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【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡

今やネットやレコードなど、さまざまな経路によって昭和歌謡が若い世代にも親しまれていますよね。

そんな若い世代に人気の昭和歌謡の名曲を紹介していきます!

昔から歌い継がれている名曲やリバイバルヒットした曲はもちろん、シティポップも含め、TikTokを通じてバズっているような新しい広がり方を見せている楽曲にも注目しました。

踊れる曲も多いですが、ゆったりと浸れるような魅力も昭和歌謡の素敵なところではないでしょうか。

そんな昭和歌謡の魅力にフォーカスしていきます。

【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡(51〜60)

め組のひとラッツ&スター(鈴木雅之)

鈴木雅之「め組のひと」-masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~-
め組のひとラッツ&スター(鈴木雅之)

2022年のフジロック・フェスティバルにも出演し、今なお活動の幅を広げるラッツ&スター。

1975年にシャネルズとしてデビューし、ソウルやドゥーワップといったブラックミュージックをお茶の間に浸透させた立役者で、『め組のひと』は1983年にリリースされました。

2010年に倖田來未さんがカバー、2018年にTikTokで高速バージョンが流行し、若い人たちからも注目を浴びるように。

低音が響く渋いコーラスは時を経てますます熟成され、さらに味わい深い名曲へと進化していくようですね。

青い瞳ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

哀愁を帯びたメロディーと心揺さぶるバンドサウンドが融合した名曲です。

グループサウンズ黎明期の1966年3月に英語版、7月に日本語版として公開された本作は、北国の風景と旅路の果てに出会った女性との切ない恋を描いています。

ジャッキー吉川とブルー・コメッツは10万枚以上のセールスを記録した英語版に続き、日本語版では50万枚を超える大ヒットを記録。

第17回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、GSブームの火付け役となりました。

洗練された演奏とハーモニーが織りなす音世界は、恋心や青春の思い出に浸りたい方にオススメの一曲です。

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰さんの代表曲とも言えるこの楽曲は、失われた恋を切なく歌い上げた名曲です。

去っていった恋人への未練が、寺尾さんの魅力的な低音ボイスで表現されていますね。

1981年2月にリリースされたこの曲は、当初は売れ行きが芳しくなかったものの、徐々に人気に火がつき、オリコンチャートで10週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

失恋の痛みを癒やしたい時や、懐かしい恋を思い出したい時におすすめの、不朽の名曲です。

4:00A.M.大貫妙子

昭和53年9月に発表された本作は、大貫妙子さんの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。

夜明け前の静寂と内省、そして再出発への願いを描いた歌詞と、シンセサイザーが印象的な音楽が見事に調和しているんです。

特筆すべきは坂本龍一さんが手掛けた繊細な編曲で、大貫さんの透明感のある歌声をより引き立てています。

アルバム『MIGNONNE』に収録されているこの曲は、シティポップの先駆けともいえる都会的な雰囲気を持ち、今なお多くの人々の心に響き続けているんですよ。

深夜のドライブや、一人で静かに物思いにふける時間にぴったりの一曲です。

【昭和歌謡の名曲】若い世代にも支持される魅力的な昭和歌謡(61〜70)

さよならの向う側山口百恵

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。

6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。

1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。

永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。

タッチ岩崎良美

昭和を代表するアニソンとして多くの人に親しまれているのが『タッチ』です。

こちらは同名野球アニメのオープニングテーマとして書き下ろされた曲。

1985年にリリースされ空前のヒットを記録しました。

その内容はフォークソング風のメロディーにのせて、青春の切ない恋愛を歌うものに仕上がっています。

ちなみに本作は2021年にマクドナルドのCMで、替え歌が披露されたことでも再注目を集めています。

ぜひ聴き比べてみてください。

ひこうき雲松任谷由実

松任谷由実 – ひこうき雲 (Yumi Arai The Concert with old Friends)
ひこうき雲松任谷由実

ジブリ映画『風立ちぬ』でも大々的にフィーチャーされたことで再評価された松任谷由実さんの定番曲。

1973年のリリース時は荒井由実という名義でした。

ご本人も公言されている通り、この曲はイギリスのサイケデリックバンドであるProcol Harumが残した名曲『whiter shade of pale』に強い影響を受けています。

そしてもちろん、源流となるアイデアはバッハの『Air auf der G-Saite』です。

2012年に松任谷さんとProcol Harumはついに共演しました。

物悲しいような、それでいて爽やかな、歌謡曲とJ-POPをつなぐ名曲です。