとして起用されました。
この曲はとにかく90年代R&Bを思わせる弾むようなビートが特徴で、アリアナさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが輝いていますね。
好きという気持ちがあふれて言葉にできない、そんな甘酸っぱい高揚感が歌われていて、聴いているだけで心が弾みます。
ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんが参加した日本だけの特別バージョンで、華麗な音色が楽曲を一層ドラマチックに彩っています。
オリジナルは2013年に公開され、このバージョンは2014年リリースのアルバム『My Everything』日本盤で聴けます。
ハッピーなサウンドは、まさしく「テンションが上がる」という言葉そのままですね。





