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アップテンポな洋楽。テンポのいい曲

「ノリのよいアップテンポな曲で気分を上げたい!」そんな気分になることってよくありますよね!

通勤中だったり、通学中だったり、プライベータな自分の時間だったり……。

アップテンポな曲は気持ちをリフレッシュさせてくれます。

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声からアップテンポな名曲をリサーチ、なかでも人気の洋楽を新旧問わず、ロックからダンスまで幅広く厳選しました。

お気に入りの1曲を見つけてみてください!

アップテンポな洋楽。テンポのいい曲(51〜60)

All Signs Point to LauderdaleA Day To Remember

2003年から活動している比較的新しいロックバンドです。

ロックな曲調なのにPOPな一面もあり、若者を中心に支持を得ています。

一見強面なJeremy McKinnonですが、この爽やかな歌声というギャップがあり、曲とマッチしています。

自由への疾走Lenny Kravitz

Lenny Kravitz – Are You Gonna Go My Way (Official Music Video)
自由への疾走Lenny Kravitz

日本ではテレビCMに多数起用されおなじみの曲です。

レニー・クラヴィッツはレッドツェッペリンやカーティス・メイフィールドなど60年代から70年代のアーティストを敬愛し、アナログ機材を用いた録音に最近までこだわり抜いてきたアーティストでもあります。

MonsterSkillet

Skillet – Monster (Official Video)
MonsterSkillet

歌詞には強いストーリー性が込められていて、PVはそのストーリーを表している楽曲です。

メンバー全員がキリスト教徒で構成されたクリスチャンバンドです。

音楽ジャンルはヘビーロックとなっていて、強いロックなメロディラインが特徴です。

Boys Of SummerDon Henley

イーグルスのメンバーであったドン・ヘンリーのソロ作品です。

夏の終わりを歌った曲で、アップテンポではありながらどこか哀愁のある独自の味わいになっています。

この曲で彼は、グラミー賞のベストボーカル部門を獲得しています。

アップテンポな洋楽。テンポのいい曲(61〜70)

lutherKendrick Lamar

Kendrick Lamar – luther (Official Audio)
lutherKendrick Lamar

アメリカ出身のケンドリック・ラマーさんとSZAさんが織りなす美しいハーモニーが印象的な1曲です。

ヒップホップとR&Bを融合させた楽曲で、愛と希望をテーマに描かれています。

ノスタルジックなメロディに、モノトーンなラップと甘美なボーカルが重なり合い、深い物語性を生み出しています。

2024年11月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『GNX』に収録され、ビルボード・ホット100で1位を獲得。

さらに2025年2月のスーパーボウルのハーフタイムショーでは、1億3350万人もの視聴者を魅了しました。

愛する人への思いを静かに語りかけるような本作は、心に染み入るような優しい雰囲気とアップテンポなサウンドが絶妙にマッチした1曲です。

Collard GreensScHoolboy Q

SchoolBoy Q – Collard Greens (Explicit) (Official Music Video) ft. Kendrick Lamar
Collard GreensScHoolboy Q

伝統的な南部料理にちなんだタイトルを持つ、スピーディーでダンサブルなヒップホップ作品です。

アメリカ出身のスクールボーイ・Qさんが、2013年6月にメジャーデビューアルバム『Oxymoron』のリードシングルとして発表しました。

アーティストの仲間であるケンドリック・ラマーさんをフィーチャーし、楽曲は疾走感のあるレゲエ調のビートと、ダイナミックなラップフローが織りなす独特の雰囲気を醸し出しています。

本作はアメリカのBillboard Hot 100で92位を記録し、アーティストの地位を確立した重要な1曲となりました。

スクールボーイ・Qさんの類まれなラップスキルと享楽的な世界観が見事に調和しており、パーティーシーンや気分を高めたい時にぴったりの楽曲です。

GuiltyTeddy Swims

Teddy Swims – Guilty (Official Music Video)
GuiltyTeddy Swims

魂を揺さぶるようなパワフルなボーカルが印象的なアメリカ出身のテディ・スウィムズさん。

YouTubeでのカバー動画が話題となり、メジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。

2025年1月にリリースされたアルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』より、躍動感のあるリズムとメロディアスなメッセージソングが誕生しました。

本作は相手への深い愛情と罪悪感が交錯する心情を、2000年代のポップカントリーをほうふつとさせるサウンドで表現。

そのパワフルなボーカルと心に響く歌詞で、アメリカの人気番組『Today』や『The Howard Stern Show』でもパフォーマンスを披露し、多くの視聴者を魅了しました。

アップテンポなサウンドに合わせて歌われる、恋愛の複雑さや感情の葛藤に共感したい方に、心からおすすめしたい1曲です。