YMOの名曲・人気曲
音楽の歴史に輝く革新的なサウンドメイカー、YMO。
細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんが織りなすテクノポップは、アジアと西洋の感性を美しく調和させ、独自の音楽世界を築き上げてきました。
「BALLET」の優雅な響きから「新舞踊」のミニマルなビートまで、彼らの作品は今なお多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
もくじ
- YMOの名曲・人気曲
- ポケットに虹がいっぱいYellow Magic Orchestra
- 東風
- テクノポリス
- ビハインド・ザ・マスク
- ABUSOLUTE EGO DANCE
- ファイアークラッカー
- ライディーン
- Lotus LoveYellow Magic Orchestra
- ナイス・エイジ
- 中国女
- キュー
- ジ・エンド・オブ・エイジア
- 君に、胸キュン。
- ジャムYellow Magic Orchestra
- コズミック・サーフィン
- 千のナイフ
- BALLETYellow Magic Orchestra
- シムーン
- インソムニア
- 新舞踊Yellow Magic Orchestra
- 体操
- シチズンズ・オブ・サイレンス
- ケイオス・パニックYellow Magic Orchestra
- 以心伝心Yellow Magic Orchestra
- カムフラージュ
- Tong PooYellow Magic Orchestra
- 東風Yellow Magic Orchestra
- SEOUL MUSIC
- 灯Yellow Magic Orchestra
- 灰色の階段Yellow Magic Orchestra
- 階段Yellow Magic Orchestra
- 以心電信Yellow Magic Orchestra
- M-16Yellow Magic Orchestra
- TechnopolisYellow Magic Orchestra
- テクノポリスYellow Magic Orchestra
- マルティプライズ
- Yellow Magic OrchestraYellow Magic Orchestra
- 君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-Yellow Magic Orchestra
- 邂逅Yellow Magic Orchestra
- Day TripperYellow Magic Orchestra
- FirecrackerYellow Magic Orchestra
- 君に胸キュンYellow Magic Orchestra
- ライディーンYellow Magic Orchestra
- コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”Yellow Magic Orchestra
- RYDEENYellow Magic Orchestra
- Rap PhenomenaYellow Magic Orchestra
- コズミック・サーフィンYellow Magic Orchestra
- 過激な淑女Yellow Magic Orchestra
YMOの名曲・人気曲(21〜40)
体操

6枚目のシングル曲。
ピアノが軸となって展開される非常にミニマルな楽曲です。
曲中に聴こえる掛け声はまさにタイトルそのもの。
コンサートツアー「ウィンターライブ1981」では、坂本龍一が拡声器を持って客席に向かって指示を出すというパフォーマンスも展開されました。
シチズンズ・オブ・サイレンス

1980年リリースの4thアルバム「増殖」収録曲。
全体的に機械的でキレのある音像が際立つイメージですが、その中に聴こえるギターの生々しい音色がなんとも魅力的です。
何重にも重なったボーカルが不思議な高揚感を演出してくれる一曲。
ケイオス・パニックYellow Magic Orchestra

YMOの代表曲「君に、胸キュン」のカップリングに収録されています。
キャッチーなメロディーとサウンドで、1度聴けばつい口ずさんでしまいそうです。
多幸感にあふれていて、日曜日の晴れた朝、窓を開け放って聴きたい曲です。
以心伝心Yellow Magic Orchestra
YMOの略称で親しまれているYELLOW MAGIC ORCHESTRAは、1978年の結成以来日本の音楽シーンに計り知れないほどの影響を与えたバンドです。
彼らは楽曲によってメインボーカルが変わるスタイルを取っています。
その中でドラムの高橋幸宏さんがメインボーカルを取ることも少なくなく、日本一有名なドラムボーカルを擁するバンドの一つと言えるでしょう。
正確にビートを刻みながらアンニュイな雰囲気で紡ぐボーカルワークに、魅了されたリスナーは多いのではないでしょうか?
カムフラージュ

YMO5枚目のシングル「マス」、5枚目のアルバム「BGM」に収録された楽曲です。
どちらも同じテイクが収録されていますが、細野晴臣に「BGM」の中でベストテイクと言わしめた一曲。
曲中の低音ボイスがなんとも怪しげで、気が付くと何度もリピートしてしまいます。