【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡
今やネットやレコードなど、さまざまな経路によって昭和歌謡が若い世代にも親しまれていますよね。
そんな若い世代に人気の昭和歌謡の名曲を紹介していきます!
昔から歌い継がれている名曲やリバイバルヒットした曲はもちろん、シティポップも含め、TikTokを通じてバズっているような新しい広がり方を見せている楽曲にも注目しました。
踊れる曲も多いですが、ゆったりと浸れるような魅力も昭和歌謡の素敵なところではないでしょうか。
そんな昭和歌謡の魅力にフォーカスしていきます。
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【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡(21〜30)
オリビアを聴きながら杏里

1978年の作品であるため、カテゴリーとしては歌謡曲に含まれますが、曲を聴いてみると平成以降のJ-POPにも感じられますね。
フォークソングの名門フォーライフ・レコードからリリースされた杏里さんの曲。
歌詞に登場するオリビアとは、オリビア・ニュートン=ジョンさんのことで、彼女の曲名もさりげなく引用されています。
現代の曲で曲名やアーティスト名が引用されることは珍しいですが、昭和歌謡ではこうした手法は一般的でした。
年下の男の子キャンディーズ

人気絶頂で突然解散を発表し、メンバーの1人であるランさんの「普通の女の子に戻りたい!!」というセリフが流行語にもなった3人組アイドルグループ、キャンディーズ。
グループ初のヒットとなった5thシングル曲『年下の男の子』は、そのセクシーな歌詞と歌声も相まって当時多くの男性リスナーが胸をときめかせたのではないでしょうか。
軽快なギターのカッティングに乗せたキュートなメロディーは、時代を越えても色あせない魅力を放っていますよね。
年下の男性に思いを寄せる女性であれば共感まちがいなしの、昭和を代表するアイドルソングです。
勝手にしやがれ沢田研二

昭和を代表するアイドル、ジュリーこと沢田研二さんの圧倒的な色気とかっこよさがたっぷり味わえる曲。
1977年に発売されたシングルで、振られる男性とそのダンディズムを追求した阿久悠さんの歌詞はさすがですよね。
一度もタイトルの「勝手にしやがれ」というフレーズが出てこないのに、この歌詞にはこのタイトルしかないと思わせる力に脱帽です。
さらに、その珠玉のちりばめられた歌詞を情熱的に歌い上げる沢田研二さんの大人な魅力がたまらない1曲ですよ。
コントロール河合奈保子

キラキラと光るポップなシンセサイザーサウンドが印象的なこの楽曲は、恋愛の中で揺れ動く女心を鮮やかに描き出しています。
八神純子さん作曲、売野雅勇さん作詞によるこの1曲は、1984年6月に河合奈保子さんの17枚目のシングルとしてリリースされ、オリコンチャートで7位を記録する人気曲となりました。
アルバム『Summer Delicacy』と同時発売されたものの、このアルバムには収録されていないという珍しい経歴を持つ本作。
相手の行動に振り回される女性の複雑な心情を表現した歌詞は、恋に悩む人の心に寄り添う1曲として、今もなお多くの人々に愛され続けています。
男の勲章横浜銀蝿

反骨心を胸に自分の道を突き進む若者の熱い心を描いた名作です。
1982年4月に発売され、嶋大輔さんの代表曲として知られています。
横浜銀蝿のJohnnyさんが作詞作曲を手掛け、80年代のツッパリ文化を象徴するかのような力強い歌唱と正義感があふれる作品に仕上がりました。
本作は日本テレビのドラマ『天まであがれ!』の主題歌として採用され、週間オリコンでも3位を記録しました。
困難な状況に直面しながらも、初心を忘れず生きていく主人公の心情を丁寧に描いた歌詞は、時代を超えて深い共感を呼んでいます。
また、日本テレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされ、若者からの人気も高まりました。
たとえば、高校野球の応援歌としても親しまれ、プロ野球選手の登場曲としても使用されているように、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる楽曲です。
喝采ちあきなおみ

大切な人がいなくなっても、自分の決めた道を振り返らずに進む様子が歌われた、ちあきなおみさんの『喝采』。
1972年にリリースされたこの曲は、トミー・リー・ジョーンズさんが演じる宇宙人ジョーンズが登場するサントリーのBOSSのCMに起用されたことでも注目されました。
もともとはフィクションのストーリーとして制作された曲でしたが、実際にちあきさんが経験したこととそっくりな内容が歌詞には記されています。
強い決意と覚悟を持った歌詞が心にしみる1曲です。
時の流れに身をまかせテレサ・テン

人生をかけて1人の人を愛する思いが歌われた、テレサ・テンさんの『時の流れに身をまかせ』。
1986年にリリースされたこちらは、日本有線大賞と全日本有線放送大賞で3年連続グランプリを獲得した、大ヒットソングです。
CHARAさんやつるの剛士さんなどのほか、香港や韓国のアーティストにもカバーされています。
一緒にいられない現実なんて考えられない、自分の人生をささげるからずっと一緒にいてほしいといった情熱的な愛のメッセージは、きっと若い世代の心にも刺さるのではないでしょうか。



