RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング
search

テンションが上がる熱い洋楽アニメソング

日本のアニメ文化は世界中で愛されていますが、英語のアニソンが隠れた魅力として注目を集めています。

海外アニメだとディズニー作品のような壮大なストーリーにマッチした英語の歌詞は、新鮮な感動を呼び起こしてくれますよね。

実は海外のミュージシャンが手掛けたアニソンや、英語カバーされた名曲など、格好いい洋楽アニソンの世界は思いのほか広がっているんです。

今回は、そんな英語版アニソンの中から、心に響く珠玉の曲をご紹介します!

テンションが上がる熱い洋楽アニメソング(11〜20)

シング

Don’t You Worry ‘Bout A ThingTori Kelly

SING song “Don’t You Worry ‘Bout A Thing” by Meena
Don't You Worry 'Bout A ThingTori Kelly

映画『シング』の挿入歌。

恥ずかしがり屋で、人前で歌声を披露できないゾウのミーナが、初めてその抜群の歌唱力を披露し、会場の雰囲気をどんどん盛り上げていくという内容と重なり、楽曲も最高にハッピーでテンションがあがる仕上がりです。

トリー・ケリーさんの素晴らしい歌唱力は圧巻です。

サイバーパンク エッジランナーズ

This FffireFranz Ferdinand

Franz Ferdinand – This Fffire (Official Video)
This FffireFranz Ferdinand
カッコ良すぎるオープニングタイトル | サイバーパンク: エッジランナーズ | Netflix Japan

スコットランドのインディーロックバンド、フランツ・フェルディナンド が2004年10月にリリースした、キャッチーでエネルギッシュな楽曲です。

デビューアルバム『Franz Ferdinand』に収録され、シングルカットもされた本作は、情熱と欲望をテーマに据えた歌詞が特徴的。

制御不能な炎のような欲望を、ハイボルテージなロックサウンドで表現しています。

2022年には、Netflixアニメ『Cyberpunk: Edgerunners』のオープニングテーマにも起用されました。

「女の子が踊れる音楽」をコンセプトに掲げるバンドの個性が光る1曲で、ダンスフロアで思いっきり踊りたくなる人におすすめです。

ペット

Welcome To New YorkTaylor Swift

映画『ペット』のオープニングソング。

ポップミュージックの女王テイラース・ウィフトさんが担当したことでも話題になりました。

軽快でポップなメロディは一気にテンションをあげてくれます。

NYという街は歌になってもかっこいい街ですね。

マダガスカル

I Like To Move It, Move ItSacha Baron Cohen

映画『マダガスカル』の挿入歌、エンディングテーマ。

声を担当したイギリスの俳優兼コメディアン、サシャ・バロン・コーエンさんが歌い上げ、世界観を表現しています。

とってもノリノリに「踊るの大好き」と繰り返されるサビが印象的で、思わず一緒に踊りだしたくなるような作品です。

カーズ

Real GoneSheryl Crow

Cars Movie Soundtrack (Sheryl Crow – Real Gone)
Real GoneSheryl Crow

映画『カーズ』のオープニングソング。

映画冒頭のレーシングシーンをかっこよくきめるのにふさわしい、スピード感あふれる作品です。

カントリーソングの女王シェリル・クロウさんらしい、どこかアコースティックなサウンドや間奏のハーモニカと、クールな歌詞も魅力。

アナと雪の女王

Let It Go Sing-alongFROZEN

FROZEN | Let It Go Sing-along | Official Disney UK
Let It Go Sing-alongFROZEN

アナと雪の女王の元となった曲になっています。

これは山登り、特に雪山に登るときなんかにどうでしょうか?

どこか切なくも、力強く後半につれて自信があふれてくるこの楽曲は、映画で見る時はもちろん、聴いているだけでテンションが上がってきますよね。

テンションが上がる熱い洋楽アニメソング(21〜30)

GO-GO たまごっち!

Baby I(feat. Taro Hakase)Ariana Grande

GO-GO たまごっち! ED2 ベイビー・アイ feat.葉加瀬太郎/アリアナ・グランデ
Baby I(feat. Taro Hakase)Ariana Grande

恋が始まった瞬間の、言葉にできないときめきをそのまま音にしたような、アメリカ出身のシンガー、アリアナ・グランデさんのナンバーです。

本作はアニメ『GO-GO たまごっち!』のエンディングテーマとして起用されました。

この曲はとにかく90年代R&Bを思わせる弾むようなビートが特徴で、アリアナさんの突き抜けるようなハイトーンボイスが輝いていますね。

好きという気持ちがあふれて言葉にできない、そんな甘酸っぱい高揚感が歌われていて、聴いているだけで心が弾みます。

ヴァイオリニスト葉加瀬太郎さんが参加した日本だけの特別バージョンで、華麗な音色が楽曲を一層ドラマチックに彩っています。

オリジナルは2013年に公開され、このバージョンは2014年リリースのアルバム『My Everything』日本盤で聴けます。

ハッピーなサウンドは、まさしく「テンションが上がる」という言葉そのままですね。