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アップテンポな洋楽。テンポのいい曲

「ノリのよいアップテンポな曲で気分を上げたい!」そんな気分になることってよくありますよね!

通勤中だったり、通学中だったり、プライベータな自分の時間だったり……。

アップテンポな曲は気持ちをリフレッシュさせてくれます。

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声からアップテンポな名曲をリサーチ、なかでも人気の洋楽を新旧問わず、ロックからダンスまで幅広く厳選しました。

お気に入りの1曲を見つけてみてください!

アップテンポな洋楽。テンポのいい曲(11〜15)

if we never met (Remix)John K & Sigala

John K, Sigala – if we never met (remix (Audio))
if we never met (Remix)John K & Sigala

イングランド出身のDJ、プロデューサーのシガーラとジョン・Kによるコラボ曲。

17歳からソング・プロデューサーとして活動をスタートさせ幼少期からピアノを習っていたシガーラはピアノとEDMを融合させた独自のスタイルを生み出し、デビューシングル『Easy Love』が全米ダンスチャートで1位を獲得し華々しいデビューを飾りました。

その後も数多くのシングルヒットを記録、本作ではオーランドのシンファソングライタージョン・Kをフィーチャーし、アップテンポな1曲をプロデュースしました。

I Choose (From the Netflix Original Film “The Willoughbys”)Alessia Cara

I Choose (From The Netflix Original Film The Willoughbys / Official Lyric Video)
I Choose (From the Netflix Original Film "The Willoughbys")Alessia Cara

1996年生まれの若きシンガーソングライター、アレッシア・カーラさん。

YouTubeに投稿したパフォーマンス映像から人気が出る、という現代的なシンデレラ・ストーリーを体現したような存在で、2015年のデビュー・アルバム『Know-It-All』は全米チャート9位のヒットを記録しています。

そんな彼女が、2020年4月末に配信されるNetflixアニメ映画『ウィロビー家の子どもたち』の主題歌を担当しました。

現代的な重めのビートと壮大なサウンドに乗せて、堂々と歌い上げるアレッシアさんの歌声に思わず気持ちもたかぶります!

Make BelieveShallou

2020年の現時点では、あまり日本で知られていない存在ではありますが、今後人気の出そうなアーティストです。

ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー兼シンガーソングライターで、ドリーム・ポップとも共振するような、美麗なエレクトロ・ミュージックが耳の早い音楽ファンからの注目を集めています。

今回紹介している楽曲は、2020年3月にメジャーレーベルIsland Recordsからリリースされたアルバム『Magical Thinking』に収録されています。

得意の幻想的なムードとはかないメロディを軸として、ミニマルな4つ打ちのビートがフロア向けとしても機能しそうな楽曲となっていますよ。

Love AgainGregory Dillon

Gregory Dillon – Love Again (Official Music Video)
Love AgainGregory Dillon

たくさんのストリーミングやSNSで人気が出ているグレゴリー・ディロン、2020年3月にリリースした楽曲です。

聴いていただければわかるかもしれませんが、疾走感がありとてもアッパーです。

どこかドラムンベースのようなリズムとグルーヴで心地よいです。

キラーズやコールドプレイなど2000年代の名曲をどこか意識しているような雰囲気で、近代的なEDM以降のダンスミュージックと絶妙にミックスされていると思います。

Ride with MePink Sweat$

Pink Sweat$ – Ride With Me [Official Audio]
Ride with MePink Sweat$

「ピンク・スウェッツ」という可愛らしい名前で甘い歌声を持ち、実際にピンクを自身のイメージカラーとしながらも、巨漢のルックスというギャップが何だか愛らしい魅力を放つフィラデルフィア出身のプロデューサー兼ソングライターです。

2018年にリリースされたデビュー曲『Honesty』が耳の早いR&Bファンの注目を集めた若手注目株の彼が、2020年4月に公開した軽快なナンバーを紹介します。

軽快なビートに乗せて、せつなく歌われるスウィートなメロディがとても心地良く、R&B好きのみならず多くのリスナーにアピールできるポップソングに仕上がっていますよ。